【ウォリアーズTV】新生ウォリアーズ始動！プレシーズン初戦を徹底分析！注目のバックコート陣や新加入メルトンの実力は？

こんにちは。
お世話になります。
NBA FAST BREAK たろうです。

今回は、ウォリアーズTVとして、開幕間近のウォリアーズに大注目！プレシーズン初戦を振り返りつつ、新生バックコート陣を中心に、今シーズンの展望を語っていきたいと思います！

【ウォリアーズvsクリッパーズ】プレシーズン初戦は劇的勝利！勝負を決めたのはあの苦労人！？

現地時間10月8日に行われたウォリアーズ対クリッパーズのプレシーズン初戦は、91対90でウォリアーズが劇的勝利！勝負を決めたのは、苦労人のリンディー・ウォーターズIIIでした！

試合終盤までもつれにもつれた試合展開の中、ウォーターズIIIがブザービーターとなる3ポイントシュートを沈め、チームを勝利に導きました。

ウォーターズIIIのキャリアはまさに波乱万丈。

• 配達代行のアルバイトから始まり、

• InstagramのDMで勧誘されたプロリーグでプレイ

• Gリーグを経て、

• オクラホマシティ・サンダーと2way契約

• そして今シーズンからウォリアーズと正式契約

まさに、這い上がってきた苦労人と言えるでしょう。

試合後のインタビューでは、チームメイトのメルトンも「リンディが今夜ビッグショットを決めるだろうことは最初から分かっていた。今夜は少なくとも4本の3ポイントシュートが必要だと彼に言ったんだ。そして、リンディはシュートを決めてきた。彼を誇りに思う」と語り、カーHCも「彼は本当に優れたシューターだが、ただのシューターではない。体格もいいし、スポットアップだけの選手ではない。最後のシーンで見たように、彼はピンダウンスクリーンから出てきた。つまり、動きながらのシュートが上手いだけでなく、ゲームをよく理解している。彼を獲得できて本当にうれしい」と大絶賛していました。

新加入メルトンはスタメン起用！注目のバックコート陣の相性は？

オフシーズンにクリス・ポールを失ったウォリアーズ。そこで白羽の矢が立ったのが、ディアンドレ・メルトンです。

攻守に優れたガードとして評価の高いメルトンは、なんとミッドレベル例外条項を利用してまで獲得した選手。ウォリアーズの期待の高さが伺えます。

注目のプレシーズン初戦では、早速スタメンに抜擢！カリー、クミンガ、グリーン、ジャクソン・デイビスというラインナップに名を連ねました。（ウィギンスは病欠でマスク姿でベンチにいましたね。）

新加入のメルトンですが、早くもチームに馴染んでいる様子。特に、2年目のポジェムスキーとの相性が抜群のようです！2人はお互いを「相棒」と「OG」と呼び合うほど仲が良いそうで、コート上ではライバルでありながらも、強い絆で結ばれていることが伺えます。ベテランと若手の融合…これは、ウォリアーズの新しいチーム文化を象徴していると言えるでしょう！

全体的にシュート精度に課題？それでもディフェンス力は健在！

プレシーズン初戦全体を通して、シュート精度が上がらなかったのは気になるところです。フィールドゴール成功率33.7%、3ポイントシュート成功率は22.9%と、かなり低迷してしまいました。

特にカリーは前半のみの出場で9得点、フィールドゴール成功率は8本中2本、3ポイントシュートは4本すべて失敗と、本調子とは言えない様子でした。

それでも悲観する必要はありません！まだプレシーズンですし、これからチームとして調整していくでしょう。

ポジティブな要素としては、ウォリアーズの持ち味であるディフェンス力の高さが見られた点です。

試合を通して激しいディフェンスを展開し、クリッパーズにターンオーバーを誘発。ハーフタイムまでに9スティールを記録し、クリッパーズの14回のターンオーバーから20点を獲得するなど、持ち味のディフェンスからリズムを作る場面も見られました。

試合全体では、14スティール、7ブロックを記録し、クリッパーズのFG%を38.5%、3ポイントシュート率を22.9%に抑え込みました。

まとめ：新生ウォリアーズは栄光の座を奪還なるか！？

今回は、ウォリアーズのプレシーズン初戦を振り返りつつ、新生バックコート陣を中心に、今シーズンの展望を語ってみました！

新加入のメルトンと、成長著しいポジェムスキー。この2人が、ウォリアーズの新たな黄金期を築き上げてくれるかもしれません！

皆さんは、今シーズンのウォリアーズ、どうなると予想しますか？
ぜひ、コメント欄で教えてください！

それでは

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・バッシュ Curry4 フロトロ
・NBAファン歴は'95-'96シーズンから'92年のシカゴ ブルズ vs ポートランド トレイルブレイザーズのNBAファイナルをテレビで観て、こんな世界があることに衝撃を受けました。その後、マイケルジョーダン 1回目のカムバック'95-'96 シーズンからNBAの虜に。
仕事が忙しく、見られないシーズンもありましたが、2013年から仕事で独立し、自身の会社を経営しながら、毎日NBA三昧の日々。

ゴールデンステイトウォリアーズのバスケに魅せられて、完全なるDubNationに。※DubNation・・・ウォリアーズファンの意味です。

ステフィンカリー も、もちろん好きだけど、熱いプレーでチームを引っ張り、時には混乱させるドレイモンド グリーンの大ファンです!!

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R.I.P Kobe&Gianna 2020/1/26

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