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17点差からの逆転劇!ウォリアーズ5連勝!!魔法の国の支配者はカリー!56点の呪文でマジック崩壊 【ウォリアーズ TV 59/82】

こんにちは。
お世話になります。
ウォリアーズTV たろうです!

この noteは、ゴールデンステイト ウォリアーズ ( GOLDEN STATE WARRIORS)の魅力を徹底解剖!
ファンと共に成長するnoteです!

全ウォリアーズファンの皆様、そして、そうでない方もぜひ、フォロー宜しくお願い致します!!

ゴールデンステイト・ウォリアーズ対オーランド・マジック戦を中心に、ステフィン・カリーの圧倒的なパフォーマンス、クインテン・ポストの活躍。

さらに、「2月27日」という日にカリーが見せてきた3ポイント爆発の歴史的なつながりについても触れていますので、ぜひ最後までご覧ください。


【試合概要】

  • 試合日:2025年2月27日(木)

  • 会場:Kia Center(オーランド)

  • 試合結果:ウォリアーズ 121 - 115 マジック

  • 最大ビハインド:前半に17点差を背負う

前半は、パオロ・バンケロ(41点)を筆頭としたマジックの好調なシュートに押され、大差をつけられる展開に。

しかしウォリアーズは、ステフィン・カリーがハーフライン付近からのブザービーターを含む大爆発を見せ、さらにセンターとしてクインテン・ポストを後半からスタート起用するというスティーブ・カーHCの采配が功を奏し、第3Q以降一気に試合を引き戻しました。

最終スコア121-115で逆転勝利を収め、5連勝を達成しています。



【ステフィン・カリー:56得点&歴史的マイルストーン】

● 驚異的なシュートスタッツ

  • 得点:56得点

  • シュート成功率:FG 16/25、3P 12/19、FT 12/12

  • TS%(トゥルーシューティング):約92.5%

  • 第3Qで22得点

  • プラスマイナス:+15

前半終盤の17点ビハインドから一気に勝利へ導いた立役者がカリーでした。

特に第3クォーターの22得点は圧巻で、チームメイトや敵地のファンさえも熱狂させるパフォーマンスを披露。
終盤にも立て続けに3ポイントを沈め、アリーナが沸き立つ様はまるでホームのチェイス・センターさながらでした。


● 新たに達成・更新された歴史的記録

  1. 通算14度目の50得点超え

    • フランチャイズ史上、殿堂入りリック・バリーと並ぶ2位(1位はウィルト・チェンバレンの105回)。

  2. 35歳以上で3度の50得点試合を記録した史上初の選手

    • 歴代のスーパースターを含め、誰も成し遂げていない快挙。

  3. 3Pを9本以上決めた試合数が45回目

    • 2位のデイミアン・リラードが14回で、カリーは大差をつけて1位を独走。


  1. NBA通算得点ランキング26位に浮上

    • この試合の得点によってパトリック・ユーイングを抜き、リーグ史に新たな一歩を刻む。

  2. 2月27日の“3ポイント爆発”伝説

    • 2013年のニックス戦(3P11本成功)、2016年のサンダー戦(3P12本成功)に続き、2025年のマジック戦でも3P12本成功と、“2月27日”に縁起の良い記録がまた追加された。

● カリー自身のコメント

「(ハーフタイム前のロングシュートが)試合の流れを変えたね。今日は全員が粘り強かった。遠征初戦でここまで厳しい展開でも、誰も諦めていなかったんだ」


● チームメイト・コーチの声

  • ドレイモンド・グリーン:「序盤は何もかも上手くいかなかったのに、いつの間にか彼(カリー)が全部ひっくり返してくれた」

  • スティーブ・カーHC:「“意味のあるバスケットボールをしたい”って彼がよく言うけど、まさにそれが実現してる。プレーオフ争いに戻ってきたことで、彼の闘志が完全に爆発してるね」





【2月27日=カリーの“3ポイント記念日”!?】

実はステフィン・カリーは、2月27日に“3ポイント爆発”を起こすジンクスが長年続いています。


  • 12年前の今日(2013年2月27日):アウェーでのニューヨーク・ニックス戦にて、3Pを11本成功

  • 9年前の今日(2016年2月27日):アウェーでのオクラホマシティ・サンダー戦にて、3Pを12本成功

  • そして本日(2025年2月27日):アウェーでのオーランド・マジック戦にて、3Pを12本成功

すべて「2月27日」に達成された記録であり、ファンの間では「カリーにとっての特別な日」としてさらに注目が集まっています。

「56得点!ステフ、またも歴史を塗り替える」

五十六(ごじゅうろく)
ステフの矢(や)はまた
歴史(れきし)を塗(ぬ)りかえる
眩(まばゆ)い弧線(こせん)
世界をふるわす

俵万智風

【クインテン・ポスト:後半からの起用でチームを活性化】

● リムプロテクトと守備の再編

  • 後半スターティングセンターとして起用され、バンケロをグリーンが担当する布陣へ変更。

  • ポストは高さ(213cm)を生かしたリムプロテクトを担い、前半24得点のバンケロを後半勢いづかせないよう助力。

● 高いオフェンス効率

  • 18得点(FG 7/9、3P 2/4、FT 2/2)、TS約91.1%

  • 第3Q開始直後に10-2のランを1人で作り、終盤も要所でシュートを決めてチームをサポート。

  • プラスマイナスは+22でチーム最高。

名前こそ“ポスト”だが、オフェンスではピック&ポップや3ポイントなど、むしろ“ペリメーター”を武器にしています。第3Q開始直後の彼の10-2ランがチームに勢いを与え、第4Qにも得点を積み重ねるなど、得点効率91.1%TSという驚異的な数字を叩き出しました。

● ポストのコメント

「カリーがキャリアハイ(62点)に届かなかったって? じゃあまだまだ伸びしろがあるね(笑)。でも本当に生であんなパフォーマンスを見るのは初めてだったし、信じられない光景だったよ」



【ジミー・バトラー三世:自身初の“50得点ゲーム同伴”を経験】

  • この日のスタッツ:5得点(1/7 FG、3/4 FT)、4リバウンド、7アシスト

  • バトラー加入後の成績:7勝1敗

ジミー・バトラーにとって、チームメイトが50得点を超える試合を“実際に同じコートで”目撃するのは、これが初めてとのこと。デリック・ローズがミネソタ時代に50得点を記録した際、バトラーは欠場していたからです。
この日は守備でバンケロを止めきれず、シュートタッチも振るわずと「ウォリアーズ加入後ワースト」に近い出来でしたが、**「ハーフタイムの時点で勝てるとわかっていた」**と試合後に発言するなど、チーム全体の地力向上を感じさせました。


【他の主な選手たち:ポイントまとめ】

● ドレイモンド・グリーン

  • 12得点、10リバウンド、4アシスト

  • 前半はセンターとしてカーターを守り、バンケロを大暴れさせてしまったが、後半バンケロへのマッチアップに戻ってからは安定した守備を展開。

● ブランドン・ポジエムスキー

  • 8得点、7アシスト、2ブロック、シュート3/12

  • オフェンス効率は低かったが、パスやブロックなどで貢献。チームオフェンスを回す司令塔的な役割も担う。

● モーゼス・ムーディー

  • 10得点、フリースロー7/7

  • 先発外しがあったものの、フィジカルを生かしたフリースロー獲得でチームを支える。リバウンド数が課題。

● ゲイリー・ペイトン2世

  • 5得点、2スティール、終盤のブロックで試合を決定づける。

  • 短い出場時間ながら、ディフェンスのインパクトは絶大。

● ケボン・ルーニー

  • 出場14分で7リバウンド

  • 相手の高さに対抗するため出番は限られたが、堅実にリバウンドを量産。

● バディ・ヒールド

  • 3得点(FG 1/5、3P 1/3)

  • シュートは不調でも、オフボールやエナジー面でプラス要素をもたらす。

● ケビン・ノックスII

  • 5分間の出場、2得点

  • ウォリアーズ加入後初の実質的プレータイムで存在感を示す。


【母ソニアへの“56点の香り”】

試合後、カリーは自身のユニフォームを母ソニアにプレゼント。ソニアは当初うれしそうに受け取ったものの、思わず匂いを嗅いでしまい、その壮絶(?)な“香り”にびっくり。SNS上でも「56得点のユニフォームは匂いまでヤバい」と話題となりました。



【チームの現在地:5連勝&6位争いに肉薄】

● バトラー加入後の快進撃

  • 7勝1敗とペースが大きく上向き、プレーオフ圏内である6位のクリッパーズに0.5ゲーム差まで迫る。

  • 遠征初戦で最大17点差を逆転し、チームの士気はさらに高まっている。

● カリーの言葉「有意義なバスケットボールを」

シーズン中盤の低迷から復調し、再びプレーオフ争いに食い込んだウォリアーズ。カリー自身が最も望む「意味のあるバスケットボールをする」環境が整いつつあり、チーム全体にポジティブな空気が漂っています。


【今後の展望】

次戦はフィラデルフィア・76ersとの対戦。
5連勝中のウォリアーズがどこまで勢いを加速させるか注目です。

カリーは試合後、「年を重ねるほど、こういうマイルストーンは特別に感じる」と語り、コート上でのさらなる活躍を誓っています。3月14日に37歳を迎えるスーパースターの“魔法”は、まだまだ続きそうです。


【まとめ】

  1. カリーの56得点と“2月27日”の因縁:12年前、9年前、そして今日と“2月27日”に3Pを連発する歴史が再び刻まれた。

  2. クインテン・ポストの覚醒:後半からのセンター起用でリムプロテクト&高い得点効率を披露。

  3. ジミー・バトラーの初“50得点同席”試合:自身は不調も、プレーオフ圏へ大きく近づくチームに手応え。

  4. チームは5連勝&6位争いへ:士気が高まり、“有意義なバスケットボール”が現実味を帯びる。

17点差をひっくり返す大逆転とカリーの“大花火”が重なったこの一戦は、ウォリアーズにとってまた一つのターニングポイントとなり得るでしょう。次戦の76ers戦、そしてプレーオフ争いの行方にも注目が集まります。

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