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暗黒時代を超え、ウォリアーズが掴んだ栄光 NBA通算3000勝の街で、僕らはまだ夢を見ている 【ウォリアーズ TV 25/02/27】

こんにちは。
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ウォリアーズTV たろうです!

この noteは、ゴールデンステイト ウォリアーズ ( GOLDEN STATE WARRIORS)の魅力を徹底解剖!
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本日のテーマは、**「ウォリアーズ通算3000勝達成!」**です。
NBA史上5チーム目となるこの快挙を、チームの歴史、現在のチーム状況、元NBA選手の評価、そして今後の展望とともに徹底分析していきます!


ウォリアーズ、NBA史上5チーム目の3000勝達成!

2025年2月26日、ウォリアーズはシャーロット・ホーネッツを128-92で圧倒し、フランチャイズ通算3000勝という歴史的快挙を達成しました!

NBAの長い歴史の中で、これを達成したのはセルティックス、レイカーズ、ニックス、76ersに続く5チーム目。
ウォリアーズは、ついにバスケットボール界の名門として完全にその地位を確立しました。

試合では、バディ・ヒールドがチーム最多の16得点を記録し、
カリーとグリーンも15得点をマークして勝利に貢献。

試合後、ドレイモンド・グリーンはこの節目についてこう語っています。

「この偉大なフランチャイズの歴史の一部になれたこと、
そして再びこのチームをリーグのトップへと引き戻せたことは、かけがえのない旅だった。
でも、俺たちはまだやるべきことがある。」



ウォリアーズの歴史:暗黒時代から栄光へ

フィラデルフィア時代(1946-1962年)

  • 1946年創設(フィラデルフィア・ウォリアーズ)

  • 1947年:BAA(NBAの前身)初代チャンピオン

  • 1962年:ウィルト・チェンバレンが伝説の100得点試合を達成

低迷と「We Believe」の奇跡(1980-2010年)

  • 1980年代後半:「Run TMC」(ハーダウェイ、リッチモンド、マリン)の華麗なバスケ

  • 2007年:「We Believe」ウォリアーズがプレーオフ1回戦で1位シードのダラスを撃破


スプラッシュブラザーズ時代と王朝の誕生(2010-2022年)

  • 2015年:40年ぶりの優勝

  • 2017・2018年:ケビン・デュラント加入で2連覇

  • 2022年:再び優勝し、王朝の地位を確立

ウォリアーズの10年ごとの勝利数まとめ(レギュラーシーズン)

  • 2014-15~2024-25(現在進行中):510勝(暫定)

    • 1シーズン平均:約51.0勝

    • 4度のNBA優勝(2015, 2017, 2018, 2022)

    • 歴史的な73勝9敗(2015-16シーズン)を記録

    • カリー、クレイ、ドレイモンド、KDらによる黄金時代

  • 2004-05~2013-14:373勝

    • 1シーズン平均:約37.3勝

    • 「We Believe」ウォリアーズが2007年プレーオフで大番狂わせ

    • ステフィン・カリーが2009年に加入し、新時代の幕開け

  • 1994-95~2003-04:338勝

    • 1シーズン平均:約33.8勝

    • 暗黒時代、プレーオフ出場は1回のみ(1994年)

    • 低迷が続き、ファンの期待は失われる

  • 1984-85~1993-94:399勝

    • 1シーズン平均:約39.9勝

    • Run TMC時代(ティム・ハーダウェイ、ミッチ・リッチモンド、クリス・マリン)

    • 超攻撃型バスケットボールを展開し、魅力的なスタイルを確立

  • 1974-75~1983-84:432勝

    • 1シーズン平均:約43.2勝

    • 1975年にNBA優勝!リック・バリーが大活躍

    • サンフランシスコ移転後、チームの基盤を確立

  • 1964-65~1973-74:404勝

    • 1シーズン平均:約40.4勝

    • フィラデルフィアからサンフランシスコへ移転

    • チームアイデンティティの模索が続く時期

  • 1954-55~1963-64:381勝

    • 1シーズン平均:約38.1勝

    • ウィルト・チェンバレン時代、100点ゲームを達成

    • リーグ屈指のスターが在籍するも、優勝には届かず

  • 1946-47~1953-54:280勝

    • 1シーズン平均:約35.0勝

    • BAA(NBAの前身)初代王者に輝く

    • NBA創成期の中心チームとして活躍


分析とポイント

直近10年(2014-2024)はウォリアーズ史上最も成功した時期で、1シーズン平均51勝!
1994-2004の暗黒期(平均33勝)と比べ、勝率が大幅に向上!
1974-84の時代(平均43勝)以来、継続的に高い勝率を維持!
リック・バリー、チェンバレン、Run TMC、カリーらの時代ごとのスターがチームの成長を支えてきた!


カズンズとルー・ウィリアムズもウォリアーズを「優勝候補」と評価

ウォリアーズの快進撃について、元NBA選手たちも口を揃えて絶賛しています。

カズンズ「ウォリアーズは確実に優勝候補」

元ウォリアーズのデマーカス・カズンズは、**「Run It Back」**の番組でこう語りました。

「これはウォリアーズだ。彼らの歴史を知っているし、成功する方法も知っている。
彼らは今、その成功に必要なピースを手に入れたんだ。」
「ドレイモンドとバトラー、2人のディフェンスの要がいるのはヤバい。ウォリアーズの最強チームは、いつもディフェンスで勝っていたからね。」

ルー・ウィリアムズも同意「彼らは優勝候補だと思う」

カズンズとともに番組に出演したルー・ウィリアムズも、
「彼らは完全に優勝候補」とウォリアーズのポテンシャルを認めました。

彼らの言葉通り、ウォリアーズはバトラー加入後6勝1敗と絶好調。
3000勝の節目とともに、チームは確実に新たな時代へ突入しています。


イグダーラの永久欠番と歴史のリンク

この記念すべき3000勝は、ウォリアーズにとってもう一つ特別な意味を持っています。
それは、アンドレ・イグダーラの背番号9の永久欠番とタイミングが重なったことです。

イグダーラはウォリアーズの黄金時代を象徴する選手の一人であり、
特に2015年のNBAファイナルMVPとして、優勝に大きく貢献しました。

ウォリアーズの歴史は、過去の偉大な選手たちとの繋がりを大切にしながら、新たな章を刻み続けています。



「歴史を称えつつ、未来を追い求める」

現在ウォリアーズは、31勝27敗でウエスタン・カンファレンス8位
3000勝という節目を迎えましたが、チームの目標は「記録」ではなく「優勝」です。

ウォリアーズは、単なる記録ではなく、ファンの記憶に刻まれる新たな伝説を作るために進み続ける。


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