ウォリアーズが世界第2位に!ドレイモンドのナイトナイト裏話とは?【ウォリアーズTV】
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今回は、ウォリアーズが世界2位になったニュース、ドレイモンド・グリーンショーから、「ナイトナイト」セレブレーションが生まれた背景や、彼のリーダーシップについて深掘りしていきます。
そして、トレードの噂についても一緒に考察していきましょう。
今日は大きなニュースからお届けします。
2024年版「世界で最も価値のあるスポーツチーム」ランキングで、我らがゴールデンステート・ウォリアーズが推定88億ドルの評価額で、なんと世界第2位に輝きました!
ウォリアーズがここまでの成功を収めた背景には、オーナーのジョー・ラコブやスーパースター、ステフィン・カリーの貢献が欠かせません。
世界第2位にランクイン――ウォリアーズの快挙
フォーブスの最新ランキングによると、ウォリアーズはNFLのダラス・カウボーイズ(101億ドル)に次いで世界第2位、そしてNBAではトップの評価額を獲得しました。他のNBAチームと比較すると、その圧倒的なブランド価値が際立っています。
ニューヨーク・ニックス: 75億ドル
ロサンゼルス・レイカーズ: 71億ドル
ウォリアーズはここ数年のタイトル獲得や、ビジネス面での成功を通じてこれらのチームを大きく引き離しました。
チーム成功の要因
ジョー・レイコブのビジョン
2010年にチームを4億5000万ドルで購入したジョー・レイコブは、チェイスセンターの建設やマーケティング戦略を強化。結果として、ウォリアーズをグローバルブランドへと成長させました。ステフィン・カリーの影響力
カリーはバスケットボールの「スリーポイント革命」を起こし、世界中のファンを魅了しました。その存在感がチームのブランド力を高め、収益拡大の中心となっています。
ゴベアへのダンク――「ここ一番」での決断力
次は前日のウルブズ戦でドレイモンドがダンクしたあとに「ナイト ナイト」をかましたシーンについてです。
このシーンはウォリアーズファンにとっても象徴的な瞬間でした。
コーチからの指示: 試合中のタイムアウトで、アシスタントコーチのセス・クーパーが「ゴベア相手に仕掛けられる」と提案しました。ドレイモンドは「ステフィン・カリーにボールを戻すつもりだった」と語りつつ、ゴベアが下がった瞬間に攻め込む決断をしました。ステフィンのスクリーンを利用し、ゴベアのディフェンスを突破してダンクを成功させました。
ルディ・ゴベアへの印象: ドレイモンドは、ゴベアを「スニークダーティ(こっそり汚いプレーをする)」と評しています。試合中に肘を使ったり、押したりするプレーが多いと批判しつつも、「だからこそ彼を相手にした時の成功は格別だ」とコメントしています。。
「ナイトナイト」の背景――計画的ではなく本能的
ダンク後に披露した「ナイトナイト」セレブレーションは瞬間の閃きから生まれたものです。
ダンク後、ジェイデン・マクダニエルズが押したことでファウルを取られたと勘違いし、「ナイトナイト」を披露しました。しかし実際にはファウルコールではなかったことに気づき、全力でコートを駆け抜ける様子が観客を沸かせました。
ケビン・デュラントからの反応:
KDが試合後に「ナイトナイトを全速力でやってるのは笑った」とテキスト。
ドレイモンド自身もリプレイで確認するまで自分がどれだけ勢いよくやっていたか気づいていなかった。
NBAでのキャリア初期の苦労話
現在ではNBAを代表する選手の一人として知られるドレイモンドですが、キャリア初期は経済的に厳しい状況に置かれていました。この経験は、彼が若手選手を指導する際の重要な背景となっています。
NCAA時代の困難: 大学時代は、NCAAのルールが厳しく、例えばベーグルにクリームチーズを付けるだけで「違反」と見なされる状況でした。「現在の若手選手は、NIL(名前・画像・肖像権)契約※で経済的に安定しているが、私たちの時代は苦労が多かった」と語ります。
NBA初期の苦労: ドレイモンドはルーキー時代、車を買う余裕がなく、レンタカーを利用していたといいます。同僚のジャレット・ジャックの助けで、リース契約を引き継いで初めて車を手に入れたそうです。家賃や家具代もままならず、チームメイトや友人の助けを借りてなんとか乗り越えたとのことです。
現在の若手選手へのアドバイス
ドレイモンドは、現在の若手選手が享受している恵まれた環境について「羨ましいとは思わないが、苦労を知らないことは彼らの責任ではない」と公平に評価しています。そして、自分の経験を生かし、若手選手に対してリーダーシップやプロ意識の重要性を説いています。
特に「ナイトナイト」のようなジェスチャーや精神的な強さを通じて、「試合に対するアプローチが成功を左右する」ことを伝えています。
※NIL契約は、アメリカの大学スポーツ選手が 自分の名前、画像、肖像(Name, Image, and Likeness) を使って、スポンサー契約などでお金を稼ぐことができるようになった制度です。
簡単に言うと、
これまでは禁止されていた CM出演 や グッズ販売 で収入を得られるようになった
SNSでの宣伝活動 で報酬を受け取れるようになった
などが挙げられます。
大学スポーツはアマチュアスポーツという考え方でしたが、近年、選手の権利を守るべきだという意見が高まり、NIL契約が認められるようになりました。
ウォリアーズの課題と市場の動向
ウォリアーズはシーズン中盤に入り、ロスターの強化が急務となっています。特にシューティング力の改善と終盤での実行力向上がポイントです。
現状の課題:
シーズン序盤は3ポイント成功率リーグ3位でしたが、現在は14位に後退。
モーゼス・ムーディやジョナサン・クミンガといった若手の安定感に課題あり。
トレードの噂:
ジミー・バトラー: 経験豊富なウィングプレーヤーとして期待されるが、若手の放出リスクも伴う。
マティス・サイブル(ブレイザーズ): ディフェンスのスペシャリストとしてウォリアーズのシステムにフィット。
ベテラン選手たち: ケリー・オリニクやブルース・ブラウンの獲得も視野に。
個人的にはダンテ ディビチェンゾが欲しいが・・ダメならシュルーダー(何様!?)
まとめ
今日は、ドレイモンド・グリーンの「ナイトナイト」セレブレーションが生まれた背景や、彼のリーダーシップについてお話しました。
そして、トレードの動きにも触れました。
ウォリアーズが再び頂点に返り咲くためには、ドレイモンドを中心にチーム全体が一丸となり、現状の課題を乗り越える必要があります。
次回もウォリアーズに関する最新情報をお届けしますので、ぜひご期待ください!
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プロフィール バスケ歴: 下手だけど毎週プレイ! バッシュ: Curry4 フロトロ NBAファン歴: 1995-96シーズンから 1992年のブルズ vs ブレイザーズのNBAファイナルでNBAに目覚めました。 そして2013年 ゴールデンステイト・ウォリアーズのスリリングなバスケットボールに出会い、完全に心を奪われました。
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