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ウォリアーズ失速の原因は?13人ローテーションの限界に迫る!【ウォリアーズ TV 】


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さて、今回は**「ウォリアーズ、13人ローテーション、何を変えるべきか?」**というテーマでお話ししていきます。

現在、ウォリアーズは4連敗中で、ローテーション問題がクローズアップされています。

その課題を掘り下げる前に、最近のチームのパフォーマンスに注目してみましょう。


ウォリアーズの過去10試合成績と現状

ウォリアーズの過去10試合の成績は5勝5敗。この数字はリーグの中でどのような位置にあるのでしょうか?他チームと比較してみると、以下のような順位になります。

過去10試合の成績だけを見ると、ウォリアーズはナゲッツやトレイルブレイザーズと並んで8位タイ。シーズン序盤の勢いを考えると、今のチーム状況は明らかに失速しています。


ローテーションの問題:何が起きているのか?

直近のフェニックス・サンズ戦では、スティーブ・カーHCが15分間で13人の選手を起用し、チームに一貫性を欠く結果となりました。この広範なローテーションは序盤の勝利時には機能していましたが、現在は選手たちのリズムを崩し、パフォーマンス低下を招いています。

ムーディーやクミンガはプレー時間が限られ、試合の中でリズムをつかむことが難しい状況にあります。一方、ツーウェイ契約の選手が試合に出場するケースも増え、ベンチ全体がまとまりを欠く状態です。


選手たちの声:試合の中での苦悩

選手たちもローテーションの問題を認識しており、次のようなコメントを残しています。

ステフィン・カリー:

「選手全員が求められる役割に準備が必要だし、プレーしない時もシャープさを保たなければならない。でも、この状況は本当に難しい。」

ケボン・ルーニー:

「試合ごとに何を期待すべきかわからないと、リズムを見つけるのが難しくなることもあります。でも、みんな全力で適応しようと努力しています。」

選手たちが感じる難しさは、ローテーションが安定しないことに起因しています。さらに、カーHC自身もローテーション短縮を検討しているとコメントしており、今後の試合で方針転換が行われる可能性があります。


試合終盤のヒント:理想的なラインナップは?

サンズ戦の終盤では、カリー、ブランディン・ポジェムスキー、アンドリュー・ウィギンズ、ジョナサン・クミンガ、ドレイモンド・グリーンという5人の組み合わせで追い上げを図りました。
このユニットは、スピードと守備の両方を兼ね備えており、今後の試合でも鍵を握る可能性があります。

カーHCはクミンガについて次のように語ります。

「彼はステフやドレイモンドと一緒の方がプレーが良い。多くの選手がそうですが、彼もその一人です。」


どの選手をローテーションに残すべきか?

残すべき選手:

  • ステフィン・カリー:チームの得点源でありリーダー。

  • ドレイモンド・グリーン:守備とリーダーシップで中心的役割を果たす。

  • アンドリュー・ウィギンズ:攻守両面で貢献できるウィング。22年ウィギの安定感は欲しい。

  • ジョナサン・クミンガ:未来の柱として育成が必要。4年目で育成も何もないかもだが。

  • ブランディン・ポジェムスキー:積極性と攻撃力が光る。試合最後まで続けられないところは課題ではあるが。

  • ケボン・ルーニー:リバウンドとインサイドの安定感。

  • バディ ヒールド :ステフとの併用時間をもっと増やしたいが、ディフェンスが弱くなる危険性もはらむ

  • トレイス・ジャクソン・デイビス:不安定ではあるが、オフェンスの勢いをつけるのには必要な選手

  • モーゼス・ムーディー :出場時間をもう少し与えれば・・・( それでもパフォーマンスが上がらなければ、外れるかも)

  • カイル・アンダーソン :変化を作れる選手。停滞した流れを変えられる

起用を限定的にする選手:

  • リンディ・ウォーターズIII、ゲイリー・ペイトン二世


最後に:未来への希望を見出す

ウォリアーズの哲学「Strength in Numbers(数の力)」を再び体現するためには、主要選手を中心とした安定したローテーションが必要です。

現在の8位タイという立場は決して満足できるものではありませんが、修正の余地があることも事実です。
今後の試合でスティーブ・カーHCがどのような決断を下すのか、期待と不安が交錯します。

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R.I.P Kobe&Gianna 2020/1/26

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