ロジアー移籍とバックスHC解雇の真相

2024年2月1日 15:09

まずはトレード噂から
毎度、毎度のレイカーズ話題から。
本日、レブロン不在の中、今シーズン最後のLA対決でした。
トレードの噂の絶えないDloが27P 10A、ADが26P 12Rと頑張りますが、クリッパーズに敗戦しております。
八村塁はスターターで出場、11Pでした。

元レイカーのデニスシュルーダーとアンドレドラモンドにレイカーズは興味があるそうです。
まあ、レイカーズは基本、どこでも名前が出ますので、そうなんだ～程度で。
でも、ドラモンドはADのバックアップとしていても良いかな～とは思いますが、前にいた時もADのバックアップだったと思うので、よくわからんというのが率直な感想です。

続いてはRobert Williams III

そう言えば、今シーズン、この人のお顔を見た記憶がなかったけど、今シーズンは6試合の出場に留まっていて、11月に膝の手術を受けて、今シーズンはアウトとなっているようですね。

ブレイザーズは彼のトレードにオープンだそうで、ロケッツあたりが興味を示す可能性があるとのこと。

興味を示す可能性って、完全に憶測なので、なんとも言えないですが、トレードデッドラインは関係ないとしても、来シーズンにあの素晴らしいショットブロッカーの彼が復活するなら、欲しいチームは他にもあるかも。

続いては、まだ、3&Dが欲しいの？って思っちゃう、この話を。

ただいま６連勝中のサンズは、ホーネッツのマイルズブリッジズとニックリチャーズに興味があるとか。

サンズはナシール・リトル、追加の最低年俸、さらに自由に使える複数の2巡目指名権を活用して、両方を獲得する可能性を秘めている。

こ今シーズンはらメロの欠場も響いて、１０勝31敗と大きく負け越しているホーネッツ。
このあと話すロジアーも放出して、らメロとルーキーのブランドンミラーを中心に再構築を図るようですね。

ちょっと世代の合わない２人を出すかもっていうことでしょうかね。
僕の個人的な感想というか、感情ですけど、マイルズブリッジズはいらないかな。暴力事件をおこした奴が帰って来れるのは、ちょっと違うっていう想いはあります。

こういのもありましたが

ちょっとありかもって思った自分がいたので、取り上げますが、おそらく無い。
ただ、コーリージョセフとジェボンカーターは交換したい。

実際に起きたトレードの話を

ヒートがカイル・ラウリーと2027年1巡目指名権をホーネッツのテリー・ロジアーとトレード

ヒート獲得
- テリー・ロジアー(29) 2320万ドル( 34億円)
キャリアハイの23.2点6.6アシスト

ホーネッツ獲得
- カイル・ラウリー(37)
8.2点4.0アシスト

2027年1巡目指名権

ラウリーの今シーズンのサラリーは2960万ドル(４３億円)
昨日、うわさが～とかいって、動画をアップしたあとに起きてましたね。
ラウリーはバイアウトされる可能性もあるとか。

マイアミがこのトレードをした理由

これは、オフェンス面での活力と、タイラー・ヒーローとジミー・バトラーの隣でプレーするバックコートの信頼できるパートナーを切実に必要としていた
ラウリーは、近年のポストシーズンでの好調なマイアミにとって確固たる存在感を示してきたが、30代後半に差し掛かり、オフェンスの脅威としては着実に衰えている。

今季、ラウリーは1試合平均わずか8.2得点にとどまり、3年目以来最低の成績を残しており、ヒートが攻撃のリズムを掴むのに苦労している。

ヒートは1月、トロント・ラプターズ、アトランタ・ホークス、オーランド・マジックに対して3連敗してしまい、オフェンスの数値も悪化していたのもあり、改善せざるえない状況となったみたいですね。

ロジアーにとって、彼はアウトサイドシュートとショットクリエーションのスキルをチームにもたらすことができ、チームはすぐに大きな役割を担うことになるのはほぼ確実。

彼はまた、イースト地区で最下位だったシャーロットのチームから、過去4シーズンのうち3回はイースタン・カンファレンス決勝に進出しているチームに移籍した。
ロジアーは2019年以来ポストシーズンには出場していないが、大事な場面でも恐れないことは証明されている。
最大の問題は、ロジアーとヒーローが同時にコートに立った場合、ヒートがどれだけ高いレベルでディフェンスできるかここが一番の懸念点ですね。

バックスヘッドコーチを解雇

バックスが新ヘッドコーチのエイドリアン・グリフィン氏を解雇した。
これは一夜にして決まったわけではなく、シーズン開始当初から火種をして上がっていたらしい。

背景は、シーズンの途中からの低迷、特にディフェンスの衰退、ダミアン・リラードの効果的な活用の難しさ、そして期待されたタイトル争いからの逸脱への内部懸念が積み重なった結果とされる。
.
10/19にアシスタントコーチであったテリーストッツとの練習中の口論があり、ストッツはコーチを辞任。
ストッツと言えば、デイムをブレイザーズで９年間コーチしてきた中。

ストッツ氏とグリフィン氏は、アシスタントとしての役割や責任について意見が一致せず、ストッツ氏が感じた不敬が最後の一因となりました。

グリフィン氏への不信感が高まったのは12月のインシーズントーナメントでの敗戦後であり、その後、解雇の兆候が現れた。解雇に至るまで、元76ersヘッドコーチであるドック・リバース氏がコンサルタントとして協力し、その後正式に新ヘッドコーチ候補となった。
グリフィン氏の指揮下では守備の低迷、選手とのコミュニケーションの難しさ、リラードの適応問題などがあり、バックスは成績不振によりグリフィン氏を解任。

その後、ドッグリバーズが後任候補とされていますが、確定し
エイドリアングリフィンは、やにすの兄弟のタナシスにタナシスはNBAにいることで保険金詐欺を犯している』と言ったとかいわないとか・・まあ、これに関しては同意かな・・・ｗ

PS
最近、ミルウォーキーが安定しない、なんか荒れてるな～って、感じていたのは、ヘッドコーチとの関係性が関わってたんですね。
まあ、僕としてはどちらが正しいとかは正直、当事者でも無いし、わからないという無責任な発言にはなるんですけど、
プロは結果を残してナンボですが、バックスとしては、ヤニスがいる今はシーズンの勝利よりもこのチームでもう一度優勝できるかが重要なわけなので、問題点は早めに潰しておきたかったということなんでしょうね。

それが、今年に入ってからの連敗で不満と一緒に噴出したという感じでしょうか。

勝ってると思っているチームの裏でも、いつも何かが起きているNBA
いや～怖いリーグや。

それではまた。

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バスケNBAが大好きすぎて拗らせ、YouTubeを始めた40代。

プロフィール・バスケを諦めきれない40代 (週2回プレイバスケ自体は下手・・w)
・バッシュ Curry4 フロトロ
・NBAファン歴は'95-'96シーズンから'92年のシカゴブルズ vs ポートランドトレイルブレイザーズのNBAファイナルをテレビで観て、こんな世界があることに衝撃を受けました。その後、マイケルジョーダン 1回目のカムバック'95-'96 シーズンからNBAの虜に。
仕事が忙しく、見られないシーズンもありましたが、2013年から仕事で独立し、自身の会社を経営しながら、毎日NBA三昧の日々。

ゴールデンステイトウォリアーズのバスケに魅せられて、完全なるDubNationに。※DubNation・・・ウォリアーズファンの意味です。

ステフィンカリー、クレイトンプソンも、もちろん好きだけど、熱いプレーでチームを引っ張り、時には混乱させるドレイモンドグリーンの大ファンです!!

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R.I.P Kobe&Gianna 2020/1/26

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