ドレイモンドグリーン メンフィス戦の退場&ザック・イーディ事件を語る! 【ウォリアーズ TV】 @Draymond Green Show
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今日は「Draymond Green Show」のエピソードから、ドレイモンドが語った内容をお届けします!
試合中の退場、ザック・イーディとの接触、そしてグリズリーズとのライバル関係について熱く語っていますよ!
では、行きましょう!
メンフィス戦の退場劇
特定の審判との関係性
ドレイモンドは、ブライアン・フォルテという審判に対して不満を抱いていることを明らかにしました。
「フォルテが審判だとわかった瞬間、『今日は荒れるな』と感じた」と語り、自分が何を言っても厳しく対応されることを予測していたようです。
「俺が『トラベル』って言っただけでテクニカルファウルを取られたんだぜ?」
「でも俺は冷静だった。自分が退場するのはわかってたから、そこで感情的にはならなかった。」
退場後の行動
退場後も彼はすぐにロッカールームに戻らず、トレーニングを続けていたそうです。
「退場した後にチームがまだ最後の1分半を戦っている間、俺は2セットのエクササイズを終えた。それだけ試合が長引いていた。」
審判の感情を持ち込むな
ドレイモンドは、審判の個人的な感情が試合に影響していると考えており、こう語っています。
「俺は家で妻の感情を受け止める時間を大切にしてる。だから、試合中に審判の感情まで受け止める余裕なんてないんだよ!」
退場時のシーン、彼は確かに堂々と歩いて退場していましたが、これを「冷静」と呼べるのかどうか…。
正直、審判のせいで荒れるのではなく、自分のプレーや発言が原因で荒れるということを、彼自身がもっと自覚するべきではないでしょうか?
ドレイモンドらしいといえばらしいですが、彼の「自己認識」にも課題がありそうですよね。
ザック・イーディ事件とテイラー・ジェンキンス批判
ザック・イーディとの接触事件に関しても、ドレイモンドはかなり熱く語っています。ここでは次のようなポイントが挙げられます。
「ファウルの基準」と自身の扱いの違い
ドレイモンドは、この接触がフレイグラント1にアップグレードされたことに対して強く反発しています。
「俺が絡むプレーはすべて『危険』だとみなされる。でも、あの瞬間、審判はモニターを見すらしなかった。それがどれだけ大したことないプレーだったかを証明している。」過去の例も引き合いに出し、彼の名前だけで判定が厳しくなる傾向を批判。
「NBAは世論に反応しすぎだ。レブロンとのプレーがフレイグラントにアップグレードされた時もそうだった。」
テイラー・ジェンキンスへの批判
ドレイモンドはグリズリーズのコーチ、テイラー・ジェンキンスが事件後にメディアで語ったことを「感情的すぎる」と批判。
「お前は試合後に泣き言を言って、ルーキーに何を教えてるんだ?『問題があったらメディアに駆け込め』ってことか?それで勝てるわけがない。」特にジェンキンスの感情的な態度が、チーム全体に悪影響を与えていると指摘。
「俺たちがプレーオフで彼らを倒した時も同じだった。感情をコントロールできないからチーム全体が崩れるんだよ。」
「ザック・イーディへのメッセージ」
7フィート3インチ(223.5cm)のセンターであるイーディについて、ドレイモンドはこう語ります:
「お前はビッグマンだろ?そんな簡単に地面に転がってどうするんだ。もっと強くなれよ!」さらに、イーディが「自分で立ち向かわなければ、他の選手も守ってくれない」とし、ビッグマンとしての責任感を持つべきだと指摘しています。
「俺がここでお前をちょっと押したくらいで泣き言を言うようなら、リーグ全体がお前を試すぞ。」
クリッパーズ戦とタイロン・ルーの戦術
そして、前夜のクリッパーズ戦についても言及。
惜しくも敗北しましたが、試合内容には満足しているようです。
ドレイモンド:「タイロン・ルーの戦術はチェスのよう。毎回新しい挑戦があって楽しい!」
試合終盤、ウォリアーズが追い上げを見せる中、ドレイモンドがコーナーでボールを受けるシーンがありました。
そのまま3Pを狙う絶好のチャンスでしたが、ドレイモンドは迷わずステフ・カリーにクロスコートパスを選択しました。
彼はこの決断についてこう語っています。
「シュートのチャンスはあったけど、あの瞬間はステフのものだと感じた。彼にボールを渡すことが最善だと判断したんだ。」
さらに、こう続けています。
「このシーズン初めてのその瞬間だった。ステフはこういう大事な場面で輝く選手だ。あれは彼の瞬間で、俺がその機会を作るべきだった。」
この判断にはドレイモンドらしい献身的なチーム愛が見て取れますね。
彼の母親にも、「あの3Pは自分で打つべきだったんじゃない?」と言われたそうですが、
ドレイモンドはこう答えたそうです。
「次のチャンスは来るよ。でもステフのあの場面は彼のためのものなんだ。」
試合は惜しくも敗れましたが、このエピソードからは、チームメイトへの信頼や彼自身のリーダーシップが伝わってきます。
これこそウォリアーズの文化を体現する瞬間ですよね!
スリーポイント革命、ハーデンとカリー
さらに、ジェームズ・ハーデンがスリーポイント成功数で歴代2位にランクインしたことについても触れました。
ドレイモンドはハーデンとカリーを「スリーポイントの革命者」として称賛。
特にハーデンのステップバック3について、
「彼がいなかったら、ステップバック3は罪だった」とまで言っています。
ウォリアーズファンとしては、やはりカリーが一番ですが、こういった公平な視点もドレイモンドらしいですよね!
ドレイモンド・グリーンクリッパーズ戦後のコメント
ターンオーバーに対する反省:
自分のプレーについて、「ターンオーバーが多すぎた。今日は自分が悪かった」と率直に認めました。
特に前半のターンオーバーが試合の流れを決定付けたと述べています。
ターンオーバーから31得点をクリッパーズに許したことが敗因の大きな要因と指摘。
フリースローの重要性:
チーム全体でフリースローの成功率が低い問題について触れ、「フリースローをしっかり決めないと高いレベルで勝つのは難しい」とコメント。
試合中の細かい点(フリースローやボールコントロール)が勝敗を分けると述べています。
チームメイトや若手への助言:
若手選手が試合中に積極的に質問をしてくれることを評価。
自身が経験豊富な選手として、若手にアドバイスを与える役割を大切にしていると述べています。
過去にアンドリュー・ボガットから守備のテクニックを学んだ経験があり、その知識を次世代に伝えたいと述べました。
NBAオールスター選手とのエピソード
ドレイモンドによると、夏の間にとあるNBAオールスター選手がカリーに連絡を取りたいと希望したそうです。しかし、その選手は非常に緊張しており、「どうやって話を切り出せばいいのか」「どのように質問すればいいのか」といった細かい部分までドレイモンドに相談してきたとのこと。
その選手はカリーの電話番号をもらう前から、「こう聞いたら失礼にならないだろうか」と慎重に考え込む様子を見せていたそうです。
このエピソードを通じて、ドレイモンドは「カリーがどれほど他の選手にとって特別な存在かが分かる」と述べています。若手選手だけでなく、すでにリーグで実績を持つオールスター選手ですら、カリーを非常に尊敬し、敬意を持って接していることが明らかになりました。
カリーの人間性の魅力
ドレイモンドは、カリーの特別な能力やキャリアに加え、彼の「親しみやすい性格」が周囲に好影響を与えていると強調しました。
カリーはどんな選手にもオープンであり、気軽に話しかけられる雰囲気を持っていると指摘。新加入の選手や若手選手が初めてカリーと接するときに「彼が本当にそんなにフレンドリーなのか」と驚くほどだと述べました。
カリーは特別なスーパースターでありながら、「どんな選手でも彼の元で自分らしくいられる」という環境を作る存在だと称賛しています。
他のスーパースターとの違い
ドレイモンドはまた、カリーを他のスーパースター(レブロン・ジェームズやケビン・デュラントなど)と比較し、彼らとの違いについても言及しました。
レブロン・ジェームズは「ヒーロー的な存在感」を持つとされ、やや近寄りがたいイメージがある一方、カリーは「親しみやすいスーパースター」としてチームメイトやライバルから愛されている。
ケビン・デュラントは「プレーの技術で人々を魅了するタイプ」であり、特にバスケットボールの技術やスキルにこだわる選手から尊敬を集める存在。
一方で、カリーの存在感は「彼の自然体な人柄やオープンな姿勢」から生まれるものだと指摘。
チーム内での影響
カリーのこのような態度が、新加入選手や若手のプレッシャーを和らげるだけでなく、チーム全体に「居心地の良さ」と「一体感」を与えていることがドレイモンドの言葉から伺えます。
ドレイモンドは、「カリーがいることでチームメイトが自分のスタイルを貫ける自信を持てる」とも語っており、彼の存在がプレーの質やチームのケミストリーに大きく寄与していることを強調していました。
カリー自身の反応
この話を受けてカリー自身も、「自分が神話的な存在として見られていることは不思議だ」と語りつつ、こうした他選手からの尊敬や感謝を素直に受け止めている様子を見せています。「自分は普通の人間」と繰り返しながらも、助けを求められたときはどんな選手にもサポートを惜しまない姿勢を見せていました。
クリッパーズ戦後のステフィン カリー ジェームズ・ハーデンに関するコメント
カリーはまた、ジェームズ・ハーデンとの関係や、ハーデンのキャリアについても言及しました。
1. ハーデンのキャリアに対する敬意
カリーは、ハーデンが通算3ポイント成功数で歴代2位に到達したことに対し、心からの敬意を表していました。
「お互いに多くのバトルをしてきたけれど、彼の成功は素晴らしいことだ」とし、2009年のドラフト同期である2人がリーグの歴史に名を刻んでいることを「特別なこと」と表現しました。
2. ハーデンと3ポイントの進化
カリーは、自身とハーデンがリーグにおける3ポイントシュートのスタイルを変革した点を強調しました。
ハーデンが「ステップバック3ポイント」を普及させたことで、彼のスキルはリーグ全体に影響を与えたと認めています。
3. お互いへのリスペクト
2人は試合中やプレーオフで数多くの対戦を繰り広げてきましたが、その過程で互いに強いリスペクトを築き上げてきた様子がうかがえます。
カリーは「ハーデンのキャリアと、その影響力を尊重している」と語り、その成功を心から称賛しています。
いかがでしたか?
ドレイモンド・グリーンが語るNBAの裏話、今回も見どころ満載でした!
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プロフィール バスケ歴: 下手だけど毎週プレイ! バッシュ: Curry4 フロトロ NBAファン歴: 1995-96シーズンから 1992年のブルズ vs ブレイザーズのNBAファイナルでNBAに目覚めました。 そして2013年 ゴールデンステイト・ウォリアーズのスリリングなバスケットボールに出会い、完全に心を奪われました。
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