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クレイ・トンプソンの凱旋!!友情と闘志が交錯する夜!ステフィン カリー 2試合連続「ナイトナイト」パフォーマンスで試合を決定!【ウォリアーズ TV 11/82】
こんにちは。 お世話になります。 NBA FAST BREAK たろうです!
なんという試合だったでしょうか!ウォリアーズがダラス・マーベリックスを120-117で下し、チェイスセンターが感動と興奮に包まれました。
クレイ・トンプソンの凱旋試合で、ステフィン・カリーが終盤に試合を決定づける「ナイトナイト」パフォーマンスを見せ、2試合連続でファンを魅了しました。ウォリアーズファンにとっても、クレイにとっても記憶に残る一戦となりました!
【試合結果】ウォリアーズ 120 - 117 マーベリックス
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チェイスセンターに集まったファンが息を呑んだ試合開始前、ウォリアーズはクレイ・トンプソンに敬意を表し、彼のトリビュートビデオがスクリーンに映し出されました。映像には、ウォリアーズの一員として数々の勝利を重ね、幾度もチャンピオンシップを勝ち取ったクレイの栄光の瞬間が詰まっており、会場中が拍手で包まれました。
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ビデオの終盤には、ファンのために特別に用意された「キャプテンハット」が登場。これはクレイがプライベートでボートを愛することにちなんだユニークな演出でした。ファンたちはキャプテンハットをかぶって彼の帰還を歓迎し、その光景にクレイも「自分が情熱的なボート乗りだから、最高の演出だった」と感激を隠せませんでした。彼にとっても、チェイスセンターで迎えられた特別な瞬間だったことでしょう。
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試合後にクレイは「温かい気持ちになったよ。懐かしい顔がたくさん見られてうれしかった」と話し、長年のチームメイトやスタッフとの絆が彼にとっても大切なものであることを再確認したかのようでした。
試合は序盤から緊迫した展開で、両チームとも最初から全力でぶつかり合いました。特にダラスのエース、ルカ・ドンチッチは開始早々からアグレッシブに得点を重ね、ウォリアーズにプレッシャーをかけます。彼の巧みなパスとシュートでチームをリードし、ダラスが第1クォーターを通じてウォリアーズに食らいつく力強い立ち上がりを見せました。
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一方のウォリアーズは、試合序盤からステフィン・カリーが得点を重ね、すぐにリズムを掴みました。第1クォーターでは積極的に3ポイントシュートを放ち、ダラスのディフェンスを崩すことで、チームに勢いをもたらしました。また、序盤からのディフェンスでもドレイモンド・グリーンが存在感を放ち、特にクレイに対する激しいプレッシャーでダラスの攻撃を制限し、観客を沸かせました。
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クレイ・トンプソンは、かつてのホームで初めて敵として立つ瞬間に特別な感情を抱えながらも、3ポイントシュートを次々と成功させ、観客を魅了。試合序盤から6本の3ポイントを沈めて22得点を記録し、会場中が彼のプレーを歓迎する大歓声に包まれる場面もありました。
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試合のハイライトポイント
1. ステフィン・カリー、圧巻の37得点で試合を決定
この夜、カリーは序盤から3ポイントや鋭いドライブでダラスのディフェンスを攻略し、試合を通じて終盤のクラッチタイムにはチームの最後の12得点を独占。特に、100-100で迎えた同点の場面から4連続でフィールドゴールを決め、ファンにとってたまらない「ナイトナイト」パフォーマンスで幕を下ろしました。彼の37得点、6リバウンド、9アシストという輝かしいスタッツは、まさに「ステフの夜」と言えるものでした。
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2. クレイ・トンプソン、チェイスセンターでの凱旋で22得点
試合序盤からの3ポイント攻勢で観客を熱狂させたクレイは、ウォリアーズファンに彼の健在ぶりをアピールしました。トータルで6本の3ポイントを沈めて22得点を記録し、観客からも温かい歓声を浴びました。特に、試合後にはトリビュートビデオとキャプテンハットのサプライズを改めて振り返り、「キャプテンハットの演出は最高だった」と語り、ファンにとっても彼にとっても特別な夜となりました。
3. ドレイモンド・グリーン、ディフェンスの鬼として活躍
グリーンはクレイとの友情を胸に、試合前にトリビュートビデオを先に観て感情を抑え、試合に集中して臨みました。試合中はリバウンド、スティール、ブロックを次々と決め、特に第1クォーターではブロックショットでクレイを抑えるなど、その存在感を誇示しました。最終的に11得点、7リバウンド、6アシスト、3スティール、2ブロックというスタッツを残し、ウォリアーズの勝利に大きく貢献しました。
試合後のコメントと友情の物語
クレイ、ドレイモンド、そしてステフの絆
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試合前のスティーブ・カーによるマッチアップ指示では「ステフ、お前がクレイを守るんだ」と伝えられた際、カリーは少し照れながらも微笑みを浮かべてコートに立ったそうです。試合後、クレイは「彼の爆発力を相手側から見るのはキツい」と語り、ドレイモンドも「クレイとの友情は一方通行みたいだが(笑)、愛は確かにある」とコメント。この試合を通して、ウォリアーズのビッグ3が持つ特別な関係性がさらに深みを増した瞬間でした。
スタッツまとめ
ウォリアーズ
フィールドゴール成功率:47.9%
3ポイント成功率:34.1%
リーダー:ステフィン・カリー(37得点、6リバウンド、9アシスト)
マーベリックス
フィールドゴール成功率:52.4%
3ポイント成功率:32.4%
リーダー:ルカ・ドンチッチ(31得点、8リバウンド、6アシスト)
セカンドユニットの課題とポジェムスキーのプレー
ステフの力で勝利したは良いけれど、この試合はカイルアンダーソンが休みだったこともあり、今日もセカンドユニットが不安定でしたね。
ポジェムスキーの不安定さと、ノンシューター化してしまっているところは気になりました。
ボールハンドラーとして、少しコネすぎるというか、相手の動きを伺いながらのゲームメイクは、一緒に出ているバディのスペースも侵食してしまう感じで、とても狭くきつい印象でしたね。
なんだか考えすぎている感もあるので、もっとシンプルなバスケットをして欲しいかな。
あと、TJDもここ何試合か影が薄かったところはありますが、今日は彼らしく良く走れてしたし、オフェンスリバウンドも5本とアクティブな感じでした。
ウィギもそうですが、フリースローを落としすぎではありますが。
フリースローの成功率向上も今後の課題です。
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感想
ウォリアーズファンにとってもクレイにとっても、この試合はまさに特別な一夜でした。全力でぶつかり合う両チームの姿勢はNBAの魅力そのものであり、ファンとして彼らの友情とスポーツマンシップ、そしてウォリアーズの勝利に胸が熱くなった最高の試合でした!
次はメンフィスとホームで対決。
河村選手がステフに挑む場面も見られたら良いですね〜
#NBA #ウォリアーズ #クレイ復帰 #ダラスマーベリックス #ステフィンカリー #ドレイモンドグリーン #友情 #チェイスセンター
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・バッシュ Curry4 フロトロ
・NBAファン歴は'95-'96シーズンから'92年のシカゴ ブルズ vs ポートランド トレイルブレイザーズのNBAファイナルをテレビで観て、こんな世界があることに衝撃を受けました。その後、マイケルジョーダン 1回目のカムバック'95-'96 シーズンからNBAの虜に。
仕事が忙しく、見られないシーズンもありましたが、2013年から仕事で独立し、自身の会社を経営しながら、毎日NBA三昧の日々。
ゴールデンステイトウォリアーズのバスケに魅せられて、完全なるDubNationに。※DubNation・・・ウォリアーズファンの意味です。
ステフィンカリー も、もちろん好きだけど、熱いプレーでチームを引っ張り、時には混乱させるドレイモンド グリーンの大ファンです!!
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R.I.P Kobe&Gianna 2020/1/26
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