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【ウォリアーズ TV 9/82】ウォリアーズ屈辱の敗北!キャバリアーズが歴史的勝利
こんにちは!
お世話になります。NBA FAST BREAK たろうです!
今日は、ゴールデンステイト・ウォリアーズがクリーブランド・キャバリアーズに136-117で敗れた試合についてです。
ウォリアーズファンとしては非常に悔しい結果ですが、詳細を見ていきましょう。
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試合のポイント
ウォリアーズは前半だけで83-42という圧倒的なリードを許しました。これは、NBAショットクロック時代で8番目に大きなハーフタイムリードとなります。キャバリアーズの前半の3ポイント成功率は驚異の63.6%で、クリーブランドは8人の異なる選手が3Pを決めるという、誰が入っても3Pが入る状態に。
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後半の展開
後半には47.6%まで落ちたものの、前半の猛攻が試合の流れを決定づけました。ウォリアーズは序盤で8本のフィールドゴールをミスし、早々に苦境に立たされました。さらに、ドレイモンド・グリーンが試合開始5分39秒で早くも2つのファウルを取られるなど、リズムをつかむ前に後手に回る展開に。
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カリーとチームの課題
ステフィン・カリーが24分間のプレーで6つのターンオーバーを記録し、出場時間中に25点のマイナス。
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ドレイモンド・グリーンも21分で23点のマイナス。疲労があったのか、ミスが重なり、普段の力強いプレーが見られなかったことが敗因です。ターンオーバーからの得点も32-15と圧倒的な差に。
チームとして、ディフェンスを頑張り、スティールも14、オフェンスリバウンドも11-9とと多かっただけに、このあたりがもったいなかったです。
誰か1人を槍玉に上げるというよりは、全体が悪すぎましたね。
でも、最近、TJDがうまく活躍出来ていないというか、キャッチミスなどのターンオーバーや自分よりもサイズの大きなセンターに全く歯が立たないところが悪目立ちしている感じはあります。
ここは成長痛と捉えて、乗り切って欲しいです。
ウォリアーズで光った選手
ジョナサン・クミンガ: 21得点、5リバウンド、5アシストで奮闘。
ブランドン・ポジェムスキー: 14得点、7リバウンド、4スティールで貢献。
ディアンソニー・メルトン: 17分の出場で10得点、守備と速攻で活躍。
クリーブランドで輝いた選手
タイ・ジェローム: 20得点、3アシスト、3P成功率100%でウォリアーズを圧倒。
ダリアス・ガーランド: 27得点、6アシストで試合をリード。
エバン・モーブリー: 23得点、4リバウンド、4アシスト。
ケニー・アトキンソンの手腕
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キャバリアーズのヘッドコーチ、ケニー・アトキンソンは、ウォリアーズでの経験を生かし、試合序盤から効果的なディフェンスとスピーディなオフェンスを展開しました。ミッチェルが不調でもチームが勝利を収める組織力を見せました。
これでクリーブランドは開幕10連勝です!!
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スティーブ・カーのコメント
試合後、スティーブ・カーHCはキャバリアーズのパフォーマンスを称賛し、「シーズン中、うまくいかない試合もある。しかし、我々の努力を続ける姿勢が何よりも重要だ」と語りました。カーはまた、ジョナサン・クミンガの活躍やディアンソニー・メルトンの復帰を評価し、チームとしての組織力の向上が必要だと強調しました。さらに、「キャバリアーズは若くて勢いのあるチームだ」と述べ、相手チームの成長を称賛しました。
たろうの感想
今回の敗戦は悔しいものでしたが、ポジェムスキーやクミンガの意地あるプレーに希望を見出しました。
次戦のオクラホマシティ・サンダー戦で、この経験を糧にどう立て直すかが見ものです。ファンの皆さん、引き続きウォリアーズを応援していきましょう!
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プロフィール・バスケを諦めきれない40代 (週2回プレイ バスケ自体は下手・・w)
・バッシュ Curry4 フロトロ
・NBAファン歴は'95-'96シーズンから'92年のシカゴ ブルズ vs ポートランド トレイルブレイザーズのNBAファイナルをテレビで観て、こんな世界があることに衝撃を受けました。その後、マイケルジョーダン 1回目のカムバック'95-'96 シーズンからNBAの虜に。
仕事が忙しく、見られないシーズンもありましたが、2013年から仕事で独立し、自身の会社を経営しながら、毎日NBA三昧の日々。
ゴールデンステイトウォリアーズのバスケに魅せられて、完全なるDubNationに。※DubNation・・・ウォリアーズファンの意味です。
ステフィンカリー も、もちろん好きだけど、熱いプレーでチームを引っ張り、時には混乱させるドレイモンド グリーンの大ファンです!!
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R.I.P Kobe&Gianna 2020/1/26
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