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前半の光芒、闇夜に瞬く星 若人たちの息吹 ウォリアーズ、不屈の魂は消えず 【ウォリアーズ TV 43/82】
こんにちは。
お世話になります。
ウォリアーズTV たろうです!
この noteは、ゴールデンステイト ウォリアーズ ( GOLDEN STATE WARRIORS)の魅力を徹底解剖!
ファンと共に成長するnoteです!
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ゴールデンステート・ウォリアーズは敵地サクラメントでサクラメント・キングスと対戦。
主力のドレイモンド・グリーン、ジョナサン・クミンガ、さらにブランディン・ポジェムスキーとカイル・アンダーソンを欠く中、前半は65-48と大きくリードする展開を見せましたが、後半の失速で123-117の逆転負けを喫しました。
そして、この試合は、ウォリアーズがもはやキングスの「兄貴分」ではなくなったことを感じさせる内容でもありました。
少なくとも現時点では、その役割をキングスに譲る時が来たようです。
前半の快進撃:若手とカリーが作るリズム
ウォリアーズは試合開始から勢いに乗り、若手の躍動が光りました。
アンドリュー・ウィギンスが前半だけで12得点を挙げると、モーゼス・ムーディがベンチから2本の3ポイントシュートを成功。
さらにギ・サントスが11得点を記録し、エネルギッシュなプレーでチームを支えました。
ステフィン・カリーは12得点、7アシストを記録し、ゲームメイクの中心として攻撃をリード。
特に第2クォーターでは、ギ・サントスの連続3ポイントを起点にウォリアーズは41得点を挙げ、試合をコントロールしました。
後半の失速:キングスの反撃に耐えられず
後半に入ると、ウォリアーズの勢いは急速に失速しました。
ケボン・ルーニーが体調不良で離脱し、インサイドの守備が崩壊。
キングスのデマー・デローザンは第3クォーターだけで19得点を記録し、キングスはこのクォーターで37-20とウォリアーズを圧倒しました。
さらに、ウォリアーズはターンオーバーを連発。
第3クォーターだけで8回のミスを犯し、キングスの猛攻を許します。
そして、3Qは終わって85-85の同点で4Qへ。
4Qは両チームともに9−0のランをすれば、8−0のランで返し、また8−0のランで返されると言った、ゲームの流れの奪い合いをし、一時はリードを奪い返す場面もありましたが、試合終盤の13-0ランで逆転を許し、最終的に123-117で敗戦となりました。
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新ローテーションの成果とポストの存在感
スティーブ・カー監督は新たなローテーションを試み、バディ・ヒールドをスタメンに起用。さらに、クエンティン・ポストをストレッチ5として投入することで、スペーシングを広げる新しい戦術を展開しました。
ポストは短い出場時間で5得点、6リバウンドを記録。正確なパスやリバウンドで存在感を発揮しました。試合後、カー監督は「スペーシングを作れるビッグマンがいるのは贅沢だ。彼の成長が楽しみだ」と評価。今後のローテーションでの重要なピースとして期待を寄せています。
アンドリュー・ウィギンス
38分出場 | 25得点 | 6リバウンド | 3アシスト | 8/20シュート | -8
チーム最多得点を記録し、攻撃の中心として活躍しました。クラッチタイムでの得点力が光り、守備やリバウンドでも一定の貢献を見せました。
評価: A
Let’s get it Wiggs 🗣️ pic.twitter.com/gZD4Hl8ftG
— Golden State Warriors (@warriors) January 23, 2025
ギ・サントス
23分出場 | 16得点 | 5リバウンド | 6/9シュート | 4/5スリー | ±0
キャリアハイとなる16得点を記録し、攻守両面でエネルギッシュなプレーを披露。効率的なシュートと積極的なディフェンスでチームを支えました。ローテーション定着に向けた強い存在感を示した試合でした。
評価: A
C'MON GUI 👏
— Golden State Warriors (@warriors) January 23, 2025
📺 @NBCSAuthentic pic.twitter.com/bFcFSlDWf5
クエンティン・ポスト
15分出場 | 5得点 | 6リバウンド | 2/5シュート | -10
短時間の出場ながらリバウンドやスペーシングでチームに貢献。サボニス相手に苦戦する場面もありましたが、将来性を感じさせるプレーでポテンシャルを発揮しました。カー監督からも高い評価を得た一戦です。
評価: A
Three ball for the rook 3️⃣
— Golden State Warriors (@warriors) January 23, 2025
📺 @NBCSAuthentic pic.twitter.com/6xEQYKjeNY
貢献度の高かった選手
バディ・ヒールド
25分出場 | 17得点 | 3リバウンド | 6/12シュート | +3
シューティングで安定感を発揮し、クラッチタイムにも重要な3ポイントを沈めました。守備面でも改善が見られ、攻守両面での存在感を発揮しました。
評価: B
Second half starts NOW 😤 pic.twitter.com/M7C1xkisgG
— Golden State Warriors (@warriors) January 23, 2025
トレイス・ジャクソン=デイビス
24分出場 | 11得点 | 8リバウンド | 4/6シュート | -2
ゴール下での強さを見せ、リバウンドとディフェンスで貢献。今後プレーの幅を広げることでさらに重要なピースとなる可能性を感じさせました。
評価: B
モーゼス・ムーディ
26分出場 | 11得点 | 2リバウンド | 4/10シュート | -4
ターンオーバーゼロで堅実なプレーを披露。効率的なシュートとは言えませんでしたが、重要な場面でいくつかのショットを成功させました。リバウンド力の向上が今後の課題です。
評価: B
安定感を欠いた選手
ステフィン・カリー
34分出場 | 14得点 | 3リバウンド | 12アシスト | 6/11シュート | +2
シーズンハイの12アシストを記録し、前半は司令塔として試合を支配しました。しかし後半はシュート機会を作れず、得点面での貢献が限定的に。チームを勝利に導くには、カリーの得点力が不可欠です。
評価: B
ゲイリー・ペイトンⅡ世
13分出場 | 8得点 | 6リバウンド | 4ターンオーバー | 3/6シュート | ±0
リバウンドやディフェンスで輝きを見せましたが、4回のターンオーバーが痛手となりました。短い出場時間の中での改善が求められます。
評価: C
ケボン・ルーニー
9分出場 | 0得点 | 2リバウンド | 0/3シュート | +6
体調不良で早期に退場。出場時間が限られた中でプラスマイナスはチーム最高の+6を記録しましたが、プレーの影響力は限定的でした。
評価: C
課題の残る選手
デニス・シュルーダー
21分出場 | 7得点 | 5アシスト | 5ターンオーバー | 3/8シュート | -5
ターンオーバーが多発し、攻撃リズムを崩しました。システムへの適応が課題ですが、長期的な目で見れば改善の余地があります。
評価: D
リンディ・ウォーターズⅢ
14分出場 | 3得点 | 1ブロック | 1/2シュート | -10
シュートタッチは良好でしたが、試合全体への影響力は限られていました。控え選手としての役割を果たしましたが、より多くの貢献が求められます。
評価: C
総評
この試合は若手選手の台頭が目立つ一方、後半のターンオーバーや守備の崩壊が敗因となりました。ギ・サントスやクエンティン・ポストが示した成長はチームに希望を与えましたが、経験豊富なシュルーダーやペイトンⅡ世のリズム不足が課題として浮き彫りになりました。
![](https://assets.st-note.com/img/1737625628-oNWsI5nfibwF8q6HclXpvDMZ.png?width=1200)
若手の希望を感じた試合
試合に敗れたものの、ギ・サントスとクエンティン・ポストの活躍はチームに希望を与えました。サントスはキャリアハイとなる16得点を記録し、攻守にわたる貢献でチームを盛り上げました。ポストも堅実なプレーで存在感を示し、今後の成長に期待が寄せられています。
一方で、キングスの勢いと安定感は、今のウォリアーズを凌駕するものでした。この試合を通じて、かつてキングスの「兄貴分」だったウォリアーズが、その役割を譲るべき時が来たことを強く感じさせる内容となりました。
次戦ブルズ戦での巻き返しに期待
現在のウォリアーズの戦績は21勝22敗。負け越しが続いていますが、明日のシカゴ・ブルズ戦ではブランディン・ポジェムスキーとカイル・アンダーソンの復帰が予定されており、ローテーションの改善が見込まれます。
若手がもたらすエネルギーと、復帰した選手たちが融合し、シーズン後半戦を巻き返すための鍵となるでしょう。次戦のブルズ戦は、ウォリアーズにとって重要な試金石となるはずです。
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