写真整理 3 (水のある場所編)
みんなのフォトギャラリー用に作った画像を置いていくアルバムシリーズ、3回目です。
今回は水にまつわる場所での写真特集、にしようかな。
↑これは名古屋水族館で撮ったもの。水槽を下から撮っています。魚の陰に水槽のキズなんかも本当は写っているんだけど、シャドウを濃くして見えないくらいにしている。上から光が来ているのでこういう見え方になる場所なんですが、水色の表情が色々変わるのが面白いと思う。
これはどこでトリミングして使うのが良いのか、人によって判断変わると思うから縦横比は撮った時と同じままです。
これ、榛名湖で夕暮れ時に撮ったんだっけな…水面って面白いよね。夕方で日が傾いてきていて色合いがこんなかんじ。
↑これ、今年撮った海。茨城の阿字ヶ浦あたりに行ったら、夕暮れ前で海が青く明るく光ってたの。夏の終わりくらいってだんだん空の透明感が増していくでしょう。その空の色が海にうつって、なんともいえない青色だったんだよね。
これもひとつ上の写真と同じ日、もう少しあとの時間帯に撮ったもの。少し場所は移動していますが本当にこういうミルキーカラーだったんだよね。今まで見たことのある海の中ではいちばん現実感のない、というか想像の世界の中みたいな色合いだったんだけど、これが現実で実像なんですね。
如何に自分の知ってる景色とか常識とかって狭い範囲のものなのかっていうのを思い知った感じ。想像で描いていたものよりも、よりファンタジックな色合いだったよ。
ここからは、水の中でも雨の道路の写真。
高速道路を通っていたら、すごい雨が降った、ときの写真。ワイパーをフルで動かしてるのに水滴に覆われて見えない、そんな状況でしたのでオートだと普通にピントはフロントガラスの雨粒に合う、そういう写真です。
いや、ほんと、こわかった。圏央道のあきる野周辺でそんな降り方になって、圏央道ってところどころ制限速度が100キロのところがあるような道路だからそもそもみんな結構な速度で走ってるのね。
そんな状態で突然前が見えないようなのが降ってきて…私がドライバーだったら間違いなくパニックになってると思います。間違いなくパニックになるくらいだから運転席には座らないんだけども 笑 あきる野あたりはトンネルが多いからちょっと救いだった。助手席にいて本当に怖かったもの。怖いといいつつシャッター押してるんですけどね…。
これはガラスについた水滴にトンネル内の光が当たって玉ボケになってるんですね。
水滴に滲んだ料金所の灯り。
高速道路だからこんなかんじだけど、圏央道に埼玉県内で入るまえの一般道での大雨は道路の光の反射がすごくてところどころ白線が見えなかったりして大変だった。土地勘ないエリアだったから短時間でも冠水するような道路を間違って通ったらまずい、ってちょっとひやひやした感じだった。
第三回はこんなかんじ。
ここにある画像は みんなのフォトギャラリーの挿入画面で私のnoteID nb_o というワードで検索すればヒットするように設定しておきますので、気が向いたら使ってね。
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