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アントラーズ公開練習 24-066 &天皇杯

今日の練習 @2024.09.25

遅刻したので最初の練習は不明
・2vs2でのポゼッション練習  w/GK
・2vs2でのポゼッション練習  w/GK w/Full-Goal
・インターバル走

参加者&トピックス

・参加者   6名(w/GK2名)
  佑/佳祐/スー/ライコ/梶/ウィジョンが全体練習。
  チャッキーが別メニューでランニング

詳細

今日は、天皇杯準々決勝。ノエビアスタジアム神戸での神戸戦(19:00 K.O.)。そのため、今日の公開練習参加者は、その対戦にベンチ入りできなかった選手である。チャッキーはまだ全開で行けるまでにはなっていないんだろうか? ちょっと期待していただけに残念。

今日からBグラウンドで練習が行われていた。Aグラウンドからの移動の間に、練習はちょっと進んでいた。10:15到着。この時はまだ、ほとんど雨は降っていなかった。

両端にGK、真ん中にフリーマンを配置しての2vs2でのポゼッション練習。

狭い場所でのポゼッション練習

写真奥ではチャッキーがランニングで絞られている。双眼鏡でのぞくと、かなりきつそうな表情をしていた。


本ゴールを使用しての少し大きなエリアでの2vs2。少しづつ条件やメンバーを入れ替えて行っていた。この頃から雨が強くなってきた。

佑のスーへのパス。通らなかったが。


佳祐の狙いすませたシュートは惜しくも枠外


ライコをかわしてのシュートも、ウィジョンの正面


居残り組の練習はかなりきつそう。そりゃぁ、人数少ないから、休めないもんね。さぼれない(手を抜く場所がない)し。2vs2が終わったころには、皆膝に手をついていた。


そして最後の追い込みでインターバル走。

インターバル走


雨も止まず、雨具も用意していなかったのもあり、11:15にまだ練習は続いていたが帰路につく。流石に今日の見学者は少なく、多い時でも20名ほど。帰るころには4名に。

さて、佑(2021年 22歳)/スー(2021年 21歳)/佳祐(2023年 20歳)は、今期帯同外が常駐してしまっている。佳祐はまだ2年目だが、祐とスーは4年目。結果が欲しい。



天皇杯 準々決勝 vs神戸 @ノエビアスタジアム

スタメンは、いつものディフェンダー/ボランチ陣。2列目がモロ/名古/岳。殆どリーグ戦と変わらない。対して神戸は前節のリーグ戦から、なんと11枚替え。大迫/武藤/井出の主力はベンチ入りすらしてない。とことんなめられてんなぁ。悔しい。でも、この結果じゃあね。

試合結果 from @antlers.co.jp


残念ながら、今期また一つタイトルを逃した。リーグ戦も、首位グループ広島/町田/神戸に対し、試合数が一つ少ないとはいえ、終盤で勝点差8とかなり厳しい状況。8差を追う2位ならわかるけど、8差を追う4位とか…。常勝軍団とはとても言えないけど、まだあきらめたわけじゃない。

まずは目前の試合に全力で当たって、結果を一つ一つ積み重ねていってほしい。あとは負傷交代の知念が気がかり…。


しかし、神戸みたいなJを代表する強豪、しかも都会のチームでも、天皇杯平日だと7千人ちょっとしか入らないのか…。これを見ると、やはり日本は野球なんだなと思う。対戦相手としての鹿島が悪いのだろうか…。


天皇杯 余談

天皇杯2024の開催規定を見ていて面白かったもの

第9条:本大会参加チームは、その時点における最強のチーム(ベストメンバー)をもって試合に臨まなければならない
Jリーグ発足前は、天皇杯が最高の大会だったが、現在はそうではない。ターンオーバーを実施する場合もあり、無実な条項になっている気がするなぁ。

第10条:Jリーグチームのの外国籍選手の登録制限は設けないが、試合にエントリーできる外国籍選手はJ1は5名、J2/J3は4名。なお、タイ・ベトナム・ミャンマー・カンボジア・シンガポール・インドネシア・マレーシアの国籍を有する選手は、外国籍選手ではないとみなす。

第12条 本大会参加チームには、本協会よりチーム強化費が与えられる。
 優勝 1億5千万円 / 準優勝 5千万円 / 第3位 2千万円(税別)
 勝利チーム(次戦の準備金)  1回戦 50万円 / 2&3回戦 100万円
                         / 4回戦 200万円 /  準々決勝~準決勝 300万円
 遠征に要する旅費、宿泊費は、試合運営要項により本協会が支払う

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