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スタレビカレンダー「ジャケ買い」しました
スターダスト☆レビュー2025卓上カレンダー
表紙を見た途端、これはいい!!と思ったんです。
カレンダーの表紙=ジャケット みたいなもので、ジャケ買いだ!!
とは思ったものの、「商品代+送料」を計算して、一瞬・・・
でも、ここは買い!と判断。
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カレンダーを手にしてみると、やっぱり判断は間違っていなかった。
表紙のメンバー6人揃っての写真は、格別です。
見ているだけで、温かくうれしい気持ちになります。
中身も敢えてパラパラしかみてないですけど、充実している感じ。
その上、なんかわからないけど、御利益までありそう。
石溜如寛和尚のおかげかしら?
自分で使って思ったんですけど、「ジャケ買い」って言葉、聞かなくなりましたよね。
知らない方のために、goo辞書で解説してもらうと
ジャケ買い
[名](スル)《「ジャケ」は「ジャケット」の略》レコード・CD・本などのカバーの印象が気に入って買うこと。ジャケット買い。
音楽はサブスクが主流になって、ジャケットがどんなものか知らない人が多くなっていますよね。
最近はレコード人気が復活しているそうで、「ジャケ買い」という言葉も活躍する日もあるのかな。
使わなくなった言葉で思い出した印象的なエピソードがあるんです。
その昔、会報に載っていたと思うのですが、柿沼さんの学生時代のお話。
柿沼さんが学生時代、デパートでアルバイトをしていたそうです。なんといってもあのアイドル級のルックスですので、周りのお姉様たちが沸き立ったわけで。
とあるお姉様が、ほかの部署の友人に自慢するために柿沼さんを連れて行ったんですね。
そのとき、お姉様が「この子、私の”若いツバメ”なの」と紹介したら、”若いツバメ”の意味を知らなかった柿沼さん。「”若いツバメ”でーす」と答えたんだとか。
ここで私なんかはプッと笑うところなんですが、時代は令和。”若いツバメ”って言葉自体、全く使われていない。
ということで、goo辞書さんにふたたび登場していただきます。
わかい‐つばめ【若い×燕】
年上の女性の愛人になっている若い男。
[補説]奥村博史が平塚らいてうに送った手紙の中で、年下の自分自身を「若い燕」と書いたところからという。
そうなんです。こういう意味なんです。
なんですけど、柿沼さん、知らぬ事ととはいえ元気に言っちゃって。
柿沼さんらしい若かりし日のほのぼのとしたエピソードですね。
2025年、なんかいい年になりそう。
カレンダーをめくる毎月毎月が楽しみです。
【訂正】
柿沼さんのエピソード「会報に載っていた」のではなく、Live Act Vol.0のパンフレットの中で、三谷さんが柿沼さんのエピソードとして話されていました。パンフレット読み返して気づきました。申し訳ありません。