<名言風シリーズ23> 新しいことだけが新しいのではない
【解説】
自分が当たり前に思っていることでも、誰かにとっては新鮮に感じることはよくある。
畑で野菜が育っているのを見て、子供が興奮していた。マイクラでは種を蒔き、収穫をしているとは思うが、本物を見たのは、もしかしたら初めてかも知れない。
そういえば、3、4歳の時にはどこかで見せた気がするが、覚えてはいないだろう。自分も畑をまじまじと見たのは久しぶりだった。
そうだよな。知らなきゃ知らないか。
自分の物差しばかりで測っていたら、見えてるものも見えなくなるし、気づけることも気づけなくなってしまう。
そう考えると、まだまだ知らないことも多いから、そこらじゅうに新しいものがウジャウジャあるんだろうな。何も最新なものに限らずに。
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