【NBA速報】ラス、ナゲッツへ電撃移籍!おっさん目線で徹底解説!
皆さん、こんにちは!NBA FAST BREAK 太郎です!
今日の話題は、NBAファンなら誰もが驚いたであろう、ラッセル・ウェストブルックのデンバー・ナゲッツ移籍について。この電撃トレード、正直驚いたけど、色々考えるとワクワクが止まらねえんだよ!
ナゲッツの思惑:ラスは起爆剤となるか?
まず、ナゲッツの視点から見てみよう。昨シーズンはカンファレンスセミファイナルでミネソタに敗退し、悔しい思いをしたナゲッツ。セカンドユニットの得点力不足とプレーオフでの経験不足が課題として浮き彫りになったわけだ。
そこで白羽の矢が立ったのが、我らがラス様、ラッセル・ウェストブルック!全盛期は過ぎたかもしれないが、まだまだエネルギーと経験値はピカイチだ。特に、セカンドユニットの起爆剤としてはうってつけの存在だろう。あいつの爆発力は、試合の流れを変える力がある。ディフェンスやリバウンドにも貢献できるし、トランジションの速さも魅力だ。
今回、またもやっていうか、ラスにとっては2回目となる謎のユタ経由のサイン&トレード。笑
ジャズ獲得:
ラッセル・ウェストブルック
バルシャ・コプラビツァ(NBAドラフト2021全体57位指名)の交渉権
2030年のドラフト2巡目指名権交換権
金銭
クリッパーズ獲得:
クリス・ダン
で、このあと、ユタからバイアウトされ次第、デンバーとの契約になるみたい。
おそらく、ベテランミニマムの契約になるかなと。
サラリーキャップにまだ余裕があるかまでは調べてないけれどが、デンバーはまだ、スター選手取るかもみたいな投稿も見かけた。
次に、クリッパーズ側の視点を見てみよう。クリッパーズは、ラスを手放すことでチームの若返りを図っているんだろう。カワイとハーデンって二枚看板は残ってるけど、ラスの抜けた穴は大きい。クリス・ダンは堅実な選手だけど、ラスほどのインパクトはないわな。
ラスの可能性:ナゲッツで輝きを取り戻せるか?
ラス本人にとって、ナゲッツは再起を賭ける最後のチャンスかもしれない。スターターじゃなくて、セカンドユニットからの出場になるかもしれないけど、そこで自分の役割を理解して、チームのためにプレーすることができれば、まだまだやれるはずだ。
特に、セカンドユニットの司令塔として、若手選手を引っ張る姿が見たいな。経験豊富なベテランとして、チームに落ち着きと勢いをもたらしてくれるはずだ。
俺としては、ラスには本当に報われてほしいと思ってるんだ。ここ数年、チームを転々として、色々言われてきたけど、あいつのバスケに対する情熱は本物だ。ナゲッツで、もう一度輝きを取り戻してほしい。ヨキッチとのホットラインで、あの頃の爆発力を見せてくれ!
まとめ
今回のトレードは、両チームにとって大きな賭けだ。ナゲッツはラスの爆発力とヨキッチとのケミストリーに賭け、クリッパーズは未来に賭けた。
ラスがナゲッツで輝きを取り戻せるか、クリッパーズが新たな方向性で成功を収めるか、今後の展開から目が離せないね!
皆さんは、今回のトレードについてどう思う?コメント欄で意見を聞かせてくれ!
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プロフィール・バスケを諦めきれない40代 (週2回プレイ バスケ自体は下手・・w)
・バッシュ Curry4 フロトロ
・NBAファン歴は'95-'96シーズンから'92年のシカゴ ブルズ vs ポートランド トレイルブレイザーズのNBAファイナルをテレビで観て、こんな世界があることに衝撃を受けました。その後、マイケルジョーダン 1回目のカムバック'95-'96 シーズンからNBAの虜に。
仕事が忙しく、見られないシーズンもありましたが、2013年から仕事で独立し、自身の会社を経営しながら、毎日NBA三昧の日々。
ゴールデンステイトウォリアーズのバスケに魅せられて、完全なるDubNationに。※DubNation・・・ウォリアーズファンの意味です。
ステフィンカリー 、クレイトンプソンも、もちろん好きだけど、熱いプレーでチームを引っ張り、時には混乱させるドレイモンド グリーンの大ファンです!!
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R.I.P Kobe&Gianna 2020/1/26
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