【ウォリアーズ TV 5/82】ドレイモンドのDFショー！ザイオン封じと若手の躍動でウォリアーズ連勝【 NBA 試合速報】
こんにちは！
お世話になります。
NBA FAST BREAK たろうです！
本日は昨日に引き続き、ペリカンズとの連戦でしたね。
結果はウォリアーズ、104-89で圧勝！さあ、早速、試合内容について話していきます。
ウォリアーズファンにとっては心が熱く燃える試合でした！
なんといってもこの試合も、主力のステフィン・カリーとアンドリュー・ウィギンスが欠場している中での勝利です。
それでもゴールデンステイト・ウォリアーズは、まるでチーム全員が一つの心で動くかのような素晴らしい連携プレーで、ニューオーリンズ・ペリカンズを破りました！
ペリカンズも怪我人が増えてきており、デジョンテマレー、ハーブジョーンズ、トレイマーフィー３世、CJマッカラムが休み。
そして、この試合中にもセンターのダニエルタイスまで、怪我をしてしまい、かなり厳しい状況ではありました。
それでも２年目のジョーダン・ホーキンズが23得点、ホセ・アルバラードが16得点で食らいつきましたが、ウォリアーズの守備と経験に阻まれましたね。
ドレイモンド・グリーンがディフェンスで見せた真骨頂！
ウォリアーズの勝利を引き寄せた立役者は間違いなくドレイモンド・グリーンでした。
今夜の彼はまさに「鉄壁」と言っても過言ではありません！
ザイオン・ウィリアムソンという怪物を、彼の手で完全に封じ込めたのです。ザイオンをわずか12得点に抑え、フィールドゴール成功率を驚愕の25％に。
ドレイモンドは攻守でコートに立つたびに、ペリカンズに圧力をかけ続け、まさに「魂のディフェンス」を披露しました。
さらに、彼はオフェンスでも3ポイントを3本決め、14得点でチームのリズムを作り出す役割を担いました。この試合を通して改めて感じたのは、ドレイモンドがウォリアーズの「心臓」であり、「魂」だということです。
若手が大躍動！トレイス・ジャクソン・デイビスとブランドン・ポジェムスキーの活躍に注目
この試合、若手の成長もウォリアーズファンにとっては嬉しい驚きでしたね！
まず、トレイス・ジャクソン・デイビス（TJD）はインサイドで15得点9リバウンドと、大きな存在感を放ちました。彼はゴール下での強さを発揮し、ペリカンズのビッグマンに対抗しました。さらに、ブランドン・ポジェムスキーは13得点、8リバウンド、7アシストというオールラウンドな活躍を見せ、彼のクリエイティブなプレーがチームに大きなエネルギーをもたらしました。
ポジェムスキーとTJDの間には、既に見事な連携が生まれつつあります。ポジェムスキーからTJDへのパスで何度も得点を重ね、これからも二人がチームの中心的存在として成長していくことを期待させる内容でした。
ベテランと若手が力を合わせて攻守のバランスを取る！バディ・ヒールドの3ポイントが決定打に！
バディ・ヒールドもこの試合で見事なシュート力を発揮しました。
彼は21得点を挙げ、そのうち4本の3ポイントシュートが試合の流れをウォリアーズに引き寄せる決定打となりました！
ベンチから出てくるスコアラーとしてチームに貢献し、ベテランの存在が試合を安定させる場面も多く見られました。
これが今シーズンのウォリアーズの「強さの秘訣」でもあります。ベテランが若手のサポートをし、互いにエネルギーを交換し合うことで、チーム全体がより一層まとまりを感じさせるのです。
ペリカンズはジョーダン・ホーキンズが奮闘するもウォリアーズの壁に阻まれる
ペリカンズはジョーダン・ホーキンズが23得点でチームを牽引しようとしましたが、ウォリアーズの徹底した守備により、得点が伸び悩む展開となりました。
ホセ・アルバラードも16得点を記録し、ザイオン・ウィリアムソンはダブルダブル（12得点12リバウンド）を達成しましたが、ザイオンのシュート成功率が25％と低調で、チーム全体のフィールドゴール成功率も36.7％と厳しい数字になりました。
まとめ - 勝利のカギは「信頼」と「絆」
この試合は、若手とベテランの信頼関係が勝利を導いた素晴らしい一戦でした。ステフィン・カリーとアンドリュー・ウィギンスが欠場している中、ドレイモンド・グリーンがまさに「ウォリアーズの魂」としてチームを支え、彼の強力なディフェンスがザイオンを封じ、試合の流れをウォリアーズに引き寄せました。
そして、若手たちもその信頼に応え、ポジェムスキーやTJDがそれぞれの持ち味を発揮し、未来のウォリアーズを感じさせるプレーを披露しました。次の試合でカリーやウィギンスが戻ってきたら、さらに充実したラインアップでチームは力強く前進していくでしょう！
ウォリアーズファンにとっては、見どころ満載の今シーズンがますます楽しみですね！
さあ、これでウォリアーズは4勝１敗で現在ウエスト2位！！
シーズン始まったばかりけど、ステフ、ウィギがいなくての連勝もあるので、本当に嬉しいね〜
次の試合は少し空いて、11月3日にロケッツとのアウェイになります。
ロケッツも若いチームだけど、かなり強いけれど、チーム一丸となって、なんとか３連勝して欲しいところです！！
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プロフィール・バスケを諦めきれない40代 (週2回プレイ バスケ自体は下手・・w)
・バッシュ Curry4 フロトロ
・NBAファン歴は'95-'96シーズンから'92年のシカゴ ブルズ vs ポートランド トレイルブレイザーズのNBAファイナルをテレビで観て、こんな世界があることに衝撃を受けました。その後、マイケルジョーダン 1回目のカムバック'95-'96 シーズンからNBAの虜に。
仕事が忙しく、見られないシーズンもありましたが、2013年から仕事で独立し、自身の会社を経営しながら、毎日NBA三昧の日々。
ゴールデンステイトウォリアーズのバスケに魅せられて、完全なるDubNationに。※DubNation・・・ウォリアーズファンの意味です。
ステフィンカリー も、もちろん好きだけど、熱いプレーでチームを引っ張り、時には混乱させるドレイモンド グリーンの大ファンです!!
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R.I.P Kobe&Gianna 2020/1/26
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