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無経験のレディック、レイカーズを導けるか？

たろう@NBA FASTBREAK

こんにちは。
お世話になります。
NBA FAST BEARK 太郎です。

今回は、オフシーズンもNBA情報は盛り沢山！ 今日は注目のニュースをいくつか紹介していきます。

JJ レディックがLALのヘッドコーチに

まずは、やはりこの話題から。

JJレディックがレイカーズのヘッドコーチに４年契約で就任というニュースが入ってきましたね。

以前の動画で、僕は元バックスのマイクブーデンホルザーが良いのでは？って言ってたんですけど、動画を出した翌日とかにサンズのヘッドコーチに決まっちゃっいました。

レディックは、現役時代は優れたシューターとして知られ、鋭い分析力と高いバスケットボールIQを持つ選手として高く評価されていました。

コーチKやドック・リバースなど、数々の名将から指導を受けた経験を持つ彼は、まさに次世代のヘッドコーチ候補として注目されていました。

デトロイトがモンティウィリアムズを解雇したばかりだし、おそらくオファーが来たとしても、しばらくはやらないだどうし。

他の候補もそこまでの報道もなかったですしね。

正直、もうJJレディックしかいなかった、そんな感じもありますね。


JJ レディックってどうなの？

軽く JJレディックについて話しておくと、DUKE出身でオーランドマジックからそのキャリアをスタート。

僕の中でのJJレディックはクリッパーズで活躍していた時ですね。

2021年の引退後は、ESPNでNBAアナリストとしてそのキャリアを築き、今年のファイナルでもESPNで出てましたね。

最近はレブロンと同じ1984生まれの同い年ということもあり、一緒にポッドキャストを始めたりしています。


こういったレブロンからの信頼度も高いというところも重要な要素ですね。
レブロンが信頼すればADもついてくる感じもします。もちろん、八村も。

GMのロブペリンカは彼の高いコミュニケーション能力と高いバスケIQを評価しているとのこと。

彼が席を置いていたESPNの番組内でケンドリックパーキンスは、当たり前ですけど、ヘッドコーチ経験の無さを指摘しています。

また、パーキンスは、レディックが若い世代の選手たちとどのようにコミュニケーションを取り、ロッカールームをまとめることができるのか疑問視しています。

彼は、NBAファイナルで成功した若いヘッドコーチたち（ジェイソン・キッド、ジョー・マズーラ）を引き合いに出し、彼らは選手たちと良好な関係を築き、彼らの尊敬を得ることができたと指摘しています。

そして、レディックが同様の成功を収めるためには、選手たちとの信頼関係を築き、特にアンソニー・デイビスとの関係を良好にすることが重要だと考えています。

さあ、JJレディックは、彼の高いバスケットボールIQ、優れたコミュニケーション能力、そしてレブロン・ジェームズからの信頼によって、レイカーズのヘッドコーチとして成功を収められるでしょうか？

そして、アシスタントコーチはどういうメンバーが参加するのでしょうか？
八村のインスタにフィルハンディとのトレーニングが上がってけど、彼の入閣はあるのか？

コーチとは関係ないけど、ブロニーは取るのか？

来シーズンのレイカーズ、あいかわらず注目ですね～

アレックスカルーソOKCヘ

あと、もう１つの大きなニュースはシカゴのアレックスカルーソがジョシュギディとのトレードでOKCへというニュースです。



このトレードは、OKCにとって良い点は

  • ディフェンスの強化: カルーソはリーグ屈指のディフェンダーであり、サンダーのディフェンスをさらに強化する要素となります。サンダーは若い才能に溢れており、カルーソの経験とリーダーシップはチーム全体の成長に役立つはず。

  • 将来の戦力の育成 サンダーは現在、若手中心のチーム編成で、将来の成功に向けて着実に歩みを進めています。カルーソは、チームの勝利に貢献するだけでなく、若い選手たちの育成にも貢献できるベテラン選手です。

  • 今後のトレード戦略: サンダーは、カルーソを獲得するために、将来有望なポイントガードであるジョシュ・ギディとドラフト指名権を手放しました。これは、サンダーが短期的ではなく、長期的な視点でチームを構築していることを示しています。

ブルズにとって:

  • ポイントガードの獲得: ブルズは、フランチャイズポイントガードを探しており、ギディは彼らのニーズに合致する選手です。ギディは高いポテンシャルを秘めた若手であり、ブルズの将来の主力選手となる可能性があります。

ロンゾボールはどうなる？

ロンゾ・ボールがどうなるか？が気になるところですが、現段階では断定できません。
しかし、いくつかの要因を考慮すると、トレードの可能性は低いと言えるでしょう。

ロンゾ・ボールを手放す可能性が低い理由

  • 重要な戦力: ボールはブルズにとって重要な戦力であり、チームのオフェンスとディフェンスにおいて重要な役割を担っています。彼は、ボールハンドリング、パス、ディフェンスにおいて優れた能力を発揮し、チームにとって不可欠な存在です。

  • 契約: ボールはブルズと長期契約を結んでおり、彼を手放すことは財政的にリスクが伴います。

  • 将来性: ボールは若く、まだ成長の余地があります。ブルズは、彼が将来のチームの柱となることを期待しています。

ただ、全く可能性が無いということではなく、ロンゾの契約自体は来年24-25までなので、ギディとポジションを争うということに本格的になれば、怪我がちなロンゾがトレード、もしくはバイアウトされる可能性もあるし、スコアラーとしても成長してきたコビーホワイトとも共存が出来ないようであれば、その時間は早まるかもですね。

シカゴはこの他にザックラビーンもこのオフにトレードされそうな感じもあるし、OKCはマジでディフェンス力が上がりまくってるから、 もう少し動く気はするけれど、 来シーズンも楽しみですね。

さあ、今回はレイカーズのヘッドコーチに決まったJJレディックとOKCにトレードされたアレックスカルーソについて取り上げて見ました。

今後のレイカーズとOKCにあなたはどんな期待をしますか？

ぜひ、コメント欄で教えてください。

OKC、もう一回、クリスポール連れてきたりしないかな。笑

NBA たろうでした。

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・バッシュ Curry4 フロトロ
・NBAファン歴は'95-'96シーズンから'92年のシカゴ ブルズ vs ポートランド トレイルブレイザーズのNBAファイナルをテレビで観て、こんな世界があることに衝撃を受けました。その後、マイケルジョーダン 1回目のカムバック'95-'96 シーズンからNBAの虜に。
仕事が忙しく、見られないシーズンもありましたが、2013年から仕事で独立し、自身の会社を経営しながら、毎日NBA三昧の日々。

ゴールデンステイトウォリアーズのバスケに魅せられて、完全なるDubNationに。※DubNation・・・ウォリアーズファンの意味です。

ステフィンカリー 、クレイトンプソンも、もちろん好きだけど、熱いプレーでチームを引っ張り、時には混乱させるドレイモンド グリーンの大ファンです!!

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R.I.P Kobe&Gianna 2020/1/26

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