ラスト47秒の攻防 カリー & ウィギンズ、明日へのサバイブ 【ウォリアーズTV 40/82】
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試合概要
ゴールデンステイト・ウォリアーズはミネソタ・ティンバーウルブズに116-115で劇的な勝利を収め、ロード4連戦を2勝2敗で終えました。この試合でステフィン・カリーは31得点、7本の3ポイントシュートを決め、エースとしてチームを牽引しました。アンドリュー・ウィギンズは24得点を挙げ、モーゼス・ムーディーはパワーフォワードとして奮闘し、25分間で存在感を発揮しました。
第1クォーターから圧倒
ウォリアーズは試合開始から圧倒的なプレーを見せ、第1クォーターを34-12で終了。特にステフィン・カリーは3ポイントシュートを4本全て成功させ、12得点を記録しました。また、トレイシー・ジャクソン=デイビスはリバウンドで圧倒的な存在感を見せ、わずか8分で6本のリバウンドを記録しました。
このスタートダッシュは、今シーズンの課題である序盤のリード確保において大きな進展を示しています。
終盤の接戦を制す
試合はその後、ウォリアーズが引き離すも、ウルブズが食い下がる一進一退の展開に。
試合終盤、ミネソタが猛追を見せ、ついに1点差に・・・
しかし、ステフィン カリーとウィギンズが勝負を決めました。
残り47秒でカリーが3ポイントシュートを沈める!!
その後ウィギンズはGP2のFTでオフェンスリバウンドをもぎ取り、ステフのフリースローに繋げ、最終的にカリーのフリースロー2本が勝利を決定づけました。
試合のハイライト
ステフィン・カリーの劇的な活躍とリーダーシップ
試合終盤、ウォリアーズの勝利を決定づけたのはステフィン・カリーのクラッチなプレーでした。
残り47秒、カリーが決めた重要な3ポイントシュートは、ウォリアーズを3点リードに導きました。この瞬間、カリーはコートサイドのミネソタ・ファンの方を向き、自信に満ちた表情を見せました。この試合、13歳以上年下のティンバーウルブズのスター、アンソニー・エドワーズとのスーパースター対決において、カリーは31得点対28得点で勝利を収めました。
カリーは試合後、以下のように語りました:
「私たちがどんな取引をするべきかについてツイートしている人たちは、少し黙って、私たちに解決させてください。」
トレードの噂が渦巻く中でのこの発言は、現在のチームメイトを信じ、状況を自分たちで乗り越えるという決意の表れです。さらに、次のようにも述べています:
「私たちは誰にでも勝てると確信しています。」
アンドリュー・ウィギンズ:隠れたヒーロー
ウォリアーズの勝利の陰には、アンドリュー・ウィギンズの献身的な活躍がありました。彼は24得点を挙げ、そのうち18点を後半で記録。特に試合終盤、カリーがベンチに下がっている間の数分間、チームを支えるプレーを見せました。
試合終盤の重要なプレー
フリースローでの冷静な得点
ウォリアーズが1点リードしている状況で、ウィギンズはジェイデン・マクダニエルズとの接触プレーでファウルを誘い、フリースロー2本を成功。これにより、ウォリアーズは3点リードを得ました。リバウンドとアシストで試合を決定づける
ウィギンズはエドワーズの3ポイントミスからリバウンドを奪取。その後、ゲイリー・ペイトン二世のミスを再び拾い、カリーにパスを繋げて勝負を決定づけるフリースロー2本を演出しました。
ウィギンズの言葉
試合後、ウィギンズは「私はただコートに出て、プレーするだけです。
チームが勝つために求められていることをやり遂げたいだけです」と語り、リーダーとしての役割を果たす姿勢を示しました。
ウィギンズの進化とペイントエリアでの貢献
ウォリアーズのフリースロー成功率は、ここ2試合で大きく向上。ウィギンズはこの間にフリースロー18本中14本を成功させ、ペイントエリアでも攻撃的なプレーを見せました。この試合では、審判の傾向をうまく利用してドライブでファウルを誘発。試合の流れを引き寄せました。
スティーブ・カー監督は、「ステフがいないとき、ウィギンズがオフェンスを牽引してくれた。本当に素晴らしい働きだった」と絶賛しました。
3. ギ・サントスのキャリア初先発
初の先発出場となったサントスは、7リバウンドと3アシストでチームに活力を与えました。特に試合序盤の積極的なプレーがチームのリズムを作り出しました。
4. トレイシー・ジャクソン=デイビスのリバウンド力
15リバウンド(オフェンスリバウンド9本)は、彼のポテンシャルを示す素晴らしいスタッツ。試合を通じてリム下を支配しました。
5. バディ・ヒールドとモーゼス・ムーディーのベンチパフォーマンス
ヒールドの18得点とムーディーの11得点は、ウォリアーズのベンチが機能していることを証明しました。特にヒールドの3ポイントシュートは、試合の流れを変える力強いものでした。
試合総括
この試合は、ウォリアーズの粘り強さと総合力を見せた勝利でした。カリーを中心に、ウィギンズ、サントス、ベンチ陣がそれぞれの役割を果たし、ミネソタの猛攻を凌ぎました。
スティーブ・カー監督は「私たちは諦めていない」とコメント。チームは若手とベテランを融合させ、勝利への道筋を切り開こうとしています。
次戦への期待
ウォリアーズは、次の9試合中8試合をホームで戦います。勝率を上げる絶好のチャンスとなるだけでなく、チームの士気向上にも繋がるでしょう。
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