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アントラーズ公開練習 24-079 トレーニングマッチ vs筑波大

今日の練習 @2024.11.23

今日は、筑波大とのトレーニングマッチ。11月も後半であるのに、とても暖かい勤労感謝の日となった。

試合前の練習に参加したのは、優磨/隼人/名古/ターレス/佑/佳祐/修平/スー/誉/ユース3人/梶/ヤマ/ウィジョン。基本的に前回の京都戦に出ていないメンバーを主としている模様。

さて、ユース君3人は、誰なんだろう?

ユース? 左がセンターバック45番、右が2列目左43番
ユース? ボランチ44番のイケメン君


トレーニングマッチは、45minを2本で実施。

1stのスタメンは、ヤマ/佳祐/ユース45/修平/スー/佑/名古/ターレス/隼人/優磨/誉。

ボランチには佑と名古が入る。トップは優磨とターレスが入れ替わりで、そこに隼人と誉が絡むようなフォーメーション。

ただ、ボールが落ち着いて納まることがほとんどなく、詰められて出した不安定なパスを取られるといったシーンが多かった。シュートもほとんど枠に飛んでいなかったような…。

誉のシュートはミートせず
佑のサイドチェンジ 観客席に向かってきた
佳祐、今日はDFリーダーとして安定していた
隼人の反転シュートはDFに当たって跳ね返る
優磨のふわっとしたセンタリングも相手にクリアされる

フォワード陣の落胆の声がピッチに響いていた。


トレーニングマッチの1stの最中、幸輝/知念/公人/ライコ/亨介がピッチに現れた。全員見学に来ただけ。他の人は屋内トレーニング?

1stはどちらかといえば、筑波大優勢で進むも、スコアは動かず。なお、前半途中で、筑波大がGKを含む殆どの選手が交代。どうしたんだろう?


2ndは、ヤマ→梶、名古→ユース44、隼人→智也が交代して始まる。

智也が入り、左サイドの突破が増える
流石にゲームコントロールはまだ出来なかったか
キープは秀逸。ここから抜きされれば…。
左サイドは智也と修平でかなり切り裂いていた
筑波の8番と結構やり合っていた智也
梶は安定の守備でしっかりとゴールに鍵をかけていた


筑波大の攻撃で、4本ほど決定的な場面があったが、どれもGKの正面や手の届く範囲内へのシュートで、梶は安定した守備で危なげなかった。


16minに優磨がユース43と交代。

カウンターで智也が左サイドを駆け上がる回数も増えていく。

誉がGKと交錯
DFは4人全員が20歳以下、平均年齢19歳以下の布陣


交互に決定的チャンスを作るものの、パスの流れは筑波大の方がスムーズかな。まあ、ほとんど練習していない面子で構成されているしなぁ。そんな感じが35min過ぎまで続くが…。

37minにターレスがエリア内で左足を振り抜き、DFに当たったものの、そのままゴール。その後、39分に智也が中央まで入り込んでゴール。最後に42分にターレスがコントロールシュートでゴール。5分で3点…。全て右サイドのスーが起点となっていた。是非公式戦で見てみたい!!。

169cmのスーちゃんだって、ジャンプ力は凄いんです


そしてロスタイムもなくそのまま終了。誉はちょっとちぐはぐだった。いろんなところでダメだしされてたぞ。決定的な場面もかなり多かったのに、殆どものにできていなかった。月間ベストゴールに選ばれたり、アントラーズの最年少ゴール記録を打ち立てても、その後が続いていない…。頑張れ、誉!

ターレス26歳と智也が25歳以外のフィールドプレーヤーは全員22歳以下。筑波大と殆ど同世代での対戦であった。筑波大も関東大学リーグ1部で2位のチーム。だとしても前半から圧倒して欲しかった。













基本的には、昨日出場した選手はリカバリー。とはいえ、ランニングもストレッチもしていなかった。既に終わっていたのかな?昨日のメンバーはスパイクを履かずにピッチへ。

智也はいつごろ復帰するんだろう?パレジは左膝前十字靭帯損傷でブラジルで手術/リハビリの予定だったが、回復して来日したんだろうか?


タラレバはみっともないが、公人がいればと思う試合が何試合もあった。現在、負傷者&回復中が、チャッキー/パレジ/ライコ/智也/公人/英/亨介。ベンチ入りメンバーが7人も負傷では、この終盤戦やりきれない…。

昨日の試合で、プロ初のレッドカードで退場してチームに多大な迷惑をかけてしまった優磨。ネットでは賛否両論あるが、過程はどうあれチームキャプテンとして、ACL2を目指すうえでも貰ってはいけないカードだった。今日は姿を現さなかったが、どうした?


トレーニングマッチ

今日は、亨介/誉/ターレス/スー/佑/修平/佳祐のチェックが主だろう。次節の京都戦、優磨が出場停止なので、亨介がはじけてくれればいいのだが…。



45minを2本。1本目のメンバーは、ウィジョン/佑/祐悟(高校2年)/佳祐/35/修平/スー/名古/誉(高校3年)/ターレス/亨介。

35番は誰だろう?本登録選手以外は、41番以上だったはずなんだけど。


得点:06min ターレス、16min 亨介、39min流経大7、41min流経大11


亨介はまだ不安定なのか、38分に47番と交代。

流通経済大の最初得点は、LSB24番の素晴らしいドリブルでの突破が全て。彼が長い距離を一人で持ち運んだ結果だ。その後すぐの失点は、DFの集中力が欠如したものだ。




2失点後に、1本目とはいえ、RSBに入っていた35番と海宏(高校3年)が交代。前半は2-2で終わる。


2本目は、ウィジョンに変わってヤマが入る。


2本目は、誉とスーが光っていた。


誉はトップではなく、左サイドハーフだった。希望としてはトップに張っていて欲しいんだけど、次節は師岡が1top固定で、優磨が担っていた左サイドハーフに誉をフィットさせようとしているのだろうか?

10minに名古と元砂晏翔仁ウデンバ(高校1年)、修平と長疾風(高校1年)が交代。これで、フィールドプレーヤー10人中6人が高校生になった。でも、疾風の43番って、登録上は海宏の番号なんだけどなぁ。


息が合っているというか、いつも居残り組で練習しているからなのか、祐とスーは本当に合っている。




2本目はいずれもゴールは生まれず、0-0。

流石に一緒に練習していないメンバーで、しかも大学生相手に高校生が半数以上では、内容に対してどうこういうことはできない。それでも、スー/佑/ターレス/佳祐は上手くできていたと思う。


亨介がまだ完全な状態ではないこと。次節京都戦は優磨を除いた昨日のベンチメンバー+1名で戦わなくてはならないということはわかった。昨日のベンチメンバー外で、本日参加したのは、亨介と修平。両者とも万全とは言えないし…。きついなぁ。



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