見出し画像

錆転換材を塗ってみた

     @2024.01.25

先日ガス屋さんが来て、4年ごとの点検をしていった。その際、LPガスボンベの固定方法が法令(液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に関する法律施行規則による規定)で新たに規制され、50kg容器(LPガスボンベ)設置の場合、2本掛け固定が推奨されることとなったらしい。費用は掛からないらしいが、外壁にネジ穴追加か…。まぁ、気になるようなら後でコーキングすればいいか。現状の1本掛け固定のままでも、特に罰則はないらしいが…。無料対応とのことなので、了承し作業してもらった。


その際、以前から気になってはいた、ガス管の固定金具の錆を、今回何とかすることとした。できれば、こういう所はステンレス材を使って欲しいんだけどねぇ。

作業前の保持具


軽く錆を落とすべく研磨し、マスキングしてから、錆転換材を塗布。


気温が10℃くらいだから、念のため2日放置で2度塗り。これを6か所施工。


作業後の保持具


一度塗りでかなりの部分がいい感じになっていたんだけど、転換効果に差があった(錆の厚さに差があった?)ため、一応、見栄え均一化のために二度塗り。ガス管自体の表面の茶色は、ガス管の錆ではなく、保持具から垂れたもの。そのうち塗るか。その際は、白じゃなくて、目立たない色にしよう。











いいなと思ったら応援しよう!