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【悪夢再び】ペイサーズに屈辱…救世主クミンガの叫び、カリー不調でクリスマス決戦に暗雲…!【ウォリアーズTV 28/82 】
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こんにちは。
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ウォリアーズTV たろうです!
この noteは、ウォリアーズの魅力を徹底解剖!
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ウォリアーズはホームでのペイサーズ戦に惜しくも敗北しました。ベンチポイントでは47-23と圧倒しましたが、スターター間の差が結果を分けた試合でした。
ペイサーズはこれでチェイス・センターでの無敗記録を「6-0」に更新しました。
ペイサーズの勝因:総合力とスター選手の活躍
1. マイルズ・ターナーの支配力
ターナーは23得点、10リバウンド、3ブロックを記録し、試合を決定づける活躍を見せました。特に試合終盤での重要なスリーポイントは、勝負を左右する一撃となりました。
2. タイリース・ハリバートンの冷静な司令塔ぶり
ハリバートンは16得点、12アシストと攻撃を統率。正確なパスと適切なゲームコントロールで、ペイサーズを勝利に導きました。
3. リバウンドとディフェンス
ペイサーズはウォリアーズをリバウンドで54-51と上回り、特にセカンドチャンスポイントを防ぐ粘り強い守備が光りました。また、ターンオーバーを最小限に抑えることで、流れを渡さない試合運びを見せました。
ペイサーズの注目ストーリー:未来を切り開く2020年ドラフト組
インディアナ・ペイサーズには、2020年ドラフトで指名された選手が複数在籍しており、それぞれが異なる形でチームに貢献しています。
タイリース・ハリバートン(ドラフト全体12位)
現在のペイサーズの中心選手。視野の広さ、的確な判断力、スムーズなシュート力を武器に、この試合でも16得点、12アシストを記録しました。チームメートを引き立てる彼のプレーは、まさに司令塔そのものです。
オビ・トッピン(ドラフト全体8位)
アップテンポなオフェンススタイルが彼の持ち味を引き出し、この試合でも8得点、4リバウンドを記録。特にトランジションでのプレーが目立ち、ペイサーズのスピード感を支えました。
アーロン・ネスミス(ドラフト全体14位)
現在は怪我で欠場中ですが、彼のディフェンスとフロアスペースの提供能力はチームにとって重要です。ペイサーズのロールプレイヤーとして欠かせない存在となっています。
ジェームズ・ワイズマン(ドラフト全体2位)
ペイサーズに所属するもう一人の2020年組。現在アキレス腱断裂によりシーズンを棒に振っていますが、ペイサーズの将来を担う一人として期待されています。
ウォリアーズでのキャリアは期待に応えられず厳しいスタートとなりましたが、そのサイズとポテンシャルは依然として注目の的です。
怪我からの復帰後、どのような成長を見せるのか、期待が高まります。
ペイサーズは2020年ドラフト組を積極的に取り入れることで、未来への礎を築いています。これらの若手選手がどのように成長し、チームを次のステージへ導くのか楽しみです。
ウォリアーズの収穫と課題
1. クミンガの覚醒
ジョナサン・クミンガは26得点、8リバウンド、4アシストを記録し、若手リーダーとして輝きを放ちました。カーHCからの「スマートにプレーする」という指示に応え、ペイントエリアでのアグレッシブなプレーを展開しました。
2. カリーの不調
一方で、ステフィン・カリーは13本中2本のシュート成功にとどまり、得点はわずか10。シュートの調子が戻らなければ、ウォリアーズの反撃は難しいでしょう。
3. スターター陣の不振
この試合ではスターターが総じて低調。カリー、シュルーダー、ウィギンスを中心に、より連携を深める必要があります。
ジョナサン・クミンガの輝き
この試合で最も目立った選手、それはジョナサン・クミンガでした。彼は26得点、8リバウンド、4アシストを記録し、攻守に渡ってウォリアーズを牽引。リングへの果敢なアタックやアグレッシブなプレーが光りました。
試合後、ステフィン・カリーも絶賛のコメントを残しています。
「彼は攻撃的で決断力があり、恐らくこの試合で最も目立った選手だった。リングに向かって圧力をかけるプレーや、彼にしかできないことをしていた。エネルギッシュで自信に満ちたJKが大好きだよ。彼はチームを変える存在だ。」
また、スティーブ・カーHCも「これが私たちが求めるJKだ」と語り、クミンガのパフォーマンスを称賛しました。ペイントエリアでの力強いプレー、安定感のある攻撃、そしてターンオーバーを抑えた判断力が、この試合を彼の今季最高の一戦にしました。
クミンガの成長と課題
今シーズン、クミンガは先発とベンチ出場が混在する不安定な役割の中で、確実に進化を遂げています。
「キャリアのこの時点では、そういう状況には慣れた」とクミンガは語りました。
「頭を抱えたり、全力でプレーしないという選択肢はない。ただ自分の仕事をするだけだよ。」
さらに彼は自らのメンタルの強さにも言及。
「他の人だったら、こんな状況ではバスケをやめるだろうし、セラピストが必要になるだろうね。でも僕はそんなことにはならない。」
彼の攻撃的なプレーがチーム全体のオフェンスを引き上げる力を持つことは、チームメイトのトレイス・ジャクソン=デイビスも認めています。
「彼がリングに向かうことで相手にプレッシャーがかかり、キックアウトのパスが簡単になる。それがチーム全体を活気づけ、レベルを引き上げるんだ。」
次戦:クリスマスデーのレイカーズ戦
ウォリアーズの次戦は、クリスマスデーのロサンゼルス・レイカーズ戦。
両チームとも苦しい状況にあり、シーズンを左右する重要な一戦となるでしょう。ステフィン・カリーの復調と、ジョナサン・クミンガの躍動に期待がかかります。
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