『絆光記』の考察のみたいな、感想のようなもの
どうも、NAZZ(全て大文字のほう)です。
まずは、6thプロデューサーカップ(GW/朗読劇等)、
お疲れ様でした。
Pカップについても触れたいところですが、
イルミネーションスターズの新コミュ『絆光記』について書いていきます。
追記)本当は全編に渡って書こうかと思いましたが、
時間が足りないので(なんでやろか)、内容少なめで投稿します。
補足出来そうなnoteがあればリンクを貼ります。
あ、一応、ネタバレ注意です
必ず、本編を読んでから見て下さい。
それくらい、それぞれの立場から見た意見が聞きたいです。
オープニング:停電
物語は、ファンレターを読むイルミネから物語は
スタートしましたが、
この物語が、ヒカリと夜の音楽 または、クロノスタシス
の延長線上に存在するのがうれしいですね。
そんな、手紙を大切に読む八宮さん可愛いね。
そして、それを囲う2人の姿はなんか家族みたい。
その後の状況からも、少しだけ感じたこと.....
停電によって、暗闇の事務所にて過ごすイルミネ
真乃の言葉など….
陰の存在に対しての”言葉”のように思えました。
また、
•めぐるがスマホで照らした微かな煌めき
•プロデューサーが電気を付けてイルミネを発見する
この流れが、イルミネの始まりともリンクしていたら面白いなと
勝手に想像していました
第1話:カーテンのリアリズム
ヒカリを持たない(光に照らされることのない)現実主義な人達
は、このシャニマスの世界でも存在する。
この世界は光だけの物語ではない
(YOUR/MY Love letterと同じですね)
・真面目そうな女性
・困っている女性
・隣席の声
今回ではこれらの人たちがヒカリではないものとして描かれていますね
ヒカリを持つ者、持たざる者
なんて表現が合ってるか怪しいですが、、
個人的には、ヒカリを持たない者なんて居ない
と思ってる所があります。
それと、映画のPRをやる事になったというのも
この話でのキーポイントですね。
第2話の前に
ナラティブとは、
①物語そのもの(英:narrative ナラティブ)
②物事や出来事に対して、人々が自分の視点や経験を通じて語ること
今回は、ルポライターが語る②の内容と見るのが個人的にはわかりやすいと思ってます。
今回の各話のタイトル
ナラティブⅡ、Ⅲ、Ⅳ
さて、ナラティブⅠ….ってどこにあるのでしょうか….
(それとも第1話が、それに当たるのか…..)
素直な疑問です。
第2話:ナラティブII
引退するアイドルに対して、
めぐるは、声をかけることができませんでした。
後ほど書いてありますが、直接の言葉が必要とは限らない
….と結果論としては合点していると感じた話です。
第4話:ナラティブⅣ
これは本質情報なんですが、この第4話は…..
わぁ!!!チエルアルコおじさんだ!!!!!
チエルアルコと共通する部分①
まさか、こんな所で繋がるとは…..
チエルアルコと共通する部分②
現地の女の子3と打ち解けるきっかけとなった
この『競争』にも、チエルアルコとの繋がりがあるんですね…..
……なんて、②の内容は言い過ぎです
おじさん特有のガバ判定です。
他コミュ(↓)でも同様ですね
チエルアルコじゃ無くても、よく走っていますね
さて…本編に戻りますが、
めぐるにとって、
一緒に走る事やハグすること等の身体的なやりとりや表現
は"言葉"を使わない コミュニケーションです。
そんなコミュニケーションは、
イルミネの今までの歩みの中でも随所に見られます。例えば、
あの時、そう、【友達という灯り】は
Light up the illumination の時のサポートコミュです
Star n dew by me でも同様です。
イルミネの歩みを振り返ると
大きな1歩を踏み出す時にでも、
”言葉”を必要としない部分が多くあります。
(もちろん、"言葉"が大事な役目を果たす時もあるのは当然として…)
それを基に今回のやりとりを見ると….
『現地の女の子3』と寄り添う為には、
”言葉”は必ずしも必要ではない事*を
めぐるは本能的に理解したからこその行動では無いかと思っています。
そう、イルミネーションスターズの歩んできた過程と同様に
*必要ない、というよりも、適切ではないしれません
そして、最後のこの言葉
人間である事、
自分達にとって当たり前のことは
相手にとっても当たり前とは限らない
そんな気分にさせてくれました。
ただ、個人的には、
人間に見えない程可愛い八宮めぐる
と言われると
人間に見えない程格好いい(頼もしい)八宮めぐる
と言われると
と結びつけたいところではありましたが、難しかったですね..
むしろ、その2つのコミュ(クレオールとかも)
含めて、高嶺の花として扱っている私たちへの警告かもしれません。
って(そんなワケない)
第5話:そういう世界
第6話:汎光
エンディング:前書き
サポコミュ
書けなかった!!!!!
ごめん!!”!!!!!!
でも、今回のコミュは、
イルミネが目指し続けていた無限の可能性の
一つの答えだと感じています。
無数の言葉が存在する中で、
自分達(イルミネ)がどのように言葉を紡ぐか
それが描かれたのは、
担当としては素直に安心を感じられた...
といったところですね。
最後に『絆光記』の解釈について
絆光記 の意味について
3つくらい思いついたので書き記しておきます。
①つむ(紡)ぐヒカリ(光)の記録 としての【絆光記】
無限の可能性
イルミネが発したヒカリ(光)が
ルポライターの意識を変え、
次のヒカリ(影)を求めるものに伝播していく
イルミネ⇒(ルポライター)⇒次なる読者
ルポライター⇨プロデューサー⇨イルミネ
八宮めぐる⇨元アイドル(マネージャー)⇨次なるアイドル⇨••••
沢山のヒカリの軌跡によって
次の人たちへと想いが紡がれていく..そんな意味かもね…..
そもそも、『伝記』ってそういうものな気がします。
②反抗記(期) としての【絆光記】
このように書きましたが、正しくはルポライターの
光に抗いたいという想いからなる物語
(エンディングでも語られていますが…)
『白紙の文書』
常に白紙の文書と書かれているのは
ルポライターが筆を走らせ、文を書くことで、
その白紙には黒の部分ができます。
こういった意味で、
イルミネの白に反抗したルポライターの黒
こんな意味も
込められているのではないでしょうか...
③反光器
ルポライターは絶対にヒカリの当たらない場所でありたい
イルミネの光を反射する存在でありたいと.…
そう、鏡の裏側は必ず影になります
同時に、他の誰かを照らせる存在にも成れるのは
ルポライターとしての意地なのかもしれないという
考え方も出来ますね。
もしかしたら②⇨③の流れかもしれませんね...
あとがきみたいな 何か
このコミュを通して色々な言葉や考察が飛び交う事
が多くなったとも感じています(もちろん、いいこともわるいことも)
ただ、このコミュ、ストーリーを読んで何を感じて
各々の考えを纏めたり、
考えること自体に意味があると
端的に言うと、言葉には正解がない
それこそ、考え方には人それぞれの価値観があって、
その価値観も人生の出来事一つ一つで変化し得るものです。
だからこそ、誰のどんな言葉も大切にしたいと感じた
というのが私自身の感想です。
自分の今後の人生においても、そんなことを
意識できたら良いなと、思っております。
もちろん、今後のコンテンツの関わり方や、推し活もそうですが、
日常生活でも....
皆様とも、このコミュを通じて沢山語り合えたら、と思うばかりです。
お読み頂きありがとうございました
それでは
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