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ポストが救世主となるか?20得点&5本の3P!ウォリアーズ快勝でレイカーズ戦へ弾み 【ウォリアーズ TV 44/82】

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この noteは、ゴールデンステイト ウォリアーズ ( GOLDEN STATE WARRIORS)の魅力を徹底解剖!
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ゴールデンステイトに新たな光が降り注ぐ

ホームのチェイス・センターで行われたゴールデンステイト・ウォリアーズ対シカゴ・ブルズ戦は、ルーキーのクインテン・ポストが主役となる試合でした。20分間で20得点、3ポイントを5本成功。
彼の圧巻の活躍がチームを131-106の快勝へと導きました。



ポストが示した未来の可能性

ドラフト2巡目52位指名でウォリアーズに加わったポストは、これまで限られた出場機会の中でじっくりと成長を遂げてきました。


この試合では、その努力が結果として現れた特別な瞬間となりました。特に彼の3ポイントシュートは試合を通してブルズの守備陣を翻弄。

ポストは、わずか2試合前まではNBAキャリア6試合・合計41分の出場時間しか与えられていませんでした。
しかし、この試合ではその限られたチャンスを最大限に活かし、まるで「自分の居場所を証明してみせる」という決意を形にしたようなパフォーマンスを披露。

7フッター(約213cm)の選手が躊躇なく3ポイントを放ち、高確率で決める様子は、ウォリアーズの新しい武器と言えるでしょう。

試合後、カリーは「ポストは努力家で、彼のプレーを見ているとこちらも刺激を受ける。彼がチームにどれだけ重要な存在かがよくわかるよ」と彼を絶賛しました。

スティーブ・カーHCも試合後に「ポストのスリーポイントは、我々にとって非常に重要だ。彼のピック&ポップの能力はチーム全体に大きなスペースをもたらしている」と絶賛しました。


試合のターニングポイント:ポストの3P連発

第1クォーター、出場して間もなく初めての3ポイントを成功させたポストは、その後も次々とスリーポイントを沈めました。

特に第3クォーターには、ステフィン・カリーが彼にスクリーンをセットし、ポップアウトしたポストが3ポイントを成功。
カリーが喜びの拳を突き上げるシーンは、この試合のハイライトの一つでした。

ポスト自身も試合後に「チームメイトが僕を信じてくれたことが嬉しい。これからもチャンスが来たら、自信を持ってシュートを打ち続けたい」と語り、自信を深めた様子でした。


ポストは「カリーが深夜2時半に家まで送ってくれたことがあったんだ」と語り、その特別な思い出を披露しました。

「ロードトリップの後、Uberが動かなくて困っていたら、カリーがわざわざ20分も遠回りして送ってくれたんだ。
その時は何でもないことのように振る舞っていたけど、僕にとっては本当に意味のある出来事だった」と感謝の気持ちを述べました。

このエピソードは、カリーがいかにチームのリーダーとして若手を支え、励ましているかを象徴するものでした。


選手評価:全員の活躍を記録

  • クインテン・ポスト: S
    20分出場/20得点/5リバウンド/3アシスト/3ポイント5/10
    → スリーポイントで相手守備を切り裂き、攻守両面で大活躍。


  • ギ・サントス: S
    19得点・7リバウンド・3ポイント5/6成功。キャリアハイを記録し、守備面でも高いエネルギーを発揮。

  • モーゼス・ムーディ: S
    16得点・4ブロック・4アシスト。ディフェンスでのブロックショットは圧巻の内容。

  • ステフィン・カリー: S
    21得点・7アシストでチームを牽引し、若手をサポートするリーダーシップを発揮。3900本目の3Pも記録!!


  • アンドリュー・ウィギンズ: A
    17得点・7リバウンドで攻撃的なプレーを展開。フリースロー8本全て成功は素晴らしい。

  • ブランディン・ポジエムスキー: B
    怪我明けの復帰戦で10得点を記録し、堅実なプレーを披露。


  • ケボン・ルーニー: A
    4得点・11リバウンドで守備とリバウンド面で大いに貢献。

  • デニス・シュルーダー: B
    20分出場/11得点/2リバウンド/7アシスト/FG 4-11/3P 1-4
    → セカンドユニットのリーダーとしてゲームをコントロール。シュート成功率は低かったものの、7アシストでチームメイトを活かした。

  • ゲイリー・ペイトン2世: C
    守備の良さを見せる場面が少なく、やや存在感に欠ける内容。

  • トレイス・ジャクソン=デイビス: C
    限られた時間で安定感あるプレーを披露。

  • バディ・ヒールド: C
    19分出場/3得点/2リバウンド/2アシスト/FG 1-7/3P 0-5

 厳しい一日。特に3ポイントが5本全て外れるなど、シュート成功率が低迷。守備やサポートプレーでいくつか良い動きは見せたが、全体的な影響力は薄かった。

勝った日は甘め。w

次戦への期待:宿敵レイカーズ戦

この勝利を弾みに、ウォリアーズは次にロサンゼルス・レイカーズとの一戦を迎えます。
若手の勢いが続けば、さらなる連勝も十分期待できます。
#Dubnation #ゴールデンステイトウォリアーズ #QuintenPost #ステフィンカリー #グイサントス #モーゼスムーディー #NBA #ウォリアーズ勝利

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R.I.P Kobe&Gianna 2020/1/26

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