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保護動物のシェルター
わたしは今、
とある動物園から引き取らせて頂いた
ミーアキャットと生活をしております。
叶えたい夢。
それは……Nazunaの様な子達が幸せに生活できるシェルターを作ること。
ミーアキャットのNazunaは
元々肝臓病でした。
一時はアイドルだった彼女は
獣舎に入れられたまま、毎日太陽を浴びなくては生体的におかしくなる体を理解してもらえることなく
毎日寒さで吐き→薬漬け。たまにしか外に出して貰えてなかったみたい…
皮肉にもコロナでお家サロンのお客様の予約を控えさせて頂いていた時期に
お世話になったグランピング施設がありました。
そこにNazunaはいました。
わたしがそこのグランピング施設の契約を終える頃
リーダーさんにNazunaを引き取りたい。
と伝えました。
結果
内緒で一時的なお泊まりを許可して下さり
その頃住んでいたマンションに一緒に帰りました。
その時の動画はYouTubeに残しました。
Nazunaの病気は薬を飲んでも良くなってなかった。
寒くなると吐く、
お留守番してて寂しいと食欲がなくて吐く。
心理的変動と温かい気候に適した動物なのに、
すっごく寒い環境下に置かれていたこと。
元々太陽に当たらないと体内環境が狂ってしまう生命体
なのに……
飼育員たちは忙しさにかまけてそれを怠っていた。
勿論、
私も手伝いに行っていたから忙しいのは分かる。
でも、
人間ビジネスに付き合ってもらってる感謝が足りない対応なんじゃないか?!
それに尽きる環境だった。
変な話し、
使えない子達は病院にも行けず死ぬまで放置らしい。
Nazunaもその内の1匹だったはず。
預かる時に、「死んじゃうよ?」って言われたから。
なんか……
悲しくないですか?
たっくさん動物いるから、お客さん喜ばせられない子は
バイバイって言ってるのと同じ。
勿論言いました。
「その覚悟がなかったら、初めから言ってません」
と。
それで、すんなり「いいよ」って
引き取らせて頂きました。
勿論、そこの動物の社長にご返答頂きました。
Nazunaはわたしのゲノムケアセラピーを
来た当時は3日に1度受けてました。
それから、吐く回数も減りました。
太陽が出る時間を計算して今は必ずその時間に
お腹を温める儀式をさせます。
その他にも、コタツ、エアコン、遠赤外線ヒーター、温熱治療のお布団、たまにドライブなどで今は身体を温めだんだん調子を取り戻し吐く回数も激減しました。
あの時、
勇気を持って引き取れてよかった。
実は私は、
ペットショップ反対、動物園反対、水族館反対、悪徳ブリーダー反対
の動物が人間ビジネスから解放される団体を今後作っていくコトが最終目的の
現在セラピストエステティシャンです。
また、
色々書き上げますので、応援よろしくお願いします。