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ニックスの時代が来る!? 2024-25シーズンNBA イースタンカンファレンス順位予想!!

こんにちは!

お世話になります。

NBA FAST BREAK たろうです!

今回は、24-25シーズンのイースタンカンファレンスの順位を予想していきます!!

今シーズンは、ボストン・セルティックスが再び王者としての地位を狙う一方で、ミルウォーキー・バックスは守備面の再構築が必要です。

プレイオフ争い、若手選手の台頭も見逃せない今季の順位予想です。それでは、最新の順位を勝敗予想とともに見ていきましょう!

平均得点は多く得点したチームの順位が高く , 平均失点が少ないチームの順位が低くなります。 (カンファレンス内の順位になります。)



1位:ボストン・セルティックス (61勝21敗)


2023-24: 平均得点120.6点 (2位), 平均失点109.2点 (12位)

セルティックスは、ジェイソン・テイタムジェイレン・ブラウンを中心に強力な布陣を維持し、ジュルー・ホリデークリスタプス・ポルジンギスの加入でさらに強化されています。
ポルジンギスの怪我で出遅れますが、バランスの取れたチームなので問題なく乗り切るでしょう。




2位:ニューヨーク・ニックス (53勝29敗)


トレード後の修正verなので・・

2023-24: 平均得点112.8点 (7位), 平均失点108.2点 (13位)

ニックスは、ミカル・ブリッジスカール・アンソニー・タウンズの加入で戦力を大幅に強化しました。ディフェンス力を維持しながら、オフェンスの安定感も向上すれば、さらなる飛躍が期待されます。




3位:フィラデルフィア・76ers (52勝30敗)


2023-24: 平均得点114.6点 (5位), 平均失点111.5点 (8位)

ジョエル・エンビードに加え、ポール・ジョージを獲得した76ersは、攻守のバランスが取れたチームです。チームケミストリーが整えば、プレーオフでの活躍が楽しみです。
2人の怪我だけが心配ですね。




4位:インディアナ・ペイサーズ (50勝32敗)


2023-24: 平均得点123.3点 (1位), 平均失点120.2点 (3位)
タイリース・ハリバートンを中心に攻撃的なバスケットを展開するペイサーズは、若手の成長も著しく、今季の上位進出が期待されています。


5位:オーランド・マジック (48勝34敗)


2023-24: 平均得点110.5点 (11位), 平均失点108.4点 (15位)
若手が揃うマジックは、パオロ・バンケロを中心にチームが成長しています。守備がすでにリーグ上位の水準にあり、オフェンスの安定感が加われば一気にブレイクする可能性があります。



6位:クリーブランド・キャバリアーズ (47勝35敗)


2023-24: 平均得点 112.6点 (8位), 平均失点 110.2点 (11位)
キャバリアーズは、ドノバン・ミッチェルダリウス・ガーランドのコンビで戦います。ディフェンス力を武器にしつつ、攻撃面の成長が課題です。



7位:シカゴ・ブルズ (46勝36敗)


2023-24: 平均得点112.3点 (10位), 平均失点113.7点 (9位)
ロンゾ・ボールが復帰し、ジョシュ・ギディの加入でブルズは戦力を維持。コビー・ホワイトパトリック・ウィリアムズの成長もあり、プレイオフ進出を狙います。



8位:マイアミ・ヒート (44勝38敗)


2023-24: 平均得点110.1点 (13位), 平均失点108.4点 (14位)
ジミー・バトラー率いるヒートは、プレーオフで強さを発揮するチームですが、レギュラーシーズンでの安定が課題です。



9位:ミルウォーキー・バックス (41勝41敗)


2023-24: 平均得点119.0点 (3位), 平均失点 116.4点 (7位)
ヤニス・アデトクンボデイミアン・リラードの新コンビは強力ですが、守備面の不安が残ります。プレーオフでの躍進のためには、ディフェンスの再構築が必要です。



10位:シャーロット・ホーネッツ (40勝42敗)


2023-24: 平均得点106.6点 (15位), 平均失点116.8点 (6位)
ラメロ・ボールブランドン・ミラーの成長が鍵を握るシーズンです。プレイイン争いでの粘りに期待しましょう。
今シーズンの台風の目になって欲しいチームです!!



11位:デトロイト・ピストンズ (35勝47敗)


2023-24: 平均得点109.9点 (14位), 平均失点119.0点 (4位)

ケイド・カニンガムを中心に若手が着実に成長中。プレーオフにはまだ届かないものの、将来が楽しみなチームです。
さすがに今シーズンもダメなことはないだろうと期待もしています!!

12位:アトランタ・ホークス (30勝52敗)


2023-24: 平均得点118.3点 (4位), 平均失点120.5点 (3位)
ホークスはトレイ・ヤングがオフェンス面での中心となりますが、守備面での課題が深刻です。
さらに、デジョンテ・マレーが移籍したことで、ディフェンスの脆さが露呈する可能性があります。シーズン途中での戦術見直しや補強が求められますが、長期的には若手の成長に期待する再編も視野に入っているでしょう。
どっちに転ぶかわからないチームでもある。




13位:トロント・ラプターズ (28勝54敗)


2023-24: 平均得点112.4点 (9位), 平均失点118.8点 (5位)

ラプターズは、再建期に入ってスコッティ・バーンズを中心にチームの再構築を進めています。
今シーズンは来シーズンに向けての布石になる年でしょうね。




14位:ブルックリン・ネッツ (25勝57敗)


2023-24: 平均得点110.4点 (12位), 平均失点113.3点 (10位)

ミカル・ブリッジスを失ったネッツは、再建モードに完全に移行しました。
エース不在の中で、若手選手の育成が最優先課題となります。特に、かつてのオールスターであるベン・シモンズの復活が期待されていますが、彼がどこまで本来の力を取り戻せるかは未知数です。来季のドラフト上位指名権の獲得を目指しながら、チームの基盤作りに注力するシーズンとなるでしょう。




15位:ワシントン・ウィザーズ (20勝62敗)


2023-24: 平均得点113.7点 (6位), 平均失点123,0点 (1位)

ウィザーズは、完全な再建モードに突入しました。新たなエースとしてジョーダン・プールが攻撃を牽引するはずでしたが、安定感の欠如が課題です。
チームに残留したカイル・クーズマも、シーズン途中でトレードされる可能性があります。
守備面での不安も大きく、勝ち星を重視するよりも若手の育成とドラフト上位指名権の確保が優先されるシーズンです。
なんていうか、中途半端になってて、何とも言えないチーム

NBA 2024-25シーズン 東カンファレンス 順位予想のまとめ

今シーズンのイースタン・カンファレンスは、トップチームが優勝候補として覇権を争う一方、プレイイン圏内の争いも熾烈です。若手の台頭、オフシーズンでの大型補強、そして再建モードに入ったチームの未来のビジョンが、各チームの行方を左右する重要なポイントとなります。それでは、上位から再建中のチームに至るまで、順位予想の全体像を振り返ります。




上位争い:ボストン、ニューヨーク、フィラデルフィア

1位:ボストン・セルティックス (61勝21敗)

2位:ニューヨーク・ニックス (53勝29敗)

3位:フィラデルフィア・76ers (52勝30敗)

ボストン・セルティックスは、クリスタプス・ポルジンギスジュルー・ホリデーの加入でさらなる戦力強化に成功。ポルジンギスの怪我が懸念されますが、チーム全体の完成度が高く、ディフェンス面でもリーグ屈指の安定感を誇ります。
ニューヨーク・ニックスは、ミカル・ブリッジスカール・アンソニー・タウンズの補強で大幅な戦力アップに成功。すでにリーグ有数の守備力を持っていたチームにオフェンスの爆発力が加わり、優勝争いに食い込むことが期待されます。
フィラデルフィア・76ersは、ジョエル・エンビードを軸に、ポール・ジョージの獲得でさらに戦力を拡充。オフェンスとディフェンスのバランスが取れており、プレーオフでの躍進も見込まれます。




上位争いを目指すチーム:ペイサーズ、マジック、キャバリアーズ

4位:インディアナ・ペイサーズ (50勝32敗)

5位:オーランド・マジック (48勝34敗)

6位:クリーブランド・キャバリアーズ (47勝35敗)

インディアナ・ペイサーズは、若手の成長とタイリース・ハリバートンを中心とした攻撃的なバスケットで、上位進出を狙います。

彼らはディフェンス力の向上にも注力しており、プレーオフでの躍進が期待されるチームです。
オーランド・マジックは、昨季から引き続きパオロ・バンケロを中心に若手が着実に成長。リーグ屈指の守備力を武器に、攻撃面でのさらなる改善が進めば、上位に食い込む可能性があります。

クリーブランド・キャバリアーズは、強力なディフェンスを維持しつつ、ドノバン・ミッチェルダリウス・ガーランドによるオフェンスの向上が鍵となります。トップレベルの安定感を発揮できれば、さらなる飛躍が期待されます。




プレイオフとプレイイン争い:ブルズ、ヒート、バックス、ホーネッツ

7位:シカゴ・ブルズ (46勝36敗)

8位:マイアミ・ヒート (44勝38敗)

9位:ミルウォーキー・バックス (41勝41敗)

10位:シャーロット・ホーネッツ (40勝42敗)

シカゴ・ブルズは、ロンゾ・ボールの復帰とジョシュ・ギディの加入により、プレーオフ圏内の戦いに挑みます。コビー・ホワイトやパトリック・ウィリアムズの成長もチームにとって追い風です。

マイアミ・ヒートですが、レギュラーシーズンでは安定感に欠ける可能性があります。プレイイン圏内からの突破を目指し、ジミー・バトラー以外の選手たちの活躍が求められます。
ミルウォーキー・バックスは、デイミアン・リラードの加入でオフェンスは向上しましたが、守備の要だったジュルー・ホリデーを失ったことで守備面で不安が残ります。レギュラー陣の高年齢化もあるし、チームとしてシーズン序盤は苦戦するかもしれません。
シャーロット・ホーネッツは、ラメロ・ボールとルーキーのブランドン・ミラーの成長に期待し、プレイインからのプレーオフ進出を目指します。
いい感じに成長してきいるので、今シーズン期待しかありません!




再建と未来を見据えるチーム:ピストンズ、ホークス、ラプターズ

11位:デトロイト・ピストンズ (35勝47敗)

12位:アトランタ・ホークス (30勝52敗)

13位:トロント・ラプターズ (28勝54敗)

デトロイト・ピストンズは、ケイド・カニンガムを中心に着実に成長しており、来季以降の飛躍が期待されます。若手選手が経験を積む中で、チームの基盤が固まりつつあります。
アトランタ・ホークスは、デジョンテ・マレーを失ったことで守備力が低下し、長期的な再編が必要な状況です。相変わらず、トレイ・ヤングがチームを牽引しますが、戦力不足が懸念されています。

トロント・ラプターズは、スコッティ・バーンズ、RJバレットを中心に再建を進めますが、我慢のシーズンになりそう。




完全な再建期に入ったチーム:ネッツ、ウィザーズ

14位:ブルックリン・ネッツ (25勝57敗)

15位:ワシントン・ウィザーズ (20勝62敗)

ブルックリン・ネッツは、ミカル・ブリッジスの移籍後、エース不在の状況にあります。ベン・シモンズの復活が期待されますが、若手育成とドラフト上位指名権の獲得が優先事項です。
ワシントン・ウィザーズは、完全な再建モードに突入。ジョーダン・プールカイル・クーズマがチームを牽引しますが、シーズン途中でクーズマがトレードされる可能性もあります。
イマイチ振り切れない再建モードに違和感がありますが・・




総括:覇権争いと再建の分岐点

今シーズンの東カンファレンスは、ボストン、ニューヨーク、フィラデルフィアが優勝候補として激しく争う一方で、プレイイン圏内の争いも熾烈です。ミルウォーキーやマイアミといった実力チームが新体制に適応できるかが注目されます。また、ホークスやラプターズといった再建チームが来季以降に向けた基盤を固められるかも重要です。

全体的に、若手の成長とトレード市場の動向がシーズンの展開を左右するため、最後まで予想のつかない展開が待っています。

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バスケNBAが 大好きすぎて拗らせ、YouTubeを始めた40代。

プロフィール・バスケを諦めきれない40代 (週2回プレイ バスケ自体は下手・・w)
・バッシュ Curry4 フロトロ
・NBAファン歴は'95-'96シーズンから'92年のシカゴ ブルズ vs ポートランド トレイルブレイザーズのNBAファイナルをテレビで観て、こんな世界があることに衝撃を受けました。その後、マイケルジョーダン 1回目のカムバック'95-'96 シーズンからNBAの虜に。
仕事が忙しく、見られないシーズンもありましたが、2013年から仕事で独立し、自身の会社を経営しながら、毎日NBA三昧の日々。

ゴールデンステイトウォリアーズのバスケに魅せられて、完全なるDubNationに。※DubNation・・・ウォリアーズファンの意味です。

ステフィンカリー も、もちろん好きだけど、熱いプレーでチームを引っ張り、時には混乱させるドレイモンド グリーンの大ファンです!!

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R.I.P Kobe&Gianna 2020/1/26

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