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ベンチから54得点!ウォリアーズが見せた全員バスケの力【ウォリアーズ TV 12/82】

今回はメンフィス・グリズリーズをホームに迎えての一戦です。ウォリアーズは、負傷者が続出する中で若手とベテランが融合し、見事な勝利を掴み取りました。試合の流れや注目ポイントを小見出しに分けて詳しくお伝えします!



序盤の展開:ウォリアーズが流れを掴む

試合開始直後から、ウォリアーズはディフェンスでグリズリーズを圧倒しました。


ドレイモンド・グリーンがジャレン・ジャクソンJr.に対してプレッシャーをかけ、相手のペイントエリアでの得点を抑制。一方、ステフィン・カリーはリーダーとして落ち着いたプレーを見せ、若手のエネルギッシュな動きと連動してリズムを作りました。

特に、カリーがビンス・ウィリアムズ相手にスティールから速攻で3ポイントを決めた場面は、試合のトーンを決定づけるプレーとなりました。

  • 第1クォーター終了時のスコア:ウォリアーズ 29-28 グリズリーズ

リードは僅差でしたが、序盤からウォリアーズのゲームプランが機能していたことが伺えました。


第2クォーター:試合が荒れ始める展開に

第2クォーターでは、フィジカルな展開が目立ち始めました。
グリズリーズの**ジャレン・ジャクソンJr.**がインサイドを攻め、このクォーターだけで10得点を記録。一時は試合を振り出しに戻しかける活躍を見せました。

しかし、ウォリアーズもベンチメンバーが踏ん張ります。特に、ブランディン・ポジェムスキーがリバウンドと得点を重ね、相手セカンドユニットを圧倒。このクォーターでの成長が後半の爆発に繋がりました。

さらに、このクォーターではリンディ・ウォーターズ3世の負傷というアクシデントが発生。彼の離脱はチームにとって大きな痛手でしたが、ウォリアーズは動揺せず、柔軟にローテーションを調整してゲームを進めました。

  • 前半終了時のスコア:ウォリアーズ 55-48 グリズリーズ

リードを広げつつも、グリズリーズの粘りも見えた前半戦でした。


第3クォーター:ウォリアーズが試合を支配

後半開始とともに、ウォリアーズは試合を完全に掌握しました。
この時間帯の主役はベンチメンバーでした。

  • バディ・ヒールド:18得点、3ポイント成功率50%(4/8)。アウトサイドシュートでリズムを作り、チームを勢いづけました。

  • モーゼス・ムーディー:14得点。アグレッシブなドライブと3ポイントで攻撃を牽引。

  • ドレイモンド・グリーン:3ポイント3本成功で相手ディフェンスを崩壊させる活躍。

第3クォーターのウォリアーズは38得点を記録。そのうち20点以上がベンチから生まれ、チームの層の厚さを証明しました。


第4クォーター:グリズリーズの猛追とウォリアーズの冷静な対応

試合終盤、グリズリーズが猛追を見せます。
ジャレン・ジャクソンJr.が10得点を挙げ、さらにザック・イディーがオフェンスリバウンドでセカンドチャンスを生み出すなど、グリズリーズは粘り強く食い下がりました。

しかし、ウォリアーズは最後の数分間で冷静な対応を見せ、勝利をつかんでいます。

  • 最終スコア:ウォリアーズ 123-118 グリズリーズ



勝利のカギ:試合を分けた3つのポイント

1. ベンチからの爆発力

ウォリアーズのベンチ陣が合計54得点を記録。バディ・ヒールドやモーゼス・ムーディーの活躍が試合の流れを変えました。

2. ドレイモンド・グリーンの多才なプレー

13得点、8リバウンド、7アシスト。3ポイント成功率42.9%(3/7)とシュートでも貢献し、ゲーム全体を支配しました。

3. カリーのリーダーシップ

13得点、8リバウンド、5アシスト。要所で流れを作り、終盤には試合を締めるリーダーとしての存在感を発揮しました。


負傷者情報:試合を揺るがしたアクシデント

リンディ・ウォーターズ3世の負傷

第2クォーター序盤に負傷し、左膝の過伸展と診断。復帰時期は未定ですが、先発として成長を見せていただけに、彼の離脱はローテーションに影響を与えそうです。

デアンソニー・メルトンの欠場

試合前に左膝ACL捻挫が発表され、欠場。彼の不在がグリズリーズのディフェンスとアウトサイド攻撃に影響を及ぼしました。



たろうの総括コメント

「この試合の序盤は、ウォリアーズがディフェンスで流れを掴みました。カリーやグリーンの安定感、若手の勢い、そして全員で繋げた勝利。序盤の堅実なリードがあったからこそ、グリズリーズの猛追にも耐えられたと思います。

一方で、グリズリーズのジャレン・ジャクソンJr.は真のエースとして素晴らしい活躍を見せました。JJJ、最近マジでアンストッパブルになってきましたね。今日は3が入らなくて助かったって感じもあります。」



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バスケNBAが 大好きすぎて拗らせ、YouTubeを始めた40代。

プロフィール・バスケを諦めきれない40代 (週2回プレイ バスケ自体は下手・・w)
・バッシュ Curry4 フロトロ
・NBAファン歴は'95-'96シーズンから'92年のシカゴ ブルズ vs ポートランド トレイルブレイザーズのNBAファイナルをテレビで観て、こんな世界があることに衝撃を受けました。その後、マイケルジョーダン 1回目のカムバック'95-'96 シーズンからNBAの虜に。
仕事が忙しく、見られないシーズンもありましたが、2013年から仕事で独立し、自身の会社を経営しながら、毎日NBA三昧の日々。

ゴールデンステイトウォリアーズのバスケに魅せられて、完全なるDubNationに。※DubNation・・・ウォリアーズファンの意味です。

ステフィンカリー も、もちろん好きだけど、熱いプレーでチームを引っ張り、時には混乱させるドレイモンド グリーンの大ファンです!!

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R.I.P Kobe&Gianna 2020/1/26

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