ウォリアーズ、最後の3秒で散る…ラスベガス遠く【ウォリアーズTV 24/82】
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12月11日に行われたウォリアーズ対ロケッツのNBAカップ準々決勝について振り返ります。この試合は、ウォリアーズにとってシーズンの分岐点ともいえる大事な一戦でしたが、惜しくも91-90で逆転負けを喫し、ラスベガスでの準決勝進出を逃してしまいました…。
試合内容の詳細、敗戦の要因、そして試合後のコメントを詳しく解説していきます。ぜひ最後までお付き合いください!
試合結果:ウォリアーズ 90 - 91 ロケッツ
ゴールデンステート・ウォリアーズは、ヒューストン・ロケッツ相手に15連勝中という記録を引っ提げて挑みましたが、この日ついにその連勝が途絶えました。第4クォーター残り3分23秒で7点リードしていたにも関わらず、ロケッツに9-1のランを許し、逆転負けとなりました。
ロケッツはこの勝利でNBAカップ準決勝進出を決め、オクラホマシティ・サンダーとの対戦が決まりました。一方、ウォリアーズは日曜日にホームでダラス・マーベリックスとの試合に臨みます。
第4クォーターのドラマ
ウォリアーズは試合終盤、最大7点差をつけるリードを作り、勝利が目前に迫りました。しかし、最後の約3分間で流れが一変。ロケッツが9-1のランを見せ、試合を逆転されました。
最終盤の展開
カリーの早すぎるシュート選択
残り12.5秒、カリーが1点リードの状況で早いタイミングでの3ポイントシュートを選択。しかしこれを外してしまい、ロケッツにチャンスを与えてしまいました。
不可解なファウルコール
残り3.5秒でジョナサン・クミンガがルーズボールの場面でファウルを取られ、これが致命傷に。ジャレン・グリーンがフリースローを2本成功させ、ロケッツが逆転に成功しました。
最後のシュート機会を阻まれる
残り2秒、ポジエムスキーの3ポイントシュートはブロックされ、試合終了。ウォリアーズの夢はここで潰えました。
ウォリアーズファンとして、最後の攻撃に祈りを込めた方も多かったはずです。それだけに悔しさが募る結果となりました。
試合分析:光と影
1. 前半の課題
前半はウォリアーズにとって非常に厳しい展開でした。
第1Q:18点、第2Q:19点と得点が伸びず、合計37得点は今シーズン最低記録。
3ポイント成功率:22本中わずか4本(18.2%)。
ターンオーバー:前半だけで14回も犯し、ロケッツに16得点を献上。
ロケッツも3ポイント成功率が低迷しましたが、ペイント内での得点力とエネルギッシュなプレーでリードを維持しました。
2. 後半の反撃
後半、ウォリアーズは態度を一変させました!
ジョナサン・クミンガがアグレッシブなプレーで20得点を記録。特にペイント内での得点が光りました。
バディ・ヒールドが第3クォーターに11得点を挙げ、攻撃を牽引。
第3クォーターは32-24とロケッツを圧倒し、69-68でリードを奪いました。第4クォーター序盤もドレイモンド・グリーンを中心に堅守を見せましたが、終盤のミスが響きました。
3. ベンチの課題
ヒールドとクミンガがスタメン入りしたことで、ベンチからの得点力が低下。
前半:7得点
後半:17得点
ベンチからの得点が少ないと、スタメンへの負担が大きくなり、終盤の失速につながります。この課題をどう解決するかが今後の鍵となるでしょう。
試合後のコメント:次への決意
ステフィン・カリー
「これが今シーズンを分けるポイントになる。ここから学ぶか、学ばないかで、チームの未来が変わる。」
終盤のシュート選択について:
「もう少し時間を使うべきだった。ただ、もしあのシュートが入れば、今頃ラスベガス行きの飛行機に乗っていたはずだ。」
スティーブ・カーHC
「試合終盤のファウル判定は信じられない内容だった。小学校の審判でもあれは吹かないだろう。」
次の試合情報
対戦相手: ダラス・マーベリックス
日程: 12月15日(日曜日)
場所: チェイス・センター
悔しい結果ではありましたが、この敗戦を糧にチームはさらに強くなります!次の試合、日曜日のダラス・マーベリックス戦に期待しましょう。
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