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ウォリアーズ、連敗からの反撃!サンダー戦で試される覚悟と意地 【ウォリアーズ TV】
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こんにちは。
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月曜日のブルックリン・ネッツ戦は、ウォリアーズにとって屈辱的な敗北でした。第3クォーター終盤には18点のリードを築きながらも、それを守りきることができず、128-120で逆転負け。
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土曜日のサンアントニオ・スパーズ戦でも17点のリードを失ったばかりで、立て続けに喫した「崩壊」の試合内容に、選手たちもファンも大きなショックを受けています。
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この連敗で、ウォリアーズはウェスタン・カンファレンスの首位から2位に後退。ファンとしても、このままではいけないという思いが募る一方です。しかし、逆境こそがこのチームの強さを証明する場です。
今回は、敗戦からの立ち直りを目指すウォリアーズがどのように準備を進めているのか、その詳細に迫ります。
【ネッツ戦の敗因】最後の8分間で失った勝利への道
スティーブ・カー監督は試合後、「また後半でエネルギーを失った。相手が勢いづいている時にどう耐えるかが、今後の課題だ」と語りました。第3クォーター終了時点での18点リードは、第4クォーター序盤には完全に消滅。最後の8分間で、ネッツに押し込まれる形となりました。
この敗戦に浮き彫りになった問題点
ターンオーバーの多さ
ウォリアーズは試合全体で13ターンオーバーを記録。特に終盤のミスはリズムを崩す要因となり、ネッツに流れを与える結果となりました。フリースローの低成功率
30本中19本のフリースロー成功率63.3%。ここ数試合、フリースローの課題が目立っています。この基本的なスキルの欠如が、試合の勝敗を分けるポイントになりました。セカンドユニットの不振
今季のウォリアーズは層の厚さが売りでしたが、ここ最近の試合では特に終盤での控え選手のパフォーマンスが足を引っ張っています。第4クォーターに相手のランを止める力が欠けていました。
【火曜日の練習】敗北を乗り越えるための熱意と改善
火曜日、チェイス・センターの練習コートに選手たちが集まりました。
ネッツ戦での敗北を振り返りながら、課題を徹底的に修正するための数時間にわたる練習が行われました。そこには「これ以上、同じ失敗は繰り返さない」という選手たちの強い意志が感じられました。
ケボン・ルーニーの言葉が練習の雰囲気を象徴
「厳しい練習だったけど、僕たちには必要だった。ミスを繰り返すたびにやり直させられたけど、それがどれほど重要か分かっている。細かい部分が試合を左右するんだ。」
この日の練習では、試合で見られたミスを克服するためのメニューが組まれ、選手たちはそれに黙々と取り組みました。
具体的な練習内容
フリースロー改善
全員が最低50本以上のフリースロー練習を実施。シュートフォームの確認から、試合を意識したプレッシャー下での練習まで徹底しました。カー監督は「フリースローはメンタル。しっかりと準備することが大事だ」と語りました。ディフェンスの修正
ジェリー・スタックハウスコーチが指導にあたり、ローテーションミスの修正やピック&ロールへの対応を徹底的にトレーニング。ネッツ戦でのディフェンス崩壊を反省し、速い展開にも対応できるよう取り組みました。終盤戦のシミュレーション
特に最後の5分間を意識した試合形式の練習が行われました。カー監督は「終盤の焦りをなくすために、どんな状況でも冷静にプレーできるようにするのが目的」と説明。ここが試合を締める力の向上に直結するポイントです。
【次戦サンダー戦に向けて】真価が問われる重要な一戦
明日はウェスタン・カンファレンス首位のオクラホマシティ・サンダーと対戦。シェイ・ギルジャス=アレクサンダーを中心に、勢いのある若手が揃ったチームです。ウォリアーズにとってこの試合は、チームの再出発を示す舞台となるでしょう。
注目ポイント
ステフィン・カリーのリーダーシップ
カリーは「敗北から学ぶことが重要だ。チーム全体で次のレベルに進む必要がある」と語りました。この試合で、カリーがどれだけチームを引っ張るかに注目です。控え選手の奮起
モーゼス・ムーディーやジョナサン・クミンガがエネルギーを持ってプレーすることが勝利の鍵。特に、セカンドユニットが終盤で流れをつかめるかがポイントです。基本プレーの徹底
ターンオーバーを減らし、フリースローを確実に決めること。簡単に見えることが、このチームの勝利には必要不可欠です。
しかし、ここで少し良くない話も出てきています。
ステフが両膝の痛みのため、OKC戦に出場するかは、明日の状況次第。
そして、クミンガも引き続き、体調不良が続いているとか・・
クミンガに関しては、練習している写真も上がっているので、おそらく出てくるとは思います。
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ステフもいつも同じ感じだと良いのですが・・・
#ウォリアーズ #DubNation #NBA #フリースロー改善 #ターンオーバー撲滅 #サンダー戦 #ステフィンカリー
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プロフィール バスケ歴: 下手だけど毎週プレイ! バッシュ: Curry4 フロトロ NBAファン歴: 1995-96シーズンから 1992年のブルズ vs ブレイザーズのNBAファイナルでNBAに目覚めました。 そして2013年 ゴールデンステイト・ウォリアーズのスリリングなバスケットボールに出会い、完全に心を奪われました。
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R.I.P Kobe&Gianna 2020/1/26
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