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まだ終わりではない 混沌の中で生まれる未来、ジミーバトラーがもたらす変革【ウォリアーズ TV 51/82】

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試合概要

2025年2月6日(木)、ゴールデンステート・ウォリアーズはロサンゼルス・レイカーズと対戦し、120-112で敗戦を喫した。新戦力のジミー・バトラー(ウォリアーズ)とルカ・ドンチッチ(レイカーズ)はともに出場せず、既存メンバーでの戦いとなった。

ウォリアーズは序盤に大きくリードを許しながらも、第3クォーター以降に猛追。しかし、最後まで追いつくことができず、惜敗となった。


試合の流れ

序盤の大量ビハインド

ウォリアーズは試合開始直後からターンオーバーを連発し、9-3と先制を許した。その後、レイカーズの11-0のランで20-8と差が広がり、第1クォーター終了時点で34-21と大きくリードされた。

第2クォーターに入ると、レブロン・ジェームズが3連続で3ポイントを決め、ウォリアーズの攻撃が沈黙。50-25、さらには59-33と点差は拡大し、前半終了時には69-49と20点差をつけられた。


第3クォーターで反撃開始

スティーブ・カーHCは後半開始時にクインテン・ポストに代えてモーゼス・ムーディーを起用。この采配が功を奏し、ムーディーとバディ・ヒールドの3ポイント、ムーディーのダンクで8-0のランを決め、一気に点差を12まで縮めた。

さらにムーディーのオフェンスリバウンドからのダンクで試合の流れが変わり、チーム全体のエナジーが向上。カリーの3ポイントで残り4分には6点差まで詰め寄ったが、最終的には90-79で第3クォーターを終えた。


第4クォーターの攻防と誤審

最終クォーターでもウォリアーズは必死に食らいつき、再び6点差まで迫る場面も。しかし、レイカーズが要所で得点を重ね、最後まで逆転には至らなかった。

特に残り50秒の場面では、審判が明らかな8秒バイオレーションを見逃すというミスジャッジ。もしこれがコールされていれば、ウォリアーズがボールを持って6点差から攻撃できる状況だったが、結局レイカーズにイージーレイアップを許し、試合は決定的となった。

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レブロンは圧巻の42得点17リバウンド 8アシスト。3Pを6本


レブロン・ジェームズは、マイケル・ジョーダンに続き、1試合で40点以上を記録した唯一の40歳以上の選手となり、さらに、NBA史上最年少(19歳、88日)かつ最年長(40歳、38日)で40ポイント以上を獲得した選手となった。





スタッツのポイント

試合の主要スタッツから、ウォリアーズがどのように戦ったかが見えてくる。

  • ペイント内得点(PTS IN THE PAINT)

    • ウォリアーズ:48点

    • レイカーズ:50点

    • → ペイント内の得点ではほぼ互角の戦いを繰り広げた。

  • セカンドチャンス得点(2ND CHANCE PTS)

    • ウォリアーズ:20点

    • レイカーズ:10点

    • → ウォリアーズはオフェンスリバウンドからの得点でレイカーズを大きく上回った。

  • ファストブレイク得点(FASTBREAK PTS)

    • ウォリアーズ:9点

    • レイカーズ:35点

    • → ここが試合の大きな分かれ目。ウォリアーズのトランジションディフェンスの崩壊が敗因の一つとなった。


ジミー・バトラー加入への期待と選手コメント


スティーブ・カーHCのコメント

「ジミー・バトラーが加わることで、クラッチタイムでの安定感が増す。ユタ戦のように残り3分で10点リードしている状況なら、ジミーがいれば試合を確実に締めくくれたと確信している。」

ドレイモンド・グリーンのコメント

「マイク・ダンリービー(GM)は俺たちを助けるために動いた。あとは俺たちが結果を出す番だ。」

マイク・ダンリービーGMのコメント

「今後のドラフトでは無保護の指名権やピックスワップを複数保持している。ロスターにいる選手たちも魅力的な資産だ。」

「ウォリアーズは来季、ステフィン・カリー、ジミー・バトラー、ドレイモンド・グリーンの3選手に計1億3,960万ドルを投じる。我々はこの道を選んだ。」

ジミー・バトラーのコメント

「ウォリアーズは素晴らしい選択だった。俺はもう出場停止になることを気にしなくていい(笑)。」

「ダンリービーGMに、『ウォリアーズのルーキー時代に#10を着ていたのを覚えてるか?あれをラフター(永久欠番)に掲げるんだ』と言われたよ。」


選手評価

ステフィン・カリー:A

  • 37分出場、37得点、7リバウンド、4アシスト、1スティール、1ブロック、4ターンオーバー

  • シュート成功率が低く、効率の悪い試合に。

  • TS 49.7%、3P 6/20

バディ・ヒールド:B

  • 35分出場、15得点、5リバウンド、5アシスト、2ターンオーバー

  • ハッスルが光り、リバウンドやプレーメイクにも貢献。

ドレイモンド・グリーン:B

  • 33分出場、12得点、5リバウンド、4アシスト、2スティール

  • レブロンとのマッチアップで奮闘。

モーゼス・ムーディー:B

  • 32分出場、14得点、5リバウンド、2アシスト、1スティール

  • 第3クォーターの流れを変える活躍。

パット・スペンサー:B

  • 17分出場、13得点、3リバウンド、1スティール

  • エネルギッシュなプレーでチームを支えた。

クインテン・ポスト:B

  • 11分出場、6得点、2リバウンド、2アシスト

  • 早い段階で交代となったが、シュート精度はまずまず。

ブランドン・ポジエムスキー:B

  • 34分出場、8得点、8リバウンド、7アシスト

  • スコアリング面で苦戦したが、リバウンドとプレーメイクで貢献。

ゲイリー・ペイトンII:C

  • 8分出場、3得点、1リバウンド、1アシスト、1スティール

  • 出場時間が短く、目立つ活躍は少なかった。

ケボン・ルーニー:B

  • 12分出場、4得点、3リバウンド、2アシスト

  • 相変わらずの粘り強さを発揮。

ジャクソン・ロウ:B

  • 15分出場、0得点、1リバウンド、2アシスト

  • NBAデビュー2試合目。オフェンスでは苦戦も、ハッスルが光った。



次戦:シカゴ・ブルズ戦に期待

次はシカゴ・ブルズとアウェーで対戦。
この試合では、新加入のジミー・バトラーがデビューする見込みであり、彼がどのようにチームにフィットするか注目される。

バトラーの加入によってカリーの負担が軽減され、チームの攻守バランスが改善されることが期待される。
次戦がウォリアーズにとって今シーズンラストスパートをかけるための重要な一戦となる。

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