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【NBA 2024-25】スモールフォワードTOP10!今年の最強SFは誰か?大型移籍の影響を徹底分析

こんにちは!NBAファーストブレイク太郎です。今回は、2024-25シーズンに向けたスモールフォワード(SF)のTOP10ランキングを発表します。前回に引き続き、最新の移籍情報や選手のパフォーマンスを踏まえて、今年最も注目すべきSFを徹底的に比較・分析していきます。

ランキングの評価基準とは?

今回のランキングは、The Athleticのロー・マレー氏が作成した基準に基づいています。評価項目は以下の5つです:

  1. バスケットボールスキル

  2. 出場可能性

  3. 選手層の厚さ

  4. キャリア

  5. モチベーション

これにより、各選手の個々の能力だけでなく、所属チーム全体の戦力も考慮した相対的なポジション別ランキングとなっています。

第10位: R J・バレット (トロント・ラプターズ)


昨シーズン、トレードデッドライン付近でニックスからトロントに移籍したRJ・バレット。彼の加入により、チームの攻撃力が大幅に向上し、特にペリメータープレーの強化が期待されています。攻撃的なドライブ、ミッドレンジシュート、そしてそのサイズを活かしたディフェンスが魅力で、今年シーズンも大いに活躍が期待されます。

第9位:クリス・ミドルトン(ミルウォーキー バックス )


優勝以来、怪我に悩まされているクリス・ミドルトン。33歳のミドルトンが2021年プレイオフで見せた輝きを少しでも取り戻せれば、まだまだやれるポテンシャルを秘めています。昨シーズンのプレイオフではカンファレンスセミファイナルで38点10リバウンド5アシスト5スティール、カンファレンスファイナルでは38点11リバウンド7アシスト、NBAファイナルでも40点を記録。今年シーズンも健康を維持しながら、その実力を発揮してほしいです。

第8位:フランツ・ワグナー(オーランド・マジック )


モリッツ・ワグナーの弟、フランツ・ワグナー。7月にオーランド・マジックと5年約3億5800万円の契約延長に合意し、今シーズンからその契約が適用されます。

オールNBAチーム選出により最大約4億3000万円まで契約額が上がる可能性もあり、今シーズンの活躍次第ではオールNBA入りも十分ありです。
昨シーズンは快進撃を見せ、イースト2位に輝いたマジックの今シーズンも大いに期待が高まります。

第7位:ラウリ・マルカネン(ユタ・ジャズ )


トレードの噂が絶えなかったラウリ・マルカネン。しかし、最終的にはユタ・ジャズと5年2億3800万ドルの契約延長を果たしました。ウォリアーズとしては欲しい選手でしたが、若手を積極的に求めるダニー・エインジャーの方針により破談に。今シーズンのユタ・ジャズも調子が良くなれば、ウェスタンカンファレンスでのプレイオフ進出は一層難しくなります。

第6位:デマー デーローザン(サクラメント・キングス )


今シーズンから地元カリフォルニアに戻りプレーするデマーデー・ローザン。若いタレントが多いサクラメント・キングスに、彼の経験とオフェンスクリエイト能力が完璧にマッチ。チームの攻撃を牽引し、重要な局面での存在感が期待されます。ローザンの復帰により、キングスの戦力がさらに強化されることでしょう。

第5位:ブランドン・イングラム(ニューオーリンズ・ペリカンズ)


ザイオンとの相性が話題のブランドン・イングラム。

トレードの噂も多く、シーズン前半のパフォーマンス次第では後半にチームを離れる可能性も。
ネクストKD(ケビン・デュラント)と言われて久しいが、もし、開眼するとペリカンズの戦力に大きく影響します。

第4位:ジミー・バトラー(マイアミ・ヒート)


延長契約がまだ解決していないジミー・バトラー。マイアミとの関係性が気になるところです。
オフシーズンの余計な発言を考慮したのか、今年のメディアデーでは普通の髪型でした。(そんなはずはない。)

ジミー体制の限界も囁かれる中、今シーズンのマイアミがどのように対応するか注目されます。
バトラーのリーダーシップとプレイメイキングがチームの成績を左右するだけに、その動向は如何に?

第3位:ポール・ジョージ(フィラデルフィア・76ers)


76ersに移籍したポール・ジョージ。
ジョエル・エンビード、タイリース・マキシーと共に3トップで優勝を目指すPG13ことポール・ジョージ。
セルティックスとニックスを倒さないと優勝は難しいイースタンカンファレンス。
今年シーズンの76ersはポールの活躍次第でプレイオフのシード争いにおいても大きな動きが見込まれます。
プレイオフPはどっちのPだ!?

第2位:デヴィン・ブッカー(フェニックス・サンズ)


ブッカーの得点力とシュートセンスはサンズの攻撃を牽引し、チームの成功に欠かせない存在です。

現代のNBAではSGとSFの境界が曖昧ですが、このランキングではブッカーをSF2位に位置づけました。

第1位:ジェイレン・ブラウン(ボストン・セルティックス)



堂々の第1位はジェイレン・ブラウン。昨シーズンのイースタンカンファレンスMVPであり、ファイナルMVPも輝いたブラウン。
オリンピックでのゴタゴタ話はNBAには関係ありません.

ボストン・セルティックスにおいて彼の存在は欠かせません。

昨シーズンのチャンピオンメンバーがまるまる残っており、連覇への期待も高まっています。
今シーズンは76ersやニックスなどの強豪チームを相手に、セルティックスが再びチャンピオンになるかが見ものです。

あなたは誰が今年の最強SFだと思いますか?

今回のランキングに登場しなかった選手も含め、今シーズンはどの選手が最も活躍すると考えますか?

ぜひコメント欄で教えてください!

NBA FAST BREAK たろうでした。

それでは、また。

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・バッシュ Curry4 フロトロ
・NBAファン歴は'95-'96シーズンから'92年のシカゴ ブルズ vs ポートランド トレイルブレイザーズのNBAファイナルをテレビで観て、こんな世界があることに衝撃を受けました。その後、マイケルジョーダン 1回目のカムバック'95-'96 シーズンからNBAの虜に。
仕事が忙しく、見られないシーズンもありましたが、2013年から仕事で独立し、自身の会社を経営しながら、毎日NBA三昧の日々。

ゴールデンステイトウォリアーズのバスケに魅せられて、完全なるDubNationに。※DubNation・・・ウォリアーズファンの意味です。

ステフィンカリー も、もちろん好きだけど、熱いプレーでチームを引っ張り、時には混乱させるドレイモンド グリーンの大ファンです!!

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R.I.P Kobe&Gianna 2020/1/26

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