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1次情報にオンラインで触れる?

最近は朝夕が冷えるようになってきて、夏が終わるのが早かったなと感じるんですが、やっぱり心配なのはコロナの第2波やインフルエンザのダブル流行なんかですかね。人と会うのはまだまだハードルが高そうですが、その影響はプライベートだけじゃなさそうですね。

さて、今日はコンサルでも新規事業でも重要になってくるよりミクロな情報を、オンラインでどう集めるかについて、また新たにいいなと思ったものがあったので、共有しようと思います。そういった現場の生の声、いわゆる一次情報というのはネットに転がっている情報よりリアリティがあり、情報が出回っていないからこその希少価値がありますが、コロナウイルスでの自粛ムードやリモートワークの推進で、気軽に現場に赴いてというのはなかなか難しくなってきました。さらに大学生という立場で時間を割いて頂く難しさも加わります。


そんな中で今日はマクロな情報ではなく、ミクロな情報を集めようとSNSブログnoteを見ていたんですが、最初はなかなか難しかったですね。
やはりパーソナルなものになるので内容が自分の期待しているもにより薄かったり、法人アカウントは世間ウケ印象を重視し、出す内容が限られていたので、最初はすごく苦戦しました。しかし、ふとFacebookで業界スレッドに参加している中でLINEの”オープンチャット”で話そうという投稿がありました。比較的新しいLINEのサービスであるこの「オープンチャット」

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キーワードを検索すると、それに関してトークを展開するグループが表示され、誰でも匿名でトークに参加できる(グループによっては承認が必要なものも)。特定の業界や分野について真面目に議論するグループもあって新たな情報収集の場として有効かなと思いました。
魅力はやっぱり効率的に情報を集められること。グループに入った時点で中の人材が固まったいる上、その中で議論される内容は専門化されていることも。もちろん雑談用みたいなトークルームが多いですが、見てみる価値はあるかなと感じました。実際、今日得られた情報はマクロなネット記事では載っていなかった、当事者たちのこれからについての考えで非常に参考になりました。
もちろん、対面で信頼関係を築いたうえで得られる情報に及ぶとは思えませんが、よりミクロな視点で見てみたい、当事者の意見を参考にしてみたいというようなときに、1つの候補として使ってみるのはありだなと感じました。


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