
【大歓喜】ニックス ミカルブリッジズ獲得で悲願の優勝へ!トレード全貌と今後の戦略
こんにちは。
お世話になります。
NBA FAST BEARK 太郎です。
今回は明日に控えたNBAドラフトを前に飛びこんできた衝撃ニュース、ミカルブリッジズのニューヨークニックスにトレード!!

ビラノバ大学出身のスター選手が再び集結!その裏側と今後の展望を徹底解説!していきます。
トレードの内容
NBAドラフトを目前に控えた今日、ミカル・ブリッジズ選手がブルックリン・ネッツからニューヨーク・ニックスへ電撃トレードされるという衝撃的なニュースが飛び込んできました。
このトレードは、両チームの未来を大きく左右するだけでなく、NBA全体の勢力図にも影響を与える可能性を秘めています。
そのトレードの内容ですが、ニックスは、ブリッジズ選手を獲得するために、ボヤン ボグダノビッチと将来のドラフト1巡目指名権5つ、さらにピック交換権などをネッツに放出しました。
このトレードは2チームだけではなく、ヒューストンロケッツも絡んでいるようで、数多くの1巡目指名権が飛び交っています。
■ニックス獲得
ミケル・ブリッジズ
2026年NBAドラフト2巡目指名権
■ネッツ獲得
ボヤン・ボグダノビッチ
プロテクトされていないNBAドラフト1巡目指名権(2025年、2027年、2029年、2031年)
プロテクトされているNBAドラフト1巡目指名権(2025年。ミルウォーキー・バックスから)
2028年NBAドラフト指名権スワップ権
2025年NBAドラフト2巡目指名権
ロケッツ獲得:
2025 サンズ1巡目スワップ権
2027 サンズ 1巡目指名権
2029 サンズorマブスの1巡目指名権
2029 サンズorマブスの1巡目指名権
ネッツ獲得:
2025 ネッツ1巡目スワップ権を取り戻す
2026 ネッツ1巡目指名権
とかなりゴチャゴチャした感じになっており、ロケッツがこのトレードに絡んだ意図は、サンズが解体に走った場合にKDやブッカーを獲得するために使うのでは?と言われています。

ニューヨーク視点から
ニックスは、攻守に優れたミカルを獲得することで、チームのウィングポジションを大幅に強化!!
ジュリアス・ランドル、ジェイレン・ブランソンといったコアメンバーとの相乗効果も期待され、NBAチャンピオンへの道が整って来ましたね!!
ニックスはOGアヌノビーがプレイヤーオプションを破棄したことにより、彼との再契約も急務となっています。

このメンバーにOGが帰ってくるとなると、ニックスはボストンに対抗出来る1番のチームにもなり得ます。
ただ、アイザイアハーテンシュタインとの契約が厳しくなってきているので、それはそれでキツいような気もしています。
このトレードで、、ミカルブリッジズ選手の加入により、ニックスにはビラノバ大学出身のスター選手が4人集結したことに。

大学時代全米制覇を成し遂げた彼らの絆はNBAでも健在であり、チームケミストリーの向上に期待されています。
まあ、ケミストリーよりもミカルもまあ、鉄人なので、過酷な労働環境に耐えられるビッグウイングが来たのは、本当に大きい。
僕の持論ですが、ミカルはエースでプレーするよりも、エースの側で、その輝きを増すと思っています。
マジで一気にニックスが優勝候補に上がってきましたね。
ネッツ側の視点
ネッツは、今回のトレードで大量の指名権を獲得し、再建に舵を振り切るはず。
そうなると、ベンシモンズ、ニッククラークストン、キャメロンジョンソン、ドリアンフィニースミスらも、すぐにじゃないかも知れないけれど、来シーズンのトレードデッドラインくらいまでには動きそうですね。
ネッツは、2025年ドラフトで、クーパーフラッグとかを狙ってくる可能性がありますね。
専門家の見解
このトレードについて、NBAアナリストのエイドリアン・ウォジナロウスキー、通称WOJは、「両チームにとってwin-winのトレードとなる可能性がある」と評価。

ニックスは即戦力、ネッツは将来性を獲得したという点で、両チームの思惑が一致したトレードだったと分析しています。
また、ボビー・マークスは、ニックスがブリッジズ選手を獲得することで、ボストン・セルティックスのような強豪と対等に戦えるチームになったと評価。一方、ネッツは再建モードに入り、2025年のドラフトで有望な選手を獲得できるチャンスがあると指摘しています。
このトレードは、今後のNBAの勢力図に大きな影響を与える可能性があります。
ニックスはブランソン、ミカル、ハート、ディビチェンゾらビラノバズを中心にチャンピオンシップを目指し、ネッツは若手選手育成で再建を図ります。

ロケッツは、サンズの動向次第でさらなる大型トレードに動くかもしれません。
今後の展開から目が離せませんね!!
さあ、今回はミカルブリッジズのニックスへのトレードについて話してみました。
あなたはこのトレード、どう思いましたかあ?
是非、コメント欄でご意見聞かせてください。
これで、ポールジョージが、まずますシクサーズに移籍して欲しいと思いましたね。
NBA FAST BEARK 太郎でした。
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・バッシュ Curry4 フロトロ
・NBAファン歴は'95-'96シーズンから'92年のシカゴ ブルズ vs ポートランド トレイルブレイザーズのNBAファイナルをテレビで観て、こんな世界があることに衝撃を受けました。その後、マイケルジョーダン 1回目のカムバック'95-'96 シーズンからNBAの虜に。
仕事が忙しく、見られないシーズンもありましたが、2013年から仕事で独立し、自身の会社を経営しながら、毎日NBA三昧の日々。
ゴールデンステイトウォリアーズのバスケに魅せられて、完全なるDubNationに。※DubNation・・・ウォリアーズファンの意味です。
ステフィンカリー 、クレイトンプソンも、もちろん好きだけど、熱いプレーでチームを引っ張り、時には混乱させるドレイモンド グリーンの大ファンです!!
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R.I.P Kobe&Gianna 2020/1/26
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