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アメン・トンプソン、劇的ブザービーター!“コービーになった気分” ブルックスも称賛『最高の夜だった』
1. レイニングチャンプ・セルティックスとの大一番
インタビュアー:
「ディロン・ブルックス、敵地の厳しい環境で、現王者を倒しましたが、終盤でのチームの落ち着きをどう評価していますか?」
ディロン・ブルックス:
「いや、素晴らしい落ち着きだったね。チームとしてうまく戦えたし、お互いを信じて戦った。で、この男(アメン・トンプソンの胸をたたきながら)が大きなプレーをしてくれた。俺たちは一つにまとまって、チームプレーをしながら、必要な場面で止めるべき相手を止めて、シュートを決めるべきところで決めたんだ。」
2. 決勝の一投
インタビュアー:
「あのショットを打つ時の考えは?プランは?」
アメン・トンプソン
「えっと、とにかくリング(バスケット)に向かおうと思ったんだ。でも、相手に進路を塞がれたので、ユーロステップからフローターに切り替えました」
インタビュアー:
「シュートを放った瞬間、そしてそれが決まって勝利を確信した瞬間、その気持ちはどんなものでしたか?」
アメン・トンプソン:
「最高だったよ!あれが俺の人生初のゲームウィナーだし、まるでコービーになった気分だったね。」
ディロン・ブルックス:
「その通りだな、いい感じだ」
インタビュアー:
「本当に楽しかったです!ありがとう、アメン。素晴らしいシュートでした!」
3. ブルックスのキャリアハイナイト
インタビュアー:
「キャリアハイの10本の3ポイントシュート。いつ自分の夜だと感じましたか?」
ディロン・ブルックス:
「あれ、俺10本も決めたの?いや、最初のシュートが気持ちよく決まったんだ。それで、みんな俺にボールを回してくれてさ。最後の1本も決めて締めたかったけど、まあね、時には難しい方法で勝たないといけない時もある。それでも、今日は一日中調子が良かったんだ。」
4. チームの勢い
インタビュアー:
「キャブズに2回勝ち、そして今夜は昨シーズンのチャンピオンを倒しました。このロケッツが好調な理由は何ですか?」
ディロン・ブルックス:
「俺たちは一つになってプレーしてる。ハードにプレーして、お互いを信じているんだ。毎晩ね。そして、それが結果に現れてる。毎晩、俺たちはタフなチームであり続けてるし、みんなで全力でプレーしてる。だから、これが俺たちの強みなんだ。」
5. チームの連帯感
インタビュアー:
「あなたは
『Sometimes you, sometimes me, always us(時には君、時には俺、でもいつも俺たち)』とよく言っていますが、このチームの努力の結集についてどう思いますか?」
ディロン・ブルックス:
「誰が欠けても関係ないんだ。JG(ジェイレン・グリーン)がダメでも、LP(アルペレン・シェングン)が今日は調子悪くても、他に活躍できる選手がいる。そして俺たちは互いに助け合って、試合のリズムに乗る。だから、このスローガンが生まれたんだよ。」。
6. ビリアン・ブルックスの真骨頂
インタビュアー:
「最後に1つ聞かせて。今夜のあなたは“ヴィラン(悪役)”でした。観客に投げキッスをして、踊って、挑発してた。なぜあなたはブーイングを受けた時にそんなに輝けるんですか?」
ディロン・ブルックス:
「それが俺を燃えさせるんだよ。全力でプレーする力をくれる。それに、仲間のためにもね。それが俺を奮い立たせるんだ。」
インタビュアー:
「ディロン・ザ・ビリアン、素晴らしい夜でしたね。ありがとう。」
ブルックス:
「ありがとう、クレイグ。」