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ポジェムスキーの試練とウォリアーズの未来【ウォリアーズ TV】


こんにちは!
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ウォリアーズTV たろうです!

この noteでは、ゴールデンステイト・ウォリアーズの魅力を深掘りしながら、ファンの皆さんと一緒に盛り上がっていきます!

ウォリアーズファンの皆さん、そしてそうでない方もぜひ、フォローよろしくお願いいたします!

さて、今日は昨日お伝えしたディアンソニー・メルトンのシーズン絶望という大ニュースの続報と、2年目のブランディン ポジェムスキーが抱えるシュートスランプについて掘り下げていきます。

さらに、ウォリアーズがこの逆境をどう乗り越えようとしているのか、チーム全体の動きにも注目してお伝えします!



メルトンの離脱続報:フロントが模索する次の一手

まずは、メルトンの続報から。



左膝ACLの手術が必要となり、今季絶望が確定したディアンソニー・メルトン。開幕からわずか2試合でカリーと共にスタメンとしてプレーした彼の離脱は、チームの計画に大きな影響を与えています。

スティーブ・カーHCは、「ディアンソニーの不在は大きな損失だが、我々には層の厚いロスターがある。選手たちはステップアップする準備ができている」と語り、ポジティブな姿勢を見せています。

一方で、フロント陣は補強の選択肢も検討中です。その一つが**Disabled Player Exception(DPE)**の活用です。この制度が認められれば、メルトンの契約の半額(約6.400万ドル)を使って新しい選手を獲得できる権利が与えられます。ただし、現在のサラリーキャップ制約やロスター枠の問題から、即時補強は難しい状況です。
※今シーズンのメルトンの契約は12,822万ドル(12.8M)

さらに、メルトンの契約自体をトレードに利用する可能性もありますが、これが実現可能となるのは12月15日以降。つまり、それまでは現在の戦力でしのぐ必要があります。



ポジェムスキーの苦戦:期待と現実の狭間で

次に注目すべきは、2年目のブランディン ポジェムスキーです。昨季オールルーキー1stチームに選ばれた彼は、ウォリアーズの未来を担う選手として期待されていました。しかし、今シーズンは開幕からシュートスランプに苦しんでいます。

14試合を終えた時点での成績を見てみましょう。

  • シュート成功率:36.8%

  • 3P成功率:20.8%

  • フリースロー成功率:60%

ちなみに昨シーズンの数字は、74試合に出場 9.2P 5.8R 3.7A
FG% 45.4% 3P% 38.5%

特にホークス戦では6本中1本の成功でわずか3得点に終わり、期待に応えることができませんでした。

彼の苦戦の要因として挙げられるのが、昨シーズンの成功による「期待の重圧」です。
周囲からの高い期待が、パフォーマンスに影響を与えているのかもしれません。また、試合中の動きや判断にも迷いが見られることから、精神的な不安も感じ取れます。


ドレイモンド・グリーンの励まし:若手を支えるベテランの言葉


そんなポジェムスキーについて、試合後にコメントを残したのがドレイモンド・グリーンです。チームの精神的支柱であるグリーンは、「焦る必要はない」と若手を励ましました。

「NBAは簡単じゃない。
だからこそ『ソフォモア・スランプ』という言葉があるんだ。それを克服するのは本当に大変なことなんだと思う。

そして彼(ブランディン ポジェムスキー)は、自分がなりたいと思う選手像や、なるべきだと思っている選手像に対して、あまりにも多くのプレッシャーを自分にかけてしまっているんだ。
それは不必要なことだよ。彼が特別なのは、コート上での他の全てのことができるからなんだ。

でも、『このショットを決めなきゃいけない』って自分にプレッシャーをかけすぎることは、彼の成長にとって良くない。
ミスを恐れるよりも、成長の一環と捉えて自分の役割に集中すべきだ。

今は、君がそのプレッシャーを背負う必要がないなら、それは彼らに任せておけば良い。
そしてこれは俺自身の経験から言っているんだけど、そんなプレッシャーを自分にかける必要はないんだ。」

誰もが経験することだが、スランプは長いキャリアの中の一部にすぎない。自分を信じて、毎日ハードワークを続けることが大事だ」とアドバイス。

ドレイモンド自身も若手時代に多くの壁にぶつかりながら成長してきた選手です。その経験をもとに、ポジェムスキーに寄り添い、彼が乗り越えるための支えとなっています。


若手とベテランの融合で未来を切り開け

メルトンの離脱、そしてポジェムスキーの苦戦。ウォリアーズは困難な状況に直面していますが、この逆境を「若手成長のチャンス」と捉えることも出来ます。



スティーブ・カーHCも、「ロスター全体でカバーするための準備はできている」と語り、チーム全体の力で乗り越えようとしています。

特に、リンディ・ウォーターズ3世やモーゼス・ムーディといった若手の台頭が、今後のチームの命運を握るカギとなるでしょう。

ウォリアーズはこれまでも困難な状況を乗り越えてきました。
この経験豊富なチームが、再び前進する姿をファンとして信じたいところです。


逆境を力に変えるウォリアーズの挑戦

ウォリアーズは、メルトンの不在やポジェムスキーのスランプという課題を抱えていますが、このチームには団結力があります。

ステフ、ドレイモンドらベテラン陣のリーダーシップが若手を支え、さらなる進化を遂げる日が訪れるでしょう。

これからもウォリアーズTVでは、そんな彼らの戦いを追い続け、熱い応援をお届けします!

ブランディン ポジェムスキーのキャリアについてはこの動画を!!


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R.I.P Kobe&Gianna 2020/1/26

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