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セルティックス 容赦なき破壊 — スコアボードが示す現実、ステフィン・カリー 孤独な背中【ウォリアーズ TV42/82】

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この noteは、ゴールデンステイト ウォリアーズ ( GOLDEN STATE WARRIORS)の魅力を徹底解剖!
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ボストン・セルティックス戦での屈辱的な敗北について、詳細な分析をお届けします。選手のパフォーマンス、試合を通して浮き彫りになった問題、そして未来への提言を余すところなく掘り下げます。この敗北がウォリアーズにとってどのような意味を持つのか、全力で綴ります。


屈辱的な敗北:ウォリアーズの惨状

試合は125-85という屈辱的なスコアで終わりました。第1クォーターでリードを奪ったものの、カリーがベンチに下がった瞬間から崩壊が始まりました。この試合は、単なる敗北ではなく、チームの根本的な問題を露呈させた一戦でした。


試合の流れ

第1クォーター:リードを奪ったが…

試合開始直後、セルティックスが8-0と先行。しかしウォリアーズは8連続得点で追いつき、カリーの活躍でリードを奪います。しかし、カリーがベンチに下がると、オフェンスが一気に停滞。第1クォーター終了時には10-1のランを許し、流れを完全に明け渡しました。

第2クォーター:無策のオフェンス

カリーがいない間、フィールドゴール成功率は壊滅的。セルティックスの固い守備の前に、ボールムーブメントが完全に止まり、点差は19点に広がりました。この間、フィールドゴール成功率は34.8%。ウォリアーズのプライドを打ち砕くかのような展開でした。

第3~4クォーター:白旗を揚げたチーム

第3クォーターではリードが30点差に達し、カリーは早々にベンチへ。残り時間を控え選手に託す形で、試合は終わりました。最後まで戦い抜くという気概が感じられず、ファンとして胸が張り裂けそうでした。

選手評価

ポジティブな評価

  • ステフィン カリー:B
    膝と手首の痛みを抱えながらも18得点を記録。困難な状況下でもリーダーシップを発揮しました。

  • モーゼス・ムーディー:B
    13得点、6リバウンドと若手の中で最も輝いた存在。ハードプレーが光りました。

課題の残る選手

  • アンドリュー・ウィギンズ:F
    フィールドゴール1/11、4得点と今季最悪の内容。ディフェンスでも目立った貢献はなく、改善が急務。

  • バディ・ヒールド:D
    シュートチャンスを生かせず、わずか6得点。期待値を大きく下回る結果。

  • デニス・シュレーダー:C
    フィールドゴール成功率37.5%。チームを落ち着かせる役割を果たせず。


ステフィン カリー、スティーブ・カーのコメント

ステフィン カリー:心の問題

「私たちは得点できないとき、精神力や競争心を失ってしまう。それが大きな問題です。強豪チーム相手にはこれでは勝てません。」

スティーブ・カー:ディフェンスとオフェンスの課題

「ペイント内を支配され、オフェンスでは流れを作れなかった。選手たちは戦ったが、こうした敗北はチームの士気に悪影響を与えます。」


チーム全体に見える課題

1. ステフィン カリーへの過度な依存

カリー不在の時間帯でチームの得点力が著しく低下。特に第2クォーターはフィールドゴール成功率が壊滅的でした。

2. ペイント内での劣勢

クリスタプス・ポルジンギスやジェイソン・テイタムに圧倒され、ペイント内得点で26-52という大差をつけられました。インサイドディフェンスの強化が急務です。

3. チームの一体感の欠如

得点が停滞すると、ディフェンスでも集中力を欠き、精神面の弱さが露呈しました。


今後の提言

1. 怪我人の回復を最優先

カリー、グリーン、クミンガといった主力が健康な状態でプレーできる環境を整えることが、何よりも重要です。

2. オフェンスの多様化

ピック&ロールの活用や、ムーディーやポストら若手を組み込んだ新しい戦術を模索すべきです。

3. リーダーシップの再定義

カリーに頼るだけでなく、ウィギンズやムーディーが精神的支柱として台頭する必要があります。

今回の試合は125-85という屈辱的なスコアで終わりましたが、敗北の中にもポジティブな要素を見出すことができます。以下、試合から得られた前向きな要素を詳しく分析します。


1. モーゼス・ムーディーの安定感と将来性

モーゼス・ムーディーは31分間の出場で13得点、6リバウンドを記録。特に3ポイントシュート(33.3%成功)は、今後のウォリアーズのオフェンスにおいて重要な選択肢を提供する可能性を示唆しています。

  • エナジーと粘り強さ: ディフェンスリバウンドに加え、攻守両面で積極的なプレーを披露。

  • プレッシャーへの対応: 試合の流れが悪い中でも集中力を維持し、チームに活気を与えました。
    彼の活躍は、若手育成の観点からもウォリアーズにとって明るい材料です。


2. ケボン・ルーニーのリバウンド力

ルーニーは15分の出場で7リバウンドを記録し、その内訳にはオフェンスリバウンドも含まれています。リバウンドはウォリアーズが得点に結びつけられる数少ないチャンスを生み出しました。

  • セカンドチャンス得点の原動力: ウォリアーズがセカンドチャンス得点でセルティックスを17-12と上回ったのは、ルーニーの粘り強さによるところが大きいです。

  • インサイドでの存在感: ペイント内での競り合いが厳しい試合でしたが、彼の冷静なリバウンド能力はチームを支えました。


3. セカンドチャンス得点での優位性

ウォリアーズはセカンドチャンス得点でセルティックスを上回り、17点を記録しました。

  • リバウンドからのオフェンス: ケボン・ルーニーを中心に、インサイドでの粘り強さが功を奏し、リバウンドからの得点機会を多く作り出しました。

  • チーム全体の努力: この得点はチーム全員のハッスルによるものであり、敗北の中でもチームとして戦おうとする姿勢を示しました。


4. ステフィン カリーのリーダーシップ

膝と手首の痛みを抱えながらも、ステフィン カリーは18得点を記録。特に試合序盤でのプレーが目立ち、序盤にリードを奪うきっかけを作りました。

  • 負傷を押しての出場: 苦しい状況にも関わらず、エースとしての責任を果たそうとする姿勢はファンを勇気づけました。

  • 冷静な判断力: シュートが決まらない中でも、パスやチームメートを活かすプレーでゲームメイクに努めました。


5. 若手選手の成長への期待

クインテン・ポストやギー・サントスなど、試合終盤に出場した若手選手も成長を感じさせるプレーを見せました。

  • クインテン・ポスト: 限られたプレータイムの中で積極的なシュートを見せ、3ポイントも決めるなど、今後の期待を抱かせました。

  • ギー・サントス: ディフェンスで苦戦する場面もありましたが、ハッスルプレーとインサイドでの粘り強さが光りました。


6. ディフェンスでの健闘

敗北の中にも、セルティックスを長時間無得点に抑える場面がありました。第2クォーター序盤の4分間では、相手を1得点のみに抑えました。

  • チーム全体での粘り: 特にケボン・ルーニーとモーゼス・ムーディーがインサイドで奮闘し、相手の攻撃を食い止めました。

  • スティール数: ウォリアーズは8スティールを記録し、相手のターンオーバーから速攻を狙う場面が見られました。


7. チーム全体のエナジーが改善されてきた兆候

序盤こそ悪い流れを立て直しましたが、その後の崩壊は残念ながら精神的な弱さが原因でした。しかし、試合開始から約8分間の間は、ウォリアーズらしいリズムとエネルギーを見せました。


ポジティブな要素から見える希望

ウォリアーズは多くの課題を抱えていますが、若手選手の成長やリバウンド面での粘り強さは、チームとしての前進を示しています。特にモーゼス・ムーディーとケボン・ルーニーの貢献は、これからのシーズンを戦い抜く上で欠かせない要素です。今後はこれらのポジティブな要素をさらに活かし、チーム全体での成長を目指していきたいところです。


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