アントラーズ公開練習 24-072 トレーニングマッチ vsアントラーズユース
今日の練習 @2024.10.26
天皇杯の準決勝Weekの今週は、敗退したため公式戦がない。急遽、アントラーズユースとのトレーニングマッチが組まれた。
どういったメンバーになるかと思ったら、練習を開始したのは、
健斗/ターレス/ライコ/佑/佳祐/スー/雄太/誉/英/智也/梶/ウィジョン/修平
修平は結局出場はしなかった。観客はそれほど多くはなかった。試合開始直前に来ても、十分座れる状況。流石に優勝の目がないと、トレーニングマッチといえど観には来ないのかなぁ。寂しい。
今日は、35minx2で実施された。
スタメン:英/佳祐/ライコ/健斗/佑/雄太/ターレス/スー/智也/誉/梶
1st:1-0 22min 誉
終始優勢に、安定して攻め続けてはいたが、あまりメリハリがない、終始攻め続けといった感じ。スルーパスが引っかかってしまうのはいいのだが、殆ど通らなかったのは問題。個人技でぶち抜いていくのは、高校生相手と考えると、もっと無双してもよかったかも…。
2nd 3-0 38min ターレス、48min 祐悟、25min ライコ
梶/雄太/智也/健斗out ウィジョン/祐悟(45)/海宏(44)/47番in
途中、47out 43in
2ndの途中で、公人がピッチにでてきた。右膝外側半月板損傷との話だったが、右膝になんの処置もされていないので、手術せずに保存療法で対応したんだろうか?とりあえず、元気そうでよかった。
最終的には、4-0(1-0/3-0)だった。終始攻め続け、かつメリハリをつける司令塔がいない、トップで球が収まらない状態だったため、終盤はオープンな展開になり、お互い好機があったものの、そこで決められなかったのはお互いに課題だろう。
お互いに、ボランチやトップ下でボールが上手く納まらないのは、現行のチームの色なんだろうか?体力勝負の行って来い勝負は、技術の上のチームには通用しない気がするんだけど…。
とはいえ、ユースは現在、プレミアイーストで勝点同じながらも、首位。残り3試合。自力優勝を残している。上位対決もあることから、ぜひともユースからトップチームを盛り上げて欲しい。
隣の人工芝グラウンドで、何かのイベントを行っていて、そこのゲストとしてきたんだろうか、鈴木隆行がいた。
彼は現在、FC QOL MITO CIRUELAのチームアドバイザーに就任している。
今日のクラブハウスには、OBとして、ZICO、隆行、浩二、曽ヶ端、満男、柳沢、羽田、中後、スンテ、洋平…。だんだんOB色が強くなってきた。いい方向に向かっていると信じたい。今日はモトを見なかった気がする…。
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