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【ウォリアーズ TV 10/82】 OKC サンダーの猛追も及ばず!ステフィン カリー36得点でウォリアーズが勝利!!

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試合総括:ウォリアーズがサンダーを127-116で破る


今日は、ゴールデンステイト・ウォリアーズがオクラホマシティ・サンダーを127-116で破った試合について触れます。

試合のポイント

試合序盤、ウォリアーズは立ち上がりに苦戦し、第1クォーターを33-26で終えました。

まあ、立ち上がりは正直、いつも期待してたいところもあったので、悪くない感じではありましたね。

OKCは、残念ながらチェットが怪我をしてしまったのもあり、サイズの面での優位性がなくなってしまいましたね。



この影響もあってかTJDは出場4分、ルーンは出場無しになりました。

しかし、第2クォーターから第3クォーターにかけてチームは一気に流れをつかみ、81-46でサンダーを圧倒しました。

この3Qでステフは17得点を叩き出し、試合を一気にウォリアーズのペースに持ち込みました。第3クォーターの42得点は今シーズン最多で、ウォリアーズのオフェンスがどれほど強力であるかを証明しました。

第3クォーターを終えた時点でウォリアーズは28点のリードを持ち、「この試合は勝った」と誰もが思いました。

サンダーの第4クォーターの猛反撃

しかし、NBAはそう簡単ではありません。第4クォーターでサンダーが26-7のランを仕掛け、ホームの観客も息を吹き返したように大盛り上がり。

シェイ・ギルジャスアレクサンダーがチームを鼓舞し、積極的にアタックを仕掛け、ケイソン・ウォレスの3Pが決まりまくり、怒涛の追い上げで30点差は一時9点まで縮まり、試合は再び緊迫したものに。

カリーとグリーンのリーダーシップ

ウォリアーズはこのピンチに、カリーとグリーンを中心に粘り強く対応。ベンチからはジョナサン・クミンガが20得点を挙げるなど、若手選手の奮闘も光りました。試合の終盤、ウォリアーズは試合を締める集中力を発揮し、最終的には127-116で試合を終えました。

セカンドユニットの課題

一方で、第4クォーターではセカンドユニットが機能していない部分も見受けられました。特に、ブランドン・ポジェムスキーは15分の出場で0得点、ファール4つと苦戦し、+-はチームで唯一の二桁マイナスの-10でした。彼の調子が戻ることを期待しています。

ステフィン・カリーの勝負を決めるパフォーマンス

試合を通じて最も輝いたのは、ウォリアーズの心臓とも言えるステフィン・カリーです。

彼は36得点を記録し、シュート成功率は56.5%、3ポイント成功率は53.8%という圧倒的な数字を残しました。

特に第3クォーターでは17得点を挙げ、ウォリアーズのリードを大きく広げる要因となりました。

試合のクライマックスでは、クラッチな3ポイントを決め、「Night Night」パフォーマンスで勝利を確定させ、ファンを歓喜の渦に巻き込みました。カリーのこのパフォーマンスは、2024年パリオリンピックの金メダル決定戦以来であり、彼の存在がいかにチームにとって重要かを再確認させられる瞬間でした。


試合前まで、カリーはOKCとのキャリア46試合で平均26.7得点を記録しており、これは彼にとってどのNBAチームに対しても3番目に高い数値です。

ディアンソニー・メルトンの貢献


スティーブ・カー監督は試合後、ディアンソニー・メルトンの活躍についても言及しました。メルトンは19得点、10リバウンドのダブルダブルを達成し、特にディフェンスでの貢献が目立ちました。試合序盤から攻守両面で重要な役割を果たし、カーは彼の起用について次のようにコメントしています。

「メルトンはそのプレースタイルでチーム全体にエネルギーを与えてくれる。ディフェンスだけでなく、オフェンスでも確実に仕事をこなしてくれました。」

ジョナサン・クミンガのエネルギー

ジョナサン・クミンガもベンチから20得点を挙げ、特に第2クォーターでの12得点は試合の流れをウォリアーズ側に引き寄せるものでした。彼のアスレチックなプレーと得点力が、チームを支える鍵となりました。カー監督も「クミンガはどんどん成長している」と述べ、彼の今後の活躍に期待を寄せています。

ドレイモンド・グリーンの貢献と課題

ドレイモンド・グリーンは8得点、11アシストを記録し、試合のコントロールに貢献しました。しかし、第4クォーター中盤にルーゲンツ・ドートと絡んでテクニカルファウルを受けた場面は注目を集めました。これについてリーグがどのような対応を取るかが今後の焦点となります。

サンダーの奮闘とホルムグレンの負傷

オクラホマシティ・サンダーはシェイ・ギルジャス・アレクサンダーを中心に反撃を試みましたが、彼の24得点の半分はフリースローからのもので、フィールドゴール成功率は6/17と低調でした。ルーゲンツ・ドートも16得点、6リバウンドを記録し、粘り強いプレーを見せました。試合序盤のチェット・ホルムグレンの負傷はサンダーにとって痛手でした。ホルムグレンはアンドリュー・ウィギンズのレイアップをブロックしようとした際、着地で右ヒップを痛め、そのまま試合を離脱。今季平均18.2得点、9.2リバウンドを記録している彼の離脱はサンダーにとって大きな痛手となりました。

ウィギンスは間違いなく悪くないけど、切ない・・


次戦に向けて

ウォリアーズは5試合のロードトリップを4勝1敗で終え、次はホームでダラス・マーベリックスを迎えます。ダラスに移籍してから初めてクレイ・トンプソンがチェイスセンターに帰って来ます。クレイのキャプテンハットが来場者に配られるイベントもあるようだし、盛り上がっていきましょう!!

ステフィン カリーはインタビューでこう言っています。
「試合に臨むときはいつも、全力を尽くすことだけを考えてるんだ。でも、クレイと対戦するってなるとちょっと特別だよな。俺たちは一緒にたくさんの歴史を作ってきたし、友情もある。だから試合の瞬間はもちろん燃えるけど、終わったらまた笑顔で話せるってわかってる。それが最高なんだ。」


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バスケNBAが 大好きすぎて拗らせ、YouTubeを始めた40代。

プロフィール・バスケを諦めきれない40代 (週2回プレイ バスケ自体は下手・・w)
・バッシュ Curry4 フロトロ
・NBAファン歴は'95-'96シーズンから'92年のシカゴ ブルズ vs ポートランド トレイルブレイザーズのNBAファイナルをテレビで観て、こんな世界があることに衝撃を受けました。その後、マイケルジョーダン 1回目のカムバック'95-'96 シーズンからNBAの虜に。
仕事が忙しく、見られないシーズンもありましたが、2013年から仕事で独立し、自身の会社を経営しながら、毎日NBA三昧の日々。

ゴールデンステイトウォリアーズのバスケに魅せられて、完全なるDubNationに。※DubNation・・・ウォリアーズファンの意味です。

ステフィンカリー も、もちろん好きだけど、熱いプレーでチームを引っ張り、時には混乱させるドレイモンド グリーンの大ファンです!!

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R.I.P Kobe&Gianna 2020/1/26

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