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【熱闘の末に】NBAプレイオフ イースタンカンファレンス 2024 振り返り
こんにちは。
お世話になります。
NBA FAST BEARK 太郎です。
今回は、ついに今シーズンのNBA ファイナルの対戦カードが確定したところで、僕の予想と合わせて、プレイオフの振り返りをしていきます。
今回はイースト編です。
もう、プレイインをやっていたのが、はるか昔に感じられますが、ほんの1ヶ月半前くらいの出来事です。
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9位のシカゴとアトランタが対戦したのですが、こちらはシカゴが勝利。
僕の予想もシカゴで正解でした。
まあ、アトランタはインサイドが崩壊していたのもあるし、コビーホワイトがキャリアハイの42点9Rと無双モードだったので、アトランタは勝ち目無しでしたね。
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勝利したシカゴは、プレイオフ進出をかけて、マイアミとの対戦に。
7位のシクサーズ対ヒートはジミーバトラーの怪我もあり、ニコラバトゥームの活躍もありでシクサーズ勝利。
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シクサーズはプレイオフでニックスとの対戦が決定。
負けたヒートはジミー抜きでシカゴとの対戦でした。
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この勝負に勝ち、ヒートはセルティックスとの1回戦に進出。
プレイオフ本線に入っていきましょう。
1位のボストン対マイアミ。
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例年なら熱い対決となるところですが、シクサーズ戦でジミーが怪我をしてしまい、今シーズン終了となってしまったので、そこまでのシリーズにはなりませんでしたね。
まあ、ボストンらしく、どこか抜けてしまうタイミングもあり、その試合にマイアミの3Pが入りまくったのもあり、スウィープとはなりませんでしたが、4-1でボストンの勝利。終わってみれば、ジェントルマンスウィープでしたが、セルティックスは、ポルジンギスを怪我で失うことこになりましたね。
ポルジンギス自身はファイナルで復帰しそうなので、これは良かったですね。
僕の予想も4-1だったので、ここは正解。
先に最終的な話をしてしまうと、今年のイーストは波乱無しと言って良いですね。
確かにインディアナは予想外ではあったけれど、バックスのヤニスの怪我は見えていたし、ニックスとのシリーズも7戦までいきましたが、ニックスの野戦病棟具合はエグかったので、僕の予想は外れてはいますが、順当だったのではないでしょうか。
インディアナは運で勝ち上がった感はありましたけど、ボストンとのカンファレンスファイナルは、あと少しのところで、勝利がこぼれ落ちた試合が2試合はあったので、結果だけ見るとスウィープですが、カンファレンスファイナルに勝ち上がるに相応しいチームだったと言えます。
それだけに、ハリバートンの怪我は残念でしたね。
マジックvs キャブズ
続いても1回戦。
マジック対キャブズ
結果は4-3でキャブズ
ディフェンス力が売りの両チームの対戦でしたね。
7戦までもつれる素晴らしいシリーズで、負けたとは言え、バンケロとワグナーを筆頭としたマジックの未来を感じるシリーズした。
特にバンケロはキャリア初めてのプレイオフにおいて、39点取った試合もあり、平均27.0P 8.6R 4Aとプレッシャーのかかる試合でも活躍出来ることを証明しましたね。
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そして、キャブズのドノバンミッチェルは、負けた試合ではありましたが、50Pと、その上の数字を叩き出し、28.7P 5R 4.4Aとスコアラーとしての意地を見せています。
僕の予想は4-2でキャブズ。
ここまでもつれる予想は出来なかったな~
インディアナペイサーズ 対 ミルウォーキーバックス
インディアナペイサーズ 対 ミルウォーキーバックスの結果は、4-2でペイサーズが勝利。
このシリーズはヤニスがいるかどうかでしたが、バックスはヤニスに加え、デイムもいなくなってしまい、厳しいシリーズに。
途中、ビンテージ ミドルトン降臨やボビーのガンギマリな活躍もありましたが、ペイサーズの勢いに飲まれてしまいましたね。
僕の予想はヤニスが不在なら4-2でペイサーズだったので、当たりです!!笑
続いて、フィラデルフィア76ers 対 ニューヨークニックス
結果は4-2でニックス。
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僕の予想も4-2でニックスで正解です!!
4-2ではありましたが、エンビードさえ、本調子だったら分からないシリーズでしたね。
ゲーム5のマキシーは46点取り、あの4Q終わりの同点に持ち込む活躍は凄過ぎて、言葉を失いました。
ブランソンは完全にKING OF NY な活躍で40点ゲームを連続でするし、ジョシュハートは全く休まないし、ディビチェンゾの3Pは入りまくるし。
このシクサーズ戦の激闘がどう考えても、次のペイサーズ戦に影響あったよな~って思います。
ペイサーズVSニックス
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このまま、ペイサーズ対ニックスについて話していくと、やはり1戦目にニックスが勝ったとは言え、OGアヌノビーを失ったのは大きかったですね・・・
もちろん、ブランソンが満身創痍だったり、終盤のジョシュハートの怪我も辛かったけれど、OGが全てを分けたと言っても良いと思います。
結果は4−3でペイサーズ。僕の予想は4−2でニックス。
ニックスはマクブライドが活躍したりと、未来は見えたけれど、このままのシボドーのハードワークを続けるのか、どうなのか?という課題は残ったかな。
まあ、答え合わせは、ランドルが来シーズン健康で過ごし、プレイオフに出てからになるけれど。
ペイサーズは、自分たちのバスケットが出来たシリーズだったと思います。
ハリバートンはスコアラーモードでやる試合が必要だということも見えただろうし、2年目のネムハードもハードにプレーし、ニックス戦の逆転3Pやボストンとのシリーズはハリバートンの抜けた穴を埋める活躍で、平均21点叩き出しました。
シアカムはトレードが間違っていなかったことを自身の力で証明し、来シーズン以降の契約にも期待が持てます。
マイルズターナーもずっと安定したプレーっぷりでこのチームに必要な選手だと再確認させ、TJマコネルもベテランらしいリーダーシップとその戦う姿勢を見せ、チームを纏めていました。
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このシリーズがあったからこそ、ボストンと善戦出来たんだと思います。
先に言ったようにボストンには結果スウィープだったけれど、足りないものが分かり、インシーズントーナメントの準優勝も含めて、成功したシーズンだったと言えますね。
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クリーブランドVSボストン
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ちょっと、順番が前後するけれど、キャブズ対セルティックスを。
結果は4−1でボストンで、僕の予想も4−1でボストン。
キャブズはジャレットアレンが復活すると思ったんですが、結局アウト。
ミッチェルも3試合のみの出場でした。
出た3試合で平均得点31.7はさすがでしたが、普通にボストンが強過ぎましたね。
テイタムは不調、不調と言われながらも、平均26.8得点してるし、ブラウンも23.4点。
チームに平均得点2桁が5人もいたりと、まあ、盤石でした。
この後のペイサーズとのシリーズでフォーフォードおじさんも平均得点で12点出すなど、ポルジンギス不在でも、全く死角なしといった感じでしたね。
このクリーブランドとのシリーズでも1敗していますが、こういった少し緩むところしか、ボストンの付け入るスキってなかったんですよね。
ペイサーズもここが狙い目だったんですが、1戦目をOTまで持ち込まれて、敗戦した時点で、この抜け目というかスキがボストンからなくなり、勝てなかったっていうのもあるかと思ってます。
まとめ
先にも言いましたが、今シーズンのイーストは波乱無し。
結果だけ見直してみると、ペイサーズ対ニックスだけ、どっちが勝つかは時の運次第ではありましたが、順当と言えば順当でしたね。
僕の勝敗予想はファーストラウンドは4つの正解。
セミは1つの正解、ファイナルは1つということで、外したのはペイサーズのカンファレンスセミファイナルだけでした。
まあ、それくらい順当だったと言うことですね。笑
さあ、ここまで順当に勝ち上がってきたボストン。
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レギュラーシーズンはリーグ最高勝率を誇り、ファーストラウンドで、ポルジンギスを失うも危なげなく、勝利を重ね、2年ぶりのファイナルまで辿り着きました。
今年、このチームにやってきたホリデーの影響力は大きく、インディアナ戦のクラッチタイムのand1や、ネムハードへのスティールとチームが求めることを確実にこなしてきています。
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このホリデーと一緒にオールディフェンシブ2ndチーム入りし、DPOYでは8位にも入っているデリックホワイトも、もはや伏兵とは呼べない活躍をし続けています。
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2J’sの2人、ジェイソンテイタムとジェイレンブラウンも安定した高い水準でプレーし、ブラウンは相変わらずのクラッチタイムの強さで、インディアナ戦ではOTに持ち込む同点の3Pを決めたりと、相手が点を取られたくないタイミングで確実に決めてくる、キラーっぷりです。
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テイタムも不調とかクラッチタイムに入らないとか言われてますが、シリーズは進むごとに尻上がりに調子を上げて、インディアナを敗戦に追いやっています。
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ベテランのアルフォーフォードはこれがラストのNBAファイナルかも知れないので、気合い十分で望んでくるし、ポルジンギスもここで復活してきます。ポルジンギスがある意味Xファクターとして戦況を左右してくるかも知れません。.
今シーズンは優勝以外は失敗とし、フルメンバーで来るボストン。彼らがダラスの強大な2人にどう戦うかは見ものですね!!
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あ、今回は今シーズンのプレイオフ振り返りイースト編について話してみました。
是非、コメント欄で今シーズンのイーストの感想をコメント欄で聞かせてください。
次回は、ウエスタンカンファレンスのプレイオフ振り返りをやっていきます。
NBA FAST BEARK 太郎でした。
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・NBAファン歴は'95-'96シーズンから'92年のシカゴ ブルズ vs ポートランド トレイルブレイザーズのNBAファイナルをテレビで観て、こんな世界があることに衝撃を受けました。その後、マイケルジョーダン 1回目のカムバック'95-'96 シーズンからNBAの虜に。
仕事が忙しく、見られないシーズンもありましたが、2013年から仕事で独立し、自身の会社を経営しながら、毎日NBA三昧の日々。
ゴールデンステイトウォリアーズのバスケに魅せられて、完全なるDubNationに。※DubNation・・・ウォリアーズファンの意味です。
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R.I.P Kobe&Gianna 2020/1/26
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