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【超大物獲得】シクサーズ、今オフの衝撃プランとは?
こんにちは。
お世話になります。
NBA FAST BEARK 太郎です。
今回は、フィラデルフィア・セブンティシクサーズについて、今オフの展望を語っていきたいと思います。
最終的には7位でフィニッシュ
今シーズン序盤はエンビードがMVPモード全開で勝ち進んだ76ers。
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1月22日にはリーグ史上9人目となるキャリアハイ70ポイントをあげ、正に向かう所敵なしという無双っぷりでした。
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しかし、その後の試合で半月板を痛め手術に。
エンビード不在の穴をマキシーが必死に埋めようとするも、エンビードを失った76ersは1/29時点ではイースト3位だった順位も4連敗を2回繰り返すなど、ずるずると順位を下げ、最終的には7位でフィニッシュ。
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プレイインでマイアミに勝利し、プレイオフに出場するも、エンビードは本調子からは程遠く、ニックスに敗戦し、今シーズンを終えました。
エンビードは昨シーズンのMVPシーズンを上回る成績だったし、マキシーもオールスターになるほどの活躍をし、シーズン66勝のペースだっただけに、何とも言えない感じになりましたね。
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潤沢にあるキャップスペース
カンファレンス・ファイナルが行われている中、シクサーズの面々は今年も自宅で観戦しています。
来年はこの時期にプレーするためにはどうすればいいのか?
それとも彼らはまた、『トラスト・ザ・プロセス』を再開するのでしょうか?
エンビード離脱後、チームとしての課題等が浮き彫りになったことで、シクサーズはこのオフに確実に大きな動きをすると言われています。
エンビードの契約は、26-27シーズンがプレイヤーオプションですが、それを含めてまだ3年あります。
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エンビードがこのオフにトレード要求しなければ、シクサーズはまだ、エンビードを中心にチームを作り直す時間もお金もあります。
このお金という面で、シクサーズは、今シーズンでほとんどの選手の契約が切れるため、キャップスペースにかなりの余裕があり、マキシーとの延長契約でマックスを出したとしてもあと1人はスーパースターを連れてくることも可能な状況です。
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ポールジョージの契約
すでにガードとセンターがいるので、やはり欲しいポジションはビッグウイングを持つフォワード。
そして、もし、エンビードが怪我で抜けることがあっても、チームを支えることの出来るプレイヤーが理想です。
そんな中で言われているのが、ポールジョージです。
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ジミーバトラーも噂にはなってますが、彼に関しても以前の記事で話していますので、まだ、ご覧になっていない方は参考にしてみてください。
ポールジョージは34歳とベテランですが、依然としてリーグ屈指のスコアラーであり、ファシリテーターであり、素晴らしいディフェンダーです。彼はエンビードとマキシーと一緒にプレーすれば、シクサーズに強力なトリオを形成することができます。
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ポールジョージとクリッパーズとの契約は来シーズンまでありますが、来シーズンはプレイヤーオプションになるので、ポールジョージにチームに残るか?契約を破棄して、クリッパーズと違う契約をしなおすか、それとも、他のチームに行くのかを選べる権利があります。
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お世話になったチームに不利益にならないように、両方ともWINになるようにクリッパーズと再契約したあとに、トレードしてもらうっていう、サイン&トレードが行われるのが、通常だったりもします。
おそらく、ポールジョージをシクサーズが獲得する場合も、このサイン&トレードが行われるのではないかとは思います。
サイン&トレードのパッケージについては、複雑なので、今回は割愛します。
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シクサーズはこのポールジョージとの契約に、最大4年2億1200万ドルの契約をオファーすることができます。
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クリッパーズは4年2億2100万ドルのオファーは出来ますがリーグ関係者によると、彼らはポールジョージにカワイレナードに支払った3年、1億5240万ドル以上の金額をオファーしていないと言われています
まあ、意味不明な金額ではありますが・・・
そんなこともあり、ポールジョージは移籍するのでは?という話が出てきてるようです。
しかし、ポールジョージはLA出身だし、家族のこともあるので、フィラデルフィアへの移住はどうなんだろうというところはありますね。
しかし、カワイとの友情があるとしても、まだ、優勝したことのないポールジョージとしては、怪我がちなカワイや全盛期を過ぎ、その力を発揮出来ないハーデンとこのままプレーするよりは、エンビードと若いマキシーと一緒にやる方が優勝に近づけると思うのは、ごく自然なことだとも言えますね。
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ブランドンイングラムの獲得
もし、ポールジョージが獲得出来ない場合は、トレード市場から探すと必要があるので、ここで出てくるのが、ジミーバトラーだったり、デマーデローザン、マイルズブリッジズ、アンドリューウィギンス、そして、ブランドンイングラムです。
ペリカンズがこのオフにザイオンを中心となるチームビルディングを再構築する場合に一番放出対象になるのはイングラム。
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このザイオンとイングラムを同時にコートに出していたときのレーティングも0.9と正直、良くないのもあるし、イングラムが来年で契約が切れることもあるので、ここでトレードに出して、良い選手やドラフト権に変えるというのは当たり前なことです。
ザイオンが悪いとかイングラムが悪いとかではなく、まあ、普通にバスケやってても、あいつ上手いんだけど、自分と合わないんだよな~っていうプレイヤーいると思います。
まあ、レベルは置いておいても、簡単に言うと2人はそんな感じです。
話をイングラムに戻すと、イングラムはポールジョージと比べると少し、ディフェンス力や勝負強さという面では劣るかも知れませんが、現在、26歳で来シーズンには27歳と全盛期を迎えてきています。
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平均で20P以上取ることが出来、220cmというウイングスパンでネクストKDと言われたプレイヤーです。
エンビードとマキシーの横で3番手としてプレーさせる選手としては、もってこいなプレイヤーだと思います。
22年のウォリアーズでのウィギンスのようになる可能性は全然ある。
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もちろん、獲得するにはそれなりの代償を支払う必要はありますが、もしかしたら、イングラムぐらいっていう言い方はアレですが、ちょうど良いレベルなのかも知れませんね。
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あとは、ベテランのシューターとかバックアップを入れることで、チームとしてのバランスが非常に良くなる気がしています。
まとめると、最終的なところは、エンビードがシクサーズの未来について、どう思うか、どう感じるかだと思います。
球団はエンビードを支えるためのサポーティングキャストを用意する必要があります。
もう、残された時間は長くない。
まずは来シーズン勝つための動きを今行う必要がありますね。
さあ、今回はシクサーズの補強について話してみました。
是非、コメント欄で今後のシクサーズは誰を補強したら良いか?ご意見聞かせてください。
僕は厳しいかもだけど、やっぱりジミーに帰ってきて欲しいな~
NBA FAST BEARK 太郎でした。
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・NBAファン歴は'95-'96シーズンから'92年のシカゴ ブルズ vs ポートランド トレイルブレイザーズのNBAファイナルをテレビで観て、こんな世界があることに衝撃を受けました。その後、マイケルジョーダン 1回目のカムバック'95-'96 シーズンからNBAの虜に。
仕事が忙しく、見られないシーズンもありましたが、2013年から仕事で独立し、自身の会社を経営しながら、毎日NBA三昧の日々。
ゴールデンステイトウォリアーズのバスケに魅せられて、完全なるDubNationに。※DubNation・・・ウォリアーズファンの意味です。
ステフィンカリー 、クレイトンプソンも、もちろん好きだけど、熱いプレーでチームを引っ張り、時には混乱させるドレイモンド グリーンの大ファンです!!
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R.I.P Kobe&Gianna 2020/1/26
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