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逆転負け…昨季の悪夢再び!ウォリアーズ後半失速【ウォリアーズTV 16/82】


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さて、ウォリアーズはサンアントニオ・スパーズとの一戦に臨みましたが、17点リードを守り切れず、最終スコア94-104で逆転負けを喫しました。

試合終盤の失速とウェンバンヤマの圧倒的なパフォーマンスが試合を決定づける形となり、悔しい結果となりました。

今回は、試合の流れとポイント、選手のパフォーマンス、そして今後の課題を掘り下げていきます。


試合の振り返り:17点リードを失う終盤の崩壊

試合開始から第3クォーター終盤まではウォリアーズが主導権を握っていました。特に第1クォーターでは29-17とリードを広げ、前半終了時には50-38と12点のアドバンテージを確保。チーム全体のディフェンスが機能し、スパーズを抑え込んでいました。

しかし、第4クォーターに入ると、流れが一変。スパーズはヴィクター・ウェンバンヤマを軸にオフェンスを展開し、ペイント内外からの得点を積み重ねました。結果、スパーズが最終クォーターで33-13と圧倒的なランを記録し、逆転勝利を収めました。


主な選手のスタッツ

ウォリアーズ

  • アンドリュー・ウィギンス:20得点、5リバウンド(前半から攻撃の中心として奮闘)

  • ステフィン・カリー:14得点、5アシスト(シュート成功率31.3%で苦戦)

  • TJD(トレイス・ジャクソン=デイビス):12得点、8リバウンド(リバウンドで奮闘し、成長が光る)

  • バディーヒールド この試合、1,979本目の3Pを決め、3P歴代ランキング19位に!!

スパーズ

  • ヴィクター・ウェンバンヤマ:25得点、9アシスト、7リバウンド、3ブロック(第4Qだけで12得点、5アシストの圧巻プレー)

  • ハリソン・バーンズ:22得点、8リバウンド(またしてもウォリアーズ戦で大活躍)

  • ステフォン・キャッスル:19得点(ルーキーながら終盤の冷静なプレーが光る)


試合のターニングポイント

この試合最大のポイントは、第4クォーターでのウェンバンヤマの支配力と、ウォリアーズの得点力不足です。特に、シュート成功率が急激に低下し、クランチタイムで効果的なプレーができなかったことが敗因の一つでした。

さらに、ジョナサン・クミンガの病欠が響き、フロントコートの選手層が薄くなった中で、ブランドン・ポジェムスキーのパフォーマンスが低調(FG成功率0%)だったのも痛手でした。
こうした状況下で、モーゼス・ムーディーやカイルアンダーゾンをもっと積極的に起用していれば、違った展開も期待できたかもしれません。


ウィギンスの好調を活かしきれなかった采配

アンドリュー・ウィギンスはこの試合で攻守にわたって存在感を発揮しましたが、第4クォーターで彼へのボール回しが減り、むしろ不調だったカリーにボールを集めすぎた印象がありました。カリーが本調子ではない中で、ウィギンスを中心にオフェンスを組み立てる柔軟さが必要だったと言えるでしょう。

また、スティーブ・カー監督が選手の時間管理を重視しすぎた結果、第4クォーターの緊急事態への対応が遅れたのではないかという見方もあります。リードを失いかけた段階で、タイムアウトや守備的な選手起用で流れを断ち切るべきだったかもしれません。


ケンドリック・パーキンスも注目するウォリアーズ

意外にも、試合後にはウォリアーズに対して辛口で知られるケンドリック・パーキンスが、チームのプレースタイルやディフェンスを称賛するコメントを発信しました。

「ウォリアーズのファンになるなんて思ってもみなかった。でも、今ではこのチームがリーグで最も観るのが楽しいチームの一つだ!」

彼は特にスティーブ・カーのローテーション管理や、若手を含むディフェンスの安定感を高く評価しており、今回の敗戦にも関わらず、ウォリアーズが今季の優勝候補であることを認めています。


今後の課題と次戦への期待

今回の敗戦で浮かび上がった課題は以下の通りです。

  1. 好調な選手を活かす柔軟な采配:不調のカリーに頼るのではなく、ウィギンスやTJDを中心にしたオフェンス構築が必要。

  2. ローテーションの再考:クミンガ不在時にはムーディーやルーニーをより積極的に起用する戦略が求められます。ディアンソニーメルトンの離脱とポジェムスキーの不調により、バックコート陣が弱くなってきているので、リンディウォーターは守備面では、期待以上の活躍はしていますが、オフェンス面で、さらにステップアップする必要があります。

  3. クランチタイムでの集中力:ターンオーバーを抑え、終盤でも得点力を維持することが重要です。ステフ以外がハンドラーになる方が望ましい。


まあ、長いシーズン、こんな試合もあります。
まずは連敗しないことが重要。
この試合により、問題点が明確に見えてきているのも事実。
ここを少しづつでも修正していけば、より素晴らしいチームになれます!!

引き続き、試合を楽しみながら応援していきましょう!!

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プロフィール バスケ歴: 下手だけど毎週プレイ! バッシュ: Curry4 フロトロ NBAファン歴: 1995-96シーズンから 1992年のブルズ vs ブレイザーズのNBAファイナルでNBAに目覚めました。 そして2013年 ゴールデンステイト・ウォリアーズのスリリングなバスケットボールに出会い、完全に心を奪われました。

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R.I.P Kobe&Gianna 2020/1/26

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