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<28> 私はだあれ?
昨日、痛いところを突かれた
なんとなく
隠したいところを
濁したいところを
ズバっと切られた
でも、そのおかげで
さらけ出すことができた
自分では気づけなかったことが
明るみに出た
※ ※ ※ ※
肩書な私
に依存していたかもしれない
私は◯◯です。△△△△をしています。
あくまでも自分があって
肩書きはわかりやすい表現や共通項で
それをサポートするもの
自分が先なのである
こういう思いを持っているから
こういうことをしている
それをわかりやすくいうと△△△△です
この順番なのかも知れない
ちょっとしたことかもしれないけど
結構大きかった
改めて問う
自分は何者で何がしたいのかを
そしてそれをどう伝えると
ピッタリとハマるのかを
※ ※ ※ ※
最近、毎日一つずつ読み続けている
「ブッダ100の言葉」という本に
”叱ってくれる智慧深い人というのは、
自分に財宝のありかを教えてくれる人と同じ”
という言葉がちょうど昨日書いてあったことを
今朝、気づいた
財宝は、外にあるんじゃなくて
自分の内側にあるってことでいいですよね?