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ディフェンス崩壊、シュート不振… 苦しいウォリアーズの現実と現状【ウォリアーズ TV 48/82】

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この noteは、ゴールデンステイト ウォリアーズ ( GOLDEN STATE WARRIORS)の魅力を徹底解剖!
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ゴールデンステート・ウォリアーズは、ホームでフェニックス・サンズに130-105で大敗を喫した。水曜日のオクラホマシティ・サンダー戦で得た勢いを維持できず、試合を通じてサンズに圧倒された。

試合は第1クォーターこそ競り合いとなったが、第2クォーター以降はサンズが主導権を握り、特にデビン・ブッカー、ケビン・デュラント、ブラッドリー・ビールのビッグ3が合計71得点を挙げ、ウォリアーズを圧倒した。


試合の流れ

第1クォーター:ウォリアーズは善戦

試合開始直後、ウォリアーズはトランジションを重視し、速い展開を狙った。しかし、ステフ・カリーは7分間シュートを打たず、無得点のまま
それでも、モーゼス・ムーディーの3Pシュートが決まり、30-27と僅差で1Qを終えた。

第2クォーター:サンズの猛攻

2Q序盤は互角の展開だったが、サンズが一気に10-0のランを決める。
ウォリアーズも速攻で反撃し、バディ・ヒールドの連続得点で6点差に詰めたが、サンズがすぐに8-0のランを決めて再び突き放した。

前半終了時点でスコアは62-51。
デュラント、ブッカー、ビールの3人で**カリーの18倍(36対2)**の得点を挙げ、ウォリアーズを圧倒していた。

第3クォーター:ディフェンス崩壊

後半が始まると、カリーが少し得点を伸ばしたものの、ウォリアーズのディフェンスが完全に崩壊。
サンズはこのクォーターで36得点を記録し、デュラントが3連続3Pを沈め、98-79とリードを19点に拡大

ウォリアーズは今季3Q終了時にビハインドだった試合で1勝18敗という記録を持つ。すでに試合の勝敗は決まっていた。

第4クォーター:反撃ならず

4Qの序盤、カリーが8得点を挙げて反撃を試みたが、サンズは即座に対応。
オフェンスリバウンドや速攻で得点を重ね、最終的には25点差での敗北となった。

スティーブ・カーHCは終盤に主力をベンチに下げ、敗戦を受け入れた。


試合データ

  • ウォリアーズのフィールドゴール成功率:37.5%(サンズは56.2%)

  • ペイント内得点:サンズ56点、ウォリアーズ36点

  • ファストブレイクポイント:サンズ19点、ウォリアーズ15点

  • リバウンドで圧倒され、インサイドでの得点力不足が顕著に


選手評価

モーゼス・ムーディー(A)

  • 24分出場、17得点、6リバウンド、1アシスト、1スティール

  • 3P 4/7と高確率で決め、チームの中で最も安定した活躍

  • 彼がコートにいる間の得失点差は-6、いない間は-19

バディ・ヒールド(B)

  • 19分出場、13得点、3リバウンド、2アシスト、1スティール

  • 3P 3/5(FG 5/7)と高効率なシュート

  • 前半は活躍したが、後半は失速

ブランドン・ポジェムスキー(A)

  • 22分出場、14得点、3リバウンド、3アシスト、1スティール

  • 3P 4/7(FG 5/9)、シュート精度が高かった

  • 若干ターンオーバーが多かったが、攻撃の起点になった

クインテン・ポスト(B)

  • 19分出場、9得点、8リバウンド、2アシスト、1ブロック

  • 3P 2/4とストレッチ5の役割を果たす

  • しかし、インサイドシュート1/5とNBAのフィジカルにまだ適応中

アンドリュー・ウィギンズ(B)

  • 31分出場、17得点、8リバウンド、6アシスト、2スティール

  • チームトップのリバウンド&アシストを記録

  • しかし、シュート成功率が低く(FG 6/20)、プラスマイナスはチームワーストの-26

デニス・シュルーダー(B)

  • 21分出場、5得点、6リバウンド、5アシスト、4スティール

  • ディフェンスは良かったが、シュート2/8、3P 1/5と不調

ギ・サントス(B-)

  • 19分出場、5得点、1リバウンド、2アシスト

  • ケビン・デュラントを1on1で抜いて得点するも、直後にデュラントから3Pを決められ、「お尻をポン」と叩かれる場面も

ステフ・カリー(C)

  • 31分出場、14得点、3リバウンド、3アシスト、2ブロック

  • 1Q無得点、前半2得点、3P 1/6と低調

  • 4Qで多少盛り返したが、チームの勝利には結びつかず

ゲイリー・ペイトンII(C)

  • 12分出場、3得点、3リバウンド

  • デビン・ブッカーへのディフェンスは良かったが、シュート1/6でオフェンスが機能せず

ケボン・ルーニー(B)

  • 15分出場、2得点、4リバウンド、1アシスト、1スティール

  • ディフェンス面では良い動きだったが、オフェンスにほぼ関与せず

トレイス・ジャクソン=デイビス(C)

  • 9分出場、2得点、1リバウンド

  • ガベージタイムでの出場のみ


まとめ

この試合では、カリーの影響力の低下、インサイドの脆弱さ、ディフェンスの崩壊が顕著だった。
モーゼス・ムーディーやバディ・ヒールドが好調だったものの、チーム全体としては大きな課題が残る一戦となった。

スティーブカーもインタビューで語っていたが、「我々は『いや、大丈夫だ。このままでいよう』と言える立場にはない。それが我々の現状だ。」

ほんとにこれ。

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R.I.P Kobe&Gianna 2020/1/26

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