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ウィギンズが魂の30得点!ペリカンズとの激闘を制しNBAカップ決勝T進出!【ウォリアーズTV 15/82】
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こんにちは!
お世話になります!
ウォリアーズTV たろうです!
今回はアウェイでペリカンズとの試合でした。
バタバタしたラストではありましたが、ペリカンズとの接戦を制し、ウォリアーズがNBAカップ決勝トーナメント進出を決定!
勝利を呼び込んだウィギンズの30得点、チーム全体のハードワーク、そして選手個々の課題と成長――。
すべてが詰まった試合を振り返ります!
🏀【試合結果と概要】
ゴールデンステイト・ウォリアーズ 112 - 108 ニューオーリンズ・ペリカンズ
ウォリアーズは終盤まで怪我人が多いペリカンズと互角の戦いを繰り広げました。
ウィギンズの圧倒的なパフォーマンス、カリーのリーダーシップ、そしてチーム全体の粘り強い守備が光った一戦でした。
これでウォリアーズはNBAカップ・グループCを3勝0敗で首位通過し、決勝トーナメント進出を確定しました!
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🌟【注目ポイント】
ウィギンズの圧巻の30得点
この試合の主役はアンドリュー・ウィギンズ。攻守両面で圧倒的な存在感を発揮し、30得点を記録しました。特に第1クォーターでの13得点は、チームに勢いをもたらしました。効率的なシュート(9/14)に加え、守備面でもブランドン・イングラムを抑え込む活躍。22年ウィギンズ帰ってきたね!!
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🔥【試合の流れ】
第1クォーター: ウィギンズの猛攻で主導権を握る
試合開始からウォリアーズはウィギンズを中心に攻め、第1クォーターだけで34得点を挙げました。ウィギンズの5連続シュート成功が試合の流れを作り、ペリカンズにプレッシャーを与えました。
Q1終了時点スコア: ウォリアーズ 34 - ペリカンズ 30
第2クォーター: ペリカンズが反撃、一時逆転
ペリカンズはトレイ・マーフィー三世やブランディン・ボストンJr.の活躍で反撃。一時リードを奪われるも、カリーが冷静に試合をコントロールし、ウォリアーズは大崩れを防ぎました。
ハーフタイムスコア: ウォリアーズ 62 - ペリカンズ 63
第3クォーター: 守備を立て直しリード奪回
スティーブ・カーHCが守備を強化し、ウォリアーズはペリカンズのアウトサイドシュートを封じました。ドレイモンド・グリーンが攻守で流れを作り、再びリードを奪います。
Q3終了時点スコア: ウォリアーズ 87 - ペリカンズ 84
第4クォーター: 勝負のラスト2分が鍵に
かなり、ラストは危ない展開でしたね。
イングラムの2本のフリースローミスにも助けられ、ジェレマイア・ロビンソン・アールのシュートは3Pかと思いきや、つま先がラインにかかっていて2点になったりと。
この展開であれば、昨シーズンだったら負けていた所。
試合時間残り5秒110-108の場面で、ペリカンズのトレイ・マーフィー三世が逆転を狙うも、シュートがリングに嫌われます。
そのリバウンドを掴んだドレイモンド・グリーンがフリースローを沈め、ウォリアーズが逃げ切りました。
ここで踏ん張って勝ち切れるところが今シーズンの強さだと思います。
まあ、ドレイモンド、終盤フリースロー外しすぎだけど。笑
試合終了スコア: ウォリアーズ 112 - ペリカンズ 108
【たろうの感想】
ウィギンズのパフォーマンスには心が震えました。
攻守でチームを引っ張り、フリースローで試合を締める冷静さ。これこそがウォリアーズファミリーの一員としての誇りです。
ペリカンズも諦めない姿勢で若手の奮闘が光りましたが、ウォリアーズのチームとしての完成度には及びませんでした。ファンの皆さん、このチームを信じ、次の戦いも共に応援しましょう!
【関連ハッシュタグ】
#ウォリアーズ #NBAカップ #ウィギンズ #ステフィンカリー #ドレイモンドグリーン #ペリカンズ戦
【ジョナサン・クミンガに関する繊細なバランス】
この試合ではジョナサン・クミンガの「課題」と「可能性」が鮮明になりました。システム適応の難しさと、彼のスキルを最大限に引き出すための工夫が見えた場面を振り返ります。
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プレイの問題点
1. スペーシングのミス
第2クォーターでは、クミンガとポジェムスキーが同じスペースをカットし、攻撃の流れを停滞させる場面がありました。このようなシステム理解の不足は、彼がまだ成長過程にあることを示しています。
2. シュート選択の問題
第4クォーター、残り17秒もショットクロックがある状況で、コーナーからリズムの悪い3ポイントを選択。これにより、チームの流れが乱れました。こうした選択が、スティーブ・カーがクミンガの出場時間を慎重に管理する理由の一つです。
改善が見られた部分
1. インバーテッドピック&ロールでの成功
カーHCは、クミンガを「インバーテッド(逆型)ピック&ロール」で活用。特にカリーやヒールドのような小柄な選手がスクリーンをセットすることで、クミンガに有利なマッチアップを作り出しました。これにより、彼は積極的にリムにアタックし、得点やアシストを記録しました。
2. パスの成長
ドライブから正確なパスを供給する場面が増えました。例えば、ルーニーへのカットパスは非常に良いアイデアでした(結果としてシュートは外れましたが、プロセスは評価できます)。
課題と可能性
課題
システムの理解不足:
流動的なオフェンスを瞬時に判断する力が求められます。オフボールでの動き:
ボールを持たない場面での動きが限定的で、スペーシングやスクリーンの活用が課題。安定性の欠如:
ムラのあるパフォーマンスが、チームに信頼感を与えられていない要因です。
可能性
フィジカルとスキルの成長:
6’7”のサイズと身体能力を活かせれば、攻守両面で大きな武器となります。シンプルなセットプレイでの成功:
現在の「インバーテッドピック&ロール」を増やすことで、効率が向上し、自信がつく可能性があります。スティーブ・カーの起用方針:
カーは、クミンガの成長を助けるため、ボールを持たせる機会を増やしつつ、チーム全体のバランスを考慮した運用を行っています。
💬【たろうの感想】
ジョナサン・クミンガの成長は、ウォリアーズの未来にとって重要な要素です。彼がシステムに馴染み、持ち前のスキルを最大限発揮できるようになれば、チームを次のレベルへと引き上げる鍵となるでしょう。
しかし、そのプロセスにはまだ時間が必要です。一方で、短期的な成功を求めるチーム事情と彼の成長のバランスをどう取るか――これがスティーブ・カーとウォリアーズの抱える課題です。
ファンの皆さん、クミンガを含む若手の成長を見守りつつ、このチームの未来を信じて応援し続けましょう!!
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#ウォリアーズ #NBAカップ #ウィギンズ #ジョナサンクミンガ #ステフィンカリー #ドレイモンドグリーン #ペリカンズ戦
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プロフィール バスケ歴: 下手だけど毎週プレイ! バッシュ: Curry4 フロトロ NBAファン歴: 1995-96シーズンから 1992年のブルズ vs ブレイザーズのNBAファイナルでNBAに目覚めました。 そして2013年 ゴールデンステイト・ウォリアーズのスリリングなバスケットボールに出会い、完全に心を奪われました。
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R.I.P Kobe&Gianna 2020/1/26
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