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【#4】新規事業開発インターン4日目
特別警報級の台風10号が昨夜過ぎて、轟音で寝不足でしたが今日は午前出勤。
今ぶつかっているのは、「スケジューリング管理」。
今までいかに自分が計画性がなかったかを痛感するほど、作り方が分からない。
基本はWBSで事前に作業を分解してそれをガントチャートまで落とし込むこと。
ただ、最初はなかなか難しいからとパワポで大枠がずれてないか、粒度の粗いものを作り、マイルストーンを設定する。
それでできたのがこちら。
うん。劇的に甘い。マイルストーンとは。
ということで、ふんわりした認識だったマイルストーンからググることに。
なるほど。現在値を知るための通過点として何かしらの報告会なり、企画書なりを設定しておくためのもの。
遅れているのか進んでいるのか、小さな到達点を重ねるということですね。
やってみて思うのは、頭でわかっていても実際できたものが的外れになっていることがあるということだ。
これは言葉の認識の曖昧さからくると思う。使い慣れていない言葉や横文字はニュアンスは分かってもその正確な意味を知らずに使い方を間違えていることが特に若い私たち世代は多いと思う。
クライアント相手だと信頼関係にも通ずることがあるので注意。分からなければ、調べて覚える。
後は、意味の食い違い。
指示されたこと、言われたことがどういう意図なのか分からない、2通りの捉え方があるというのは日本語あるあるなので、さっさと聞いて確認する。
それと、最初から綺麗なものを作ろうとしない事。
これは特に心掛けている事だ。スライドなどがそう。自分の性格上、作りこんでしまうので、あえて簡素すぎるもので内容のすり合わせだけできれば十分なものをぶつける。
これで筋違いならスライドうにかけた努力は報われない。最終的な完成品のクオリティが保証されれば、過程の2次、3次的な要素にかける時間はできるだけ小さくする。
話がずれたが問題はWBSとマイルストーンの設定をどうするかどうか。
実際、作ってみての繰り返しか。もう少し、事例を探してみようと思う。
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