ウエスト プレイイン勝敗予想 プレイオフへいけるのはどのチーム！？
波乱の最終日が終わり・・
こんにちは。
お世話になります。
NBA FAST BEARK 太郎です。
さあ、波乱の最終日が終わり、順位が確定しましたね。
まあ、確定と言ってもプレイインがあるので、７位、８位シードは未確定ではありますが。
今回は、その７位、８位シードをかけて行われるプレイインの予想をやっていきます。
日程的にウエストの試合が先にあるので、今回はウエストの予想を行っていきます。
順位確定
まずは順位の確認からやっていきますね。
OKCが勝利し、ミネソタが負けたため今シーズンの１位はOKCになりました！！シーズン当初からの勢いをほとんど落とすことなく、１位になったOKCは凄すぎですね～
再現性については 難しいかもですが、再建って、こういうことを言うんだというお手本のようなチームです。
これでもし、シェイがMVPを獲得なんかしちゃった日には、OKCは10年で異なるプレイヤーでMVPを３人も排出したチームになるから是非、シェイに取って欲しい。(まあ、現状は厳しそうだが・・)
２位はデンバー、３位はミネソタという結果になっています。
デンバーの順位は分かるとして、このOKCとミネソタがここまで来ると予想した人はいなかったんじゃないかな～
それくらい、２チームは予想を良い意味で裏切った素晴らしいシーズンだったと言えますね～
メインの選手がシーズンエンドの怪我もなくプレイオフに行けるっていうのは大きいですね。（タウンズおかえり！！)
プレイイントーナメント
そして、そのOKCとデンバーの対戦相手を決めるためのプレイイントーナメントがすぐに始まります。
９位のサクラメントキングス10位のゴールデンステイトウォリアーズが対戦。
最後、失速したために７位になったニューオリンズペリカンズとシーズン最終段階でチームとしての勢いを増して８位に滑り込んだロサンゼルスレイカーズが対戦します。
9位10位のチームは勝てば、７位８位の対戦の敗者と対戦し、その試合にも勝てば８位シードに入り、OKCとのプレイオフに突入します。
７位８位の対戦の勝者は７位シードに入りデンバーとのプレイオフへ。
9位10位の対戦で負けたチームは残念ながらシーズンエンド。オフシーズンへ。
７位８位の対戦で負けて、さらに９位10位の勝者との対戦で負けたチームもオフシーズンになります。
プレイオフに出ないチームはもちろんだけど、あんなに激しかったレギュラーシーズンから一気にオフになるって、どんな気分なんでしょうかね～
ちょっと、気になります。笑
渡邊雄太はすぐに日本に帰ってくるんかな～
9位10位の勝敗予想
ということで、早速9位サクラメントキングスと10位ゴールデンステイトウォリアーズの対戦の勝敗予想をやっていきましょう。
シーズン通して何度も対戦し、昨シーズンのプレイオフも７戦まで行っている対戦。今シーズンの対戦成績は2勝2敗
結論から言うと、ビームは光らない！！ゴールデンステイトウォリアーズが次のラウンドに進みます。
ファンだからそりゃ推しチーム負けにしないでしょ！？って感じもありますが、はやり、サクラメントはおそらく６ｔｈマン賞獲得すると思われるマリークモンクがいないのは本当に大きいし、ここにきてケビンハーターも抜けました。
スターターは何とか喰らいつけるかも知れませんが、現在のウォリアーズは大きな怪我人はなく、ベンチ層の厚みもシーズン当初に戻っており、さらにシーズンを過ごしたことによってチームとしてのケミストリーも増しているので控えの差、クリスポールを中心としたセカンドユニットの差でウォリアーズが勝つと思っています。
ウォリアーズのオフェンス面で言うと、個々で言ってもステフを止めるのは難しいし、ドレイモンドによって解放された、両ウイング、特にクミンガを止めることが出来ないと思う。
ただ、悪いクミンガが出た時は何とも言えないが、さすがに今のクミンガはそうはならない。ウィギンスも要所で活躍すると思う。
セカンドユニットはCP3の加護の元でクレイは伸び伸びとプレイし、３を決めるし、ドレイモンドはおそら熱く冷静にクレバーなディフェンスとパスを供給するはず。
PODZはそこまで活躍しないかもだけれど、TJDはうまく機能するはず。
ただ、サクラメントのホームということがあるので、うるさいベルと観客は気になるかも。
あとは、キーオンエリスのような今シーズン来てるプレイヤーとキーガンマレーには気をつけたいところ。あと、前回39点とウォリアーズ戦に活躍する傾向のある元ウォリアーハリソンバーンズ。
ということで、ウォリアーズ勝利を予想します。スコアは１１６−１１０でウォリアーズ勝利です。
ファンとしては、まだ、シーズンエンドは早すぎるのよ・・・
７位８位勝敗予想
さあ、７位ニューオリンズペリカンズ８位ロサンゼルスレイカーズの対戦予想ですが、ここも結論から言うとレイカーズの勝利です。
インシーズントーナメントのリベンジをペリカンズに果たして欲しいところですが、シーズン最終戦を見てる感じだと、ペリカンズはレイカーズとの相性も悪さもある。インサイドはバランチュナスではADに勝てないし、レブロンがハンドラーしてる時間は好き放題やられてました。
ポイントザイオンで攻めたいところですが、ザイオンはまだ、レブロンのように点を取りたいときに取れるようなレベルまではいっていないし、レブロンレベルのパスの能力もないので、パスとシュートのどちらかを選択すると、それ以外しない感じがします。今シーズンから始めたことでもあるので、来シーズンくらいにはもっと、レベルもクオリティも上がって恐ろしい感じにはなりそうですが、今シーズンはまだ早い。
ただ、３Pに関しては先日のウォリアーズ戦でも入れまくっていたようにリーグ５位の３P%を誇る３Pが火を吹けば、勝負にはなります。
CJはリーグ７位の3P決定数239本、ハーブジョーンズはキャリア最高の確率41.4%、トレイマーフィー３世も169本シーズンで入れています。
ここが噛み合い、あとはイングラムがまだ怪我明けとは言え、本当のエースとして古巣に一泡吹かせる気概のあるプレイをすれば、１発勝負なので、流れ次第では勝てるかな～と。
ただ、こういった１発勝負に強いのがレブロンなんだよな～
スコア予想は112-104でレイカーズ勝利です。
８位シードを賭けた対戦予想
さあ、そして、９位１０位の試合で勝利したゴールデンステイトウォリアーズと7位８位の対戦で負けたニューオリンズペリカンズとの対戦です。
シーズンの対戦成績はペリカンズの2勝1敗。しかし、僕の予想はウォリアーズの勝利です！！
ただ、イングラムが復帰3試合目になるので、イングラム次第なところがあります。
今シーズン推していたペリカンズと自分の推しチームがこういう場面で対戦するという想定は無かったので、ちょっと予想しづらいところはありますが・・・
ウィギンスにイングラムを何とかして欲しいところ。あと、クミンガが過去の対戦では2試合出場なしで、出た1試合は覚醒前の試合なので、この試合はイングラムとクミンガにかかってきます。
ウォリアーズとしては、ターンオーバーを出来るだけ抑え、相手の３P％が前回５２％という異常値だったとはいえ、ここも低くしていけば勝ち目はあります。
インサイドでバンランチュナスがいますが、ADとは違い、そこまでの脅威ではないので、問題なく対処出来ると思います。
やっぱり、試合を分けるのはイングラムかな～
あと、すげ～～気合い入ってるCJマッカラムとか、やっかいというか、良いプレイするんで要チェックですよね。
スコアは１２２−１１２でウォリアーズ勝利です。
PS
さあ、今回はウエストのプレイイン勝敗予想について、話してみました。
ついにプレイオフが始まります。
みなさんはこの４チームのどこが７位、８位シードに入ると思いますか？
是非、コメント欄で聞かせてください。
余談だけど、デイムとCJでどっちがチャンピオンリングに近いかって聞かれたら、CJだと思ってます。
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プロフィール・バスケを諦めきれない40代 (週2回プレイ バスケ自体は下手・・w)
・バッシュ Curry4 フロトロ
・NBAファン歴は'95-'96シーズンから'92年のシカゴ ブルズ vs ポートランド トレイルブレイザーズのNBAファイナルをテレビで観て、こんな世界があることに衝撃を受けました。その後、マイケルジョーダン 1回目のカムバック'95-'96 シーズンからNBAの虜に。
仕事が忙しく、見られないシーズンもありましたが、2013年から仕事で独立し、自身の会社を経営しながら、毎日NBA三昧の日々。
ゴールデンステイトウォリアーズのバスケに魅せられて、完全なるDubNationに。※DubNation・・・ウォリアーズファンの意味です。
ステフィンカリー 、クレイトンプソンも、もちろん好きだけど、熱いプレーでチームを引っ張り、時には混乱させるドレイモンド グリーンの大ファンです!!
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R.I.P Kobe&Gianna 2020/1/26
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