バカみたいにダセえ
学生時代、年に1回2回しか会っていない人たちと会ってきました。
僕はそもそも人付き合いが苦手で、特に仲良くなりすぎるとその分、嫌われる幅が広くなるため、深い付き合いが正直なところ怖い。
もちろん、仲良くなれるのは嬉しいんですが、その後続けられる自信がない。
それ故に、だからこそ、学生時代年に数回しか会っていない人と会うのはなんとなく怖く、けれどもなんだが僕をわくわくさせるイベントでした。
会ってみると不思議なもので、なんだかホッとしました。変わらず?僕と接してくれることに安心しました。
お昼ごはんを食べ、数軒回り21時頃、特に人付き合いに長けている子から、「一時期ダークサイド落ちてなかった?あれ何があったん!?」と言われ、「ええ、、、」と困惑してしまいました。
一時期、とても悩んだ時期があり、自分のしたいことをしている人を見ると輝きすぎていて眩しく、加えて、どうしようもなく腹が立ちました。まぁ何のことはないです、一言で言えば”強烈な嫉妬心”でした。そのため、輝いている人たちのSNSをブロックしてみたり連絡先を消してみたりとまぁなんとも意味のないことをしていました。
昔から感情が顔に出やすく感情の起伏が激しい。年に数回しか会っていない人に見抜かれるほどに。
ほんと、ほんと最近になってバカみたいにダサい自分と向き合わなくてはならなくないのか、と思うときもありますが、率直な指摘はありがたかったりもするものです。