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ウォリアーズ vs ペイサーズ 主力欠場の中での奮闘と未来への収穫【ウォリアーズTV 38/82】

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試合結果:ウォリアーズ、ペイサーズに108-96で敗北

金曜日のゲインブリッジ・フィールドハウスで行われた試合で、ウォリアーズは108-96でインディアナ・ペイサーズに敗北しました。主力選手6人を欠く中、チームはハートとハッスルで懸命に戦いましたが、ペイサーズのフルメンバーを相手にするには荷が重すぎました。


主力欠場者と試合の背景

ウォリアーズは、以下の主要選手が欠場した状態で試合に挑みました:

  • ステフィン・カリー(膝)

  • ドレイモンド・グリーン(背中)

  • アンドリュー・ウィギンズ

  • ジョナサン・クミンガ

  • ゲイリー・ペイトン II

  • ブランドン・ポジエムスキー

欠場者多数のため、ツーウェイ契約選手や若手選手がローテーションに入り、出場機会を得ました。


試合ハイライト:若手選手たちの成長

パット・スペンサー:キャリア初の3Pと17得点の活躍

ツーウェイ契約のスペンサー選手は、17得点を記録し、NBAキャリア初の3ポイントシュートを成功させました。バックアップポイントガードとして冷静なプレーを見せ、今後の可能性を大きく示しました。

ギ・サントス:+9の貢献度と多方面で活躍

サントス選手は、23分間の出場で11得点、3アシスト、3スティールを記録し、チーム最高のプラスマイナス+9をマークしました。攻守にわたり、試合に大きく貢献しました。

クインテン・ポスト:キャリア初の3P成功

2024年ドラフト全体52位指名のポスト選手もNBAキャリア初の3ポイントシュートを成功させ、6得点を挙げました。限られた出場時間ながら、存在感を示しました。


試合の課題:3P成功率とレイアップの精度

3ポイントシュートの不調
ウォリアーズ全体での3P成功率は26.3%(38本中10本)にとどまりました。バディ・ヒールド(3/12)やデニス・シュルーダー(1/6)も不調で、得点力に苦しみました。

レイアップ問題
この試合ではレイアップのミスが目立ち、「レイアップ」と分類されるショットを15本も失敗しました。ペイサーズのディフェンスに阻まれる場面も多く、簡単な得点を確実に取ることが課題として浮き彫りになりました。


スティーブ・カー監督のコメント

試合後、スティーブ・カー監督は次のようにコメントしました:
「素晴らしい努力でした。86-81まで迫ったとき、あと3~4本の3ポイントを決めていれば流れを変えられたかもしれません。しかし、ペイサーズがしっかりと試合を決めました。」


トレードへの視線と今後の展望

2月6日のNBAトレード期限が近づく中、この試合で若手選手たちが見せた活躍は、他チームにとっても注目の的となっています。特に、ペイサーズ戦での若手の成長は、チームの未来への期待を高めると同時に、トレード市場での可能性を広げました。

ウォリアーズ出場選手のスタッツと評価

スタメン

  1. デニス・シュルーダー (PG)

    • 出場時間: 28:42

    • スタッツ: 12得点、4アシスト、2リバウンド、2スティール、3ターンオーバー

    • 評価:C
      シュート効率(FG: 38.5%、3P: 16.7%)は低調でしたが、ゲームメイクに奮闘。ターンオーバーを減らす必要があります。

  2. バディ・ヒールド (SG)

    • 出場時間: 34:38

    • スタッツ: 17得点、5アシスト、4リバウンド、3P成功率25.0%(3/12)

    • 評価:C
      スコアリングに貢献しましたが、シュート選択がやや不安定。3Pシュートの精度改善が求められます。

  3. リンディ・ウォーターズ III (SF)

    • 出場時間: 35:28

    • スタッツ: 7得点、5リバウンド、2アシスト、2ターンオーバー

    • 評価:C
      チームにエネルギーを与えるも、シュート成功率(FG: 37.5%、3P: 20.0%)が課題。

  4. カイル・アンダーソン (PF)

    • 出場時間: 25:57

    • スタッツ: 8得点、7リバウンド、5アシスト、1スティール、1ブロック

    • 評価:B
      多才さを発揮し、リバウンドとアシストでチームに貢献。攻守で堅実な働きでした。

  5. トレイス・ジャクソン=デイビス (C)

    • 出場時間: 27:15

    • スタッツ: 9得点、10リバウンド、1アシスト、2スティール、1ブロック

    • 評価:A
      ペイント内での存在感を示し、将来性を感じるパフォーマンス。


ベンチ

  1. ケボン・ルーニー (C)

    • 出場時間: 13:36

    • スタッツ: 2得点、7リバウンド、2アシスト、2スティール、1ターンオーバー

    • 評価:B
      出場時間は限られましたが、リバウンドとディフェンスで堅実な貢献。

  2. ギ・サントス (SF)

    • 出場時間: 23:58

    • スタッツ: 11得点、3リバウンド、3アシスト、2スティール、1ターンオーバー

    • 評価:A
      80%のFG成功率(4/5)と高効率のプレーで、チームに安定感を与えました。

  3. パット・スペンサー (SG)

    • 出場時間: 20:20

    • スタッツ: 17得点、3リバウンド、1アシスト、3ターンオーバー

    • 評価:A
      効率的なシュート(FG: 58.3%)で得点を量産し、ベンチからの貢献が光りました。

  4. モーゼス・ムーディ (SG)

    • 出場時間: 22:57

    • スタッツ: 7得点、1リバウンド、2アシスト、2スティール、3ファウル

    • 評価:C
      シュート成功率(FG: 27.3%、3P: 20.0%)が低迷。チームに波及効果をもたらすプレーが求められます。

  5. クインテン・ポスト (C)

  • 出場時間: 07:09

  • スタッツ: 6得点(キャリア初3P成功)、0リバウンド、0アシスト

  • 評価:A
    限られた出場時間ながら、キャリア初の3ポイントシュートを成功させるなど注目の内容。将来の飛躍に期待です。



次戦への期待:トロント戦で主力復帰か?

次の試合は月曜日(日本時間)に行われるトロント・ラプターズ戦です。ステフィン・カリーやドレイモンド・グリーン、アンドリュー・ウィギンズが復帰する可能性があり、チームは一気に戦力を回復する見込みです。

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