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ヨキッチの圧巻プレーでナゲッツが逆転勝利!またも終盤失速…5連敗【ウォリアーズ TV 20/82】

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デンバーのボール・アリーナで行われた試合。ゴールデンステート・ウォリアーズはNBAカップのウェストグループ最終戦でデンバー・ナゲッツと対戦しました。

試合は終盤までウォリアーズがリードを守る展開でしたが、残り2分半でリードを失い、最終スコア115-119で惜しくも敗戦。

これでチームは5連敗となり、NBAカップ準々決勝をホームで迎える予定だった計画が覆り、敵地でヒューストン・ロケッツとの対戦が決定しました。



各クォーターのハイライト

第1クォーター (Q1)

ウォリアーズは序盤から積極的に攻撃を仕掛け、ジョナサン・クミンガが6分間で9得点を記録する好調なスタートを切りました。ケボン・ルーニーがリバウンドで存在感を発揮し、ナゲッツの攻撃を抑える場面も目立ちました。一方で、ナゲッツはニコラ・ヨキッチを中心に得点を重ね、接戦のままクォーターを終えます。
スコア: GSW 33 - DEN 31


第2クォーター (Q2)

ウォリアーズがクォーター序盤に流れを掴み、カリーの3ポイントシュートやペイント内でのプレーで一時は12点のリードを奪いました。しかし、残り4分過ぎからヨキッチが猛反撃を開始。9得点、3リバウンド、1スティール、さらにアシストでチームを引っ張り、ナゲッツが追い上げを見せて同点でハーフタイムに突入。
スコア: GSW 57 - DEN 57


第3クォーター (Q3)

ウォリアーズは第3クォーターでも試合をリード。カリーが11アシスト目を記録し、ペースを作りました。ブランドン・ポジェムスキーが得点を重ね、モーゼス・ムーディも3ポイントシュートを決めて一時は8点差を広げます。しかし、ナゲッツはヨキッチとアーロン・ゴードンを中心に食い下がり、残り数秒でジュリアン・ストローサーの3ポイントが決まり、わずか6点差でクォーターを終えました。
スコア: GSW 85 - DEN 91


第4クォーターでの失速

ウォリアーズは序盤、ベンチメンバーの活躍で流れを取り戻し、一時は98-92とリードを広げます。残り2分半で115-108と7点差を保ったものの、ここからナゲッツが11-0のランを展開。ヨキッチが重要な得点を挙げ、ウォリアーズは13本中10本のシュートをミス。

最後はターンオーバーとフリースローが響き、勝利を逃しました。
スコア: GSW 115 - DEN 119


ヨキッチの圧巻のパフォーマンス

ナゲッツのエース、ニコラ・ヨキッチが試合を支配しました。彼は38得点、10リバウンド、6アシスト、さらに5スティールを記録し、特にクランチタイムでの得点力が際立ちました。
ヨキッチのアシスト数は公式記録で6でしたが、彼のパスが多くのフリースローを引き出したことを考えると、試合全体への影響力はさらに大きいものでした。

ウォリアーズの課題

この試合でも、終盤での崩壊が露呈しました。ドレイモンド・グリーン不在の影響は大きく、特に守備での連携不足が目立ちました。
また、ターンオーバーが試合を通じて14回発生しており、うち3つは終盤の重要な場面で起きたものです。

デンバー戦での課題:ポジェムスキーに対するスティーブ・カーの指摘

先日のデンバー・ナゲッツ戦でウォリアーズは第4クォーターに崩れ、悔しい敗北を喫しました。その中でスティーブ・カーHCは、ブランドン・ポジェムスキーに対し、具体的な指摘を行いました。

試合中、ポジェムスキーが3ポイントシュートを放った相手にファウルを犯す場面がありました。その際、カーは厳しく言葉をかけたそうです。

「彼はそういう選手ではいられない。ジャンプシューターにファウルしてはいけない。私はブランドンを愛しているし、素晴らしい選手で、未来も明るい。しかし、彼にはこのクリップ(映像)を見てほしい。彼はこれを学ぶ必要がある。」

また、試合後のインタビューでポジェムスキー自身も、カーとのやり取りについて次のように振り返りました。

「彼からは『自分の仕事をこなせ。何をすべきか分かっていなければダメだ。そうでなければ下げるしかない』と言われました。」

若手選手として成長の過程で厳しい言葉を受けることはありますが、それを糧にできるかどうかがプロとしての鍵となります。ポジェムスキーには大きなポテンシャルがあり、これからの試合でそれを発揮することが期待されます!


選手パフォーマンスと評価

ゴールデンステート・ウォリアーズ

  1. ステフィン・カリー(#30)
    評価:C+
    34分出場、24得点、7リバウンド、11アシスト。シュート成功率は34.8%(8/23)、3P成功率26.7%(4/15)と低調でしたが、11アシストでゲームメイクに尽力しました。しかし、ターンオーバーが5回と多く、終盤でのシュートミスが響きました。

  2. アンドリュー・ウィギンズ(#22)
    評価:B
    30分出場、13得点、3リバウンド、4アシスト。シュート成功率42.9%(3/7)、3P成功率50.0%(2/4)。試合序盤には良いプレーを見せたものの、終盤で滑ってボールを失う致命的なミスが痛手となりました。

  3. ジョナサン・クミンガ(#00)
    評価:B+
    28分出場、19得点、4リバウンド、2アシスト、1ブロック。シュート成功率50.0%(9/18)。先発出場で積極的なプレーを見せ、第1クォーターでは6分間で9得点を記録。終盤でのターンオーバーがなかった点は高評価。

  4. ケボン・ルーニー(#5)
    評価:B+
    24分出場、5得点、11リバウンド(オフェンス4)、5アシスト。シュート成功率66.7%(2/3)。ヨキッチへの守備で奮闘し、リバウンド面で大きな貢献を果たしましたが、6ファウルで退場。

  5. ブランドン・ポジェムスキー(#2)
    評価:B
    24分出場、13得点、4リバウンド、4アシスト、2スティール。シュート成功率54.5%(6/11)。若手ながら、特に第3クォーターで重要な得点を記録しました。

  6. モーゼス・ムーディ(#4)
    評価:B+
    20分出場、13得点、2リバウンド、1アシスト。シュート成功率40.0%(4/10)、3P成功率33.3%(2/6)。第3クォーター終盤から第4クォーターにかけて効果的な得点を記録し、存在感を発揮しました。

  7. ゲイリー・ペイトンII(#0)
    評価:A
    14分出場、11得点、1リバウンド、2アシスト。シュート成功率83.3%(5/6)、3P成功率50.0%(1/2)。短いプレータイムながら、攻守両面でエネルギッシュなパフォーマンスを見せました。

  8. トレイス・ジャクソン=デイビス(#32)
    評価:A-
    21分出場、7得点、6リバウンド、2アシスト、1スティール。シュート成功率60.0%(3/5)。特にリム下でのリバウンド争いとインサイドでの守備で貢献。

  9. カイル・アンダーソン(#1)
    評価:A
    19分出場、4得点、6リバウンド、5アシスト、1ブロック。ディフェンスで存在感を発揮し、試合を通じて安定したプレーを見せました。

  10. バディ・ヒールド(#7)
    評価:C-
    21分出場、6得点、3リバウンド、1スティール。シュート成功率25.0%(2/8)。シュートの精度に欠け、ディフェンスでも目立った貢献がありませんでした。


次戦はロケッツとの前哨戦!

そのヒューストン・ロケッツとウォリアーズは、次戦でチェイス・センターで対戦します。準々決勝を見据えた大事な一戦となりますが、この試合はカップ戦の「前哨戦」と言える重要な意味を持っています。

ロケッツは今季、若い選手たちが勢いを増しており、特にジャレン・グリーンやアルペラン・シェングンといった若手が主力としてチームを引っ張っています。

また、ロケッツは昨季からディフェンスに磨きをかけ、非常にアグレッシブなプレースタイルを見せています。

ウォリアーズとしては、グリーンの欠場が続く中でどれだけロケッツの勢いを止められるかが鍵となります。ケボン・ルーニーやジョナサン・クミンガといったフロントコートプレイヤーの役割がますます重要になるでしょう。

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R.I.P Kobe&Gianna 2020/1/26

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