ちよことまろん。
アイコンを変えたい症状で(笑)写真探していたらお気に入り写真を発見♪
父が亡くなる前は、私は平屋の借家を借りていて、そこで一人暮らしの叔母(といっても10くらいしか違わない)と、住んでいた。
叔母がある日、栄養失調でふらふらしていた子猫を連れて帰ってきた。借りてた家は、犬は(小型犬のみ)OKだったが、猫はNGだった。
猫好きの叔母は、見ていられずどうにかなるかと連れてきたらしい。
栄養失調すぎて、ガリガリで手のひらサイズの目の開かない子猫を叔母は勝手に私に預けた。仕方なく1週間仕事休んだ。(猫のためには苦にならなかったけれど、その時の叔母の身勝手さにはとても腹立たしかった。ただ可愛いだけじゃダメなんだよ。って何度も思った)休まなければ、死んでしまうから。
私は子どもの頃から、家が保護犬や保護猫で常に10匹ずついるような家だったので、育てるのは慣れている。すぐ、近くのホームセンターで哺乳瓶やらミルクやら、ベッドやら購入して、とりあえずミルクを飲ませるところから始めた。抱っこして体温下げないようにとか。
そして、なんとか通常の子猫の形になってきたところで、マロン(男の子です)が、なぜだか子守をかってでた。(笑)
おかげで子猫は、マロンを親だと思うようになり、ひっつきもっつきして歩くようになった。名前は、目の前にアーモンドチョコレートがあったから、”チョコ”になった。はずが、のちほど私は”ちよこ”に勝手に呼び名を変えることになるのだ(本名はちょこですw)
ちよこさんとは、引っ越してしまって離れ離れになりましたが、猫って1ヶ月もあわないと、すぐ忘れちゃうよね。。
今は会うことないんだけれど。マロンも随分と年を重ねたし、ちよこも10歳くらいなってるから、おばあちゃん猫だし。
私も久しくあってないけれど、すぐ忘れられちゃったんだよなぁ。
あれだけ子守したのに。。。😂
ちよこは、猫をみたことなくて。。外に野良猫きたら、ふぅ〜って威嚇してましたが、犬見てもじーっとみてるだけでした(笑)
みんな元気でね〜♪