ウォリアーズ、起死回生の補強へ!バトラー、ブーチェビッチ、そして”隠れた一手【ウォリアーズTV 25/01/07】
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ゴールデンステート・ウォリアーズは、ブルックリン・ネッツとのトレードでデニス・シュルーダーを獲得しました。
しかし、現在の状況を見ると、クミンガの離脱もありますし、ロスターにさらなる強化が必要です。
今回は、シュルーダー加入後の現状を振り返りつつ、ウォリアーズが注目すべき3つのトレードターゲットについて掘り下げます。
シュルーダー獲得の影響と課題
シュルーダーは、デアンソニー・メルトンと3つの2巡目指名権を引き換えに加入しました。彼はステフィン・カリーの負担を軽減することを期待されていますが、加入後の成績は不調です。
10試合での平均スタッツ
得点:9.9
リバウンド:2.3
アシスト:4.4
フィールドゴール成功率:32.4%
3ポイント成功率:28.3%
ステフィン・カリーが依然としてスーパースターとしての輝きを放つ中(今季の平均22.5得点、42%の3ポイント成功率)、ウォリアーズが西カンファレンスで競争力を保つためにはさらなる補強が欠かせません。
トレードターゲット候補
1. ジミー・バトラー(マイアミ・ヒート)
マイアミ・ヒートで不満を抱え、トレード候補となったジミー・バトラーは、ウォリアーズにとって最も魅力的なターゲットの一人です。
バトラーの今季スタッツ
平均得点:17.6
リバウンド:5.5
アシスト:4.7
フィールドゴール成功率:55.2%
3ポイント成功率:37.5%
年俸の高さ(今季4,880万ドル)と35歳という年齢がネックですが、カリーと並ぶスターとしての役割を期待できます。
2. ニコラ・ブーチェビッチ(シカゴ・ブルズ)
シカゴ・ブルズのセンター、ニコラ・ブーチェビッチは、ウォリアーズのフロントコートを大幅に改善する存在です。
ブーチェビッチの今季スタッツ
平均得点:20.4
リバウンド:10.1
アシスト:3.3
3ポイント成功率:43.6%
ブーチェビッチは攻守にバランスの取れたビッグマンであり、チームにフィットする可能性が高いでしょう。
3. アーロン・ネスミス(インディアナ・ペイサーズ)
ウォリアーズが注目する隠れたターゲットの一人が、ペイサーズのフォワード、アーロン・ネスミスです。彼は現在、左足首の捻挫により今季わずか6試合の出場にとどまっていますが、その短いプレータイムでも高い効率を示しています。
ネスミスの今季スタッツ(6試合)
平均得点:9.2
リバウンド:4.0
アシスト:1.0
フィールドゴール成功率:52.8%
3ポイント成功率:54.5%
ネスミスのトレードの形
ネスミスがウォリアーズに加入するには、三者間トレードが現実的です。ペイサーズは現在、ブルックリン・ネッツのキャム・ジョンソンに関心を示しており、キャム・ジョンソンを中心としたトレードが成立する場合、ネスミスがウォリアーズに送られる可能性が出てきます。
具体的なトレードシナリオの一例としては:
ウォリアーズはドラフト指名権や若手選手(例:ギ・サントスやブランドン・ポジムスキー)を差し出す。
ペイサーズはキャム・ジョンソンを獲得し、即戦力を確保。
ネッツはサラリー調整のため、ベテランやドラフト指名権を得る。
ネスミス獲得のメリット
ネスミスは「スター」ではありませんが、次のような重要な役割を果たす可能性があります。
スリー&Dの能力:彼の高い3ポイント成功率は、ウォリアーズのオフェンスをさらに効率的にします。
ディフェンス力:ペリメーターディフェンスに優れ、ローテーションの深みを提供します。
コストの安さ:現在、3年総額3,300万ドルの契約の1年目にあり、チームのサラリーキャップにも大きな負担をかけません。
ネスミスの課題とペイサーズの状況
ペイサーズは、現在のロスターが若手主体であることから、キャム・ジョンソンのような実績ある選手の獲得に動く可能性が高いです。ただし、ネスミスはまだ25歳と若く、ペイサーズにとっても有望な駒です。そのため、彼をトレードに出す場合、十分な見返りが求められるでしょう。
ウォリアーズにとっては、指名権や若手の一部を犠牲にしてでも、ローテーションの改善を図る必要があります。
ネスミスの獲得は、ウォリアーズに即戦力としてのスリーポイントとディフェンスをもたらし、競争力を高めるでしょう。しかし、トレードの実現には複数の条件が絡むため、慎重な動きが求められます。
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1月7日はリンディ・ウォーターズIIIとギ・サントスの契約保証が決まる重要な日です。
リンディ・ウォーターズIII
ウォーターズは今季、ローテーションの一部として活躍し、平均5.9得点を記録しています。カー監督も彼のディフェンスとプレーメイク能力を評価しています。
ギ・サントス
サントスはNBAでのプレータイムは少ないものの、Gリーグでは多彩なスキルを発揮しています。低コストで将来性のある選手を育成することは、ウォリアーズの長期的戦略に合致します。
ウォリアーズの未来
現在18勝17敗、西カンファレンス9位に位置するウォリアーズにとって、トレードと若手の育成は不可欠です。カリーにもう一つのリングをもたらすために、フロントの動きが今後数週間で大きな注目を集めるでしょう。
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